この記事は2010年2月7日に書かれたものです。
※元記事URL
http://blog.goo.ne.jp/seasonz/e/143ea8333ba477468702c418c39c1a27
2/7は矢島舞美ちゃんの誕生日です。18歳おめでとう。18歳と聞いて、舞美ちゃんが車を運転する姿を想像してしまいました。もし車を買うとしたら、どんな車が似合いますかね。
先日ファンクラブから送られてきた会報に、ハロプロメンバーによる今年の抱負を直筆で書いてもらう企画がありました。
グループとしての目標だったり、個人としての目標だったりが色々綴られ、そこにメンバー毎の個性を感じ、なかなか面白い心理分析が出来そうな企画でした。
その今年の抱負を見ていて、改めて舞美は達筆だなと感心しました。普段は女の子らしい少し丸い文字を書く舞美ですが、筆を持つと変身。習字をやっていた経験を生かし、しっかりとした字を書きます。
アイドルは達筆である必要はない。むしろちょっと字が汚ないくらいが萌える。そういう意見が意外に多いかもしれませんが、私は達筆な女の子は好きです。
舞美のキャラクターを考えていく上で思い浮かぶキーワードは、運動神経抜群(足が速い)、常にダンスは全力、天然、汗っかき、私服のセンスが変(乙女系)、たくましい腹筋、最初から最後まで誰に対しても笑顔全開な握手、いつも笑顔で人にキレない、などなど。
こうして挙げてみると、かなりの個性派アイドルです。しかし、「矢島舞美は優等生で面白みが足りない」という意見も耳にします。「え~っ、そうかな。面白いじゃん」と私は思いますが、優等生キャラというのは確かに感じます。
優等生なだけじゃない色々な要素も持っているハズと思いますが、そういう印象を受けてしまうキャラである事は確か。
ならば、良い子だというエピソードをどんどん前面に出していけば良いとも思います。
先日、ネット上で矢島舞美ちゃんの心温まるエピソードを教えてほしいという人がいまして、親切な舞美ヲタの皆さんから色んなエピソードが挙げられていました。その中から、いくつかピックアップしたものを貼りましょう。(コピペばかりですいません)
その1 ~モベキマスMCにて~
真野ちゃんに靴下をお土産に買ってきたが渡す機会がなくて自分用にした。
さらに「これ真野ちゃんにあげるつもりだったんだ」と真野ちゃんに自分の履いている靴下を見せる舞美。
从・ゥ・从<真野ちゃんと桃子のために買ったけど渡す機会が無くて2つとも自分で使ってます。
その2 ~CDイベにて~
降水確率も低く快晴。イベ1回目で「これで雨女撤回です!」と宣言。
2回目直前に観測史上稀に見る豪雨に、
「…ほんとすいません」と本気で謝る舞美。
その3 ~20090529 「℃-ute矢島舞美のI My Meまいみ~」 ~
【舞美ちゃんは、こんなことなら長時間出来るということはありますか?】
たまにビーズでいろんなキャラクターのストラップを作ったり、気が向いた時に手縫いでお守りを作って、なっきぃにあげたことがある、という話から・・・
从・ゥ・ 从<あ、この、あの、すごい、嬉しかったんですけど、あたしが小学校5年生の時に、まだ、こう、縫い物とかもあんまり出来なかったんで、“お守り”って 言って、あの、Berryz工房の清水佐紀ちゃんに、あの、画用紙で、何か、袋みたいなの作って、それに何かメッセージを入れた、お守りを作ったことが あったんですけど。
それを、何か今もずっと持ってくれてるみたいで。財布の中に、入れてくれてるみたいで。私はすっかり忘れてたんですけど、 “これ前もらったやつだよ”って見せてもらったんですよ。ちょっと前に。で、その時に、“あー、そういえば作った”と思い出して、あの、中とか、そのメッ セージ、書いたメッセージとか読んで、“わー、こんなこと書いたかも”って思って、すごいちょっと嬉しくなったんですけど。
その4 ~舞美の部屋には梅さんポラが飾られている~
その5 ~デビュー時のエピソード~
舞美が周りに知ってる人が誰もないオーディション会場で不安になっていたら。いきなり後ろから「やー!!」とか言いながら背中押してきた知らない子がいて、「友達になろうよ!」って言われて仲良くなったら運良く一緒に合格できた。
その友達が今でも仲のいい徳永千奈美。
(ソース、キッズFCイベント)
その6 ~握手会で、あるヲタが~
握手の時緊張して小声でしか話せなかったら耳を近づけて来てくれた。今度コンサート行きますみたいなこと言ったのに返事が頑張ります!だった。なんかそれで好きになった。
その7 ~ハワイツアーでの話~
ハワイツアー最終日全員で舞美の部屋で寝た。
岡井ちゃんが宿題を広げたまま寝てたので一人で早起きしてこっそり岡井ちゃんの宿題をやっといた。
こびとの靴屋みたいに朝起きて宿題が完成してて驚く岡井ちゃんを見たかったらしい。
その8 ~真野ちゃん応援企画イベント~
「私もピアノやってたんですよ~」
と言ってしまい当然ヲタから弾いてコール。
从・ゥ・从<美勇伝さんのライブに遅れちゃいますよ(当日は美勇伝の解散ライブ)また今度ということで。
その9 ~Kindai2008/9月号から抜粋~
Kindai<「しりとり」をします!では、リーダーの舞美ちゃんの好きな言葉から始めましょう!
从・ゥ・从<「努力夢現(どりょくむげん)」。
州´・ v ・)<終わっちゃった…。
从・ゥ・从<あ、ホントだ!(笑)じゃあ、「全力投球」。
その10 ~あるアンケート~
Q:幸せってなんだろう?
从・ゥ・从<私にとって幸せは、家族がいて友達がいて、支えてくれる人がいて、応援してくれる人がいて・・・ってことです!! 幸せは自分次第で決まるものだと思います!!当たり前の事にでも感謝することできれば、皆幸せだと思います。
矢島舞美ちゃんの18歳の一年にも幸せあれ。
<2014年の追記>
追記の必要ないんじゃないか?と思えるほどの長文力作な記事でございます。矢島舞美さん自身もブログでは長文さんなので、ヲタとしても頑張って書いてみなくては!と張り切ってみた感じです。
この記事にも書いた通り、矢島さんは優等生キャラという位置付けで、それはまわりのメンバーも「怒ったことがない」なんて言う意見も聞かれるくらいですから、優しくて頑張り屋さんなのは確かなのでしょうね。でも、自分は矢島さんのプライベートな部分というか、一人で過ごしている時の姿は、そういういうイメージどおりな姿だけではない部分もあるんじゃないかな?なんて思っていたりします。別な一面といえば、頼りないところもあるというのはメンバーも言っていますが、ストイックに見えて頼りないというのも「アイドルとしての萌え要素」になりうるのではないかなと思うのです。
二面性といえば、矢島さんの腹筋はストイックな一面の象徴に思えますが、ピンクが好きな一面もあり、そういうキャラクターの二面性というものをちゃんと持っている矢島さんはアイドル性は高い人。二種類の文字を書き分けられるくらいに、キャラは多彩なのです。
そんな矢島さんの一面だけを見て話が真面目で面白みがないなんていう意見も聞きますが、それは些細なこと。むしろ、そんな風に真っ直ぐに走ってしまう人だから、℃-uteのここまでの悲喜こもごもな流れの中でも、笑顔を絶やさずにリーダーをやっていけたのかもしれません。
矢島舞美さん22歳。まだまだアイドルとして輝いています。
七人中六人が二十代というBerryz工房に対して、二十代は五人中一人という℃-uteですが、今日二年ぶりに二十代メンバーが増えました。中島早貴さん二十歳の誕生日おめでとうございます。
℃-uteがインディーズデビューをした時は、なっきぃはまだ中1だった。つまり、℃-uteがCDデビューを飾った時はまだ三人も小学生メンバーがいたわけで、そう考えると℃-uteは一年や二年で結果を出すことを求めれていたのてはなく、長い目で育てながら売っていくことを約束されて世に送り出されたグループなんだなと改めて思います。ハロプロのこういう部分は良い点であり、かつては大手事務所と言えども一年目から勝負で、三年以内に結果が出なければ未来はないという売り方が多かったアイドル界も、最近はこういうハロプロ的な「長い目で見ながら売っていく」というやり方が普通になってきているように感じます。
長く活動を続けていく事で歴史も積み重ねられていくとともに、喜びや悲しみの思い出も積み重ねられていく。℃-uteもたくさん喜びや悲しみが積み重ねられてきた。
なっきぃは八人時代の℃-uteに於いては目立たない存在で、そんな女の子だから放っておけない!と応援していたのが当時から応援していた人のスタンスだったのてはないかと察するけれど、八人が七人になった頃から少しずつ存在感が変わってきた。見た目は妹的な、グループの中でも年少組に属するような立ち位置だったなっきぃだけれど、年齢的には真ん中なのでグループのバランスを保つために、なっきぃなりに考えながら振る舞うようになってきた。積極的に発言をする事が以前より増えてきた時期でもあります。
そして、今の五人体制。なっきぃは年齢では二番手になった。リーダの補佐的な役割もしながら、日々頑張っている。立場が人を変えるという姿を我々に見せながら、今日もなっきぃは頑張っている。エースでもリーダーでもない人が積極的に汗を流すグループは強い。なっきぃがいるからこその今の℃-uteなのだと言ったら、ちょっと言い過ぎかもしれないけれど、的外れでもないと思う。
二十歳になって、なっきぃがどんな風に変化していくのか楽しみ。立場は人を変えるから、今度は年齢は人を変える。素敵な変化を期待しています。
℃-ute 中島早貴からのBDTなお知らせ
モーニング娘。をMステに!という声がヲタの間からよく挙がってたのは、いつくらいの事だろう?今思えば、あの曲やこの曲をゴールデンタイムの電波に乗せたかったなあなんて思う曲は何曲もある。
「道重さゆみ体調不良でイベントを欠席!」というニュースに心配になったのが木曜日。明日はMステだ!大丈夫なのかさゆ!と思ったけれど、すぐに思い直した。さゆはちゃんと本番に向けて復活させてくる。今までだって、さゆはそういう人だった。引きこもりキャラを演じてても、実は責任感の強い子なのはみんなわかってる。木曜日のイベントに足を運んださゆヲタは気の毒だけれど、あのさゆが体調不良で仕事をキャンセルするなんて余程の事だから、限られた体力はMステに向けての体調回復に100%使われたはず。
そして、金曜日。
「14」のネックレスをまとい、道重さゆみリーダーも、他のみんなも、とてもいい笑顔でテレビ画面に現れた。さゆ復活。事情を知らない多くの視聴者は、タモリと笑顔でやりとりするさゆが昨日ダウンしていたなんて信じられないと思う。プロの姿を見た。
もうテレビで何回見たかわからない「LOVEマシーン」だけれど、今のメンバーに合わせた高速ダンスバージョンだから視覚的には斬新で、曲以外の部分は新曲みたいな鮮度がある。
フクちゃんが「み・だ・ら」を始め、ほんの少し伏せ目がちな色気に溢れていて、テレビカメラも吸い寄せられていく。
おでこを全開にした小田ちゃんが、とても自信に溢れた表情で歌う。こういう子がいるのは歌便組では心強い。今のメンバーは仕事内容によって活きる子が変わっていくほど、各メンバーの得意分野が分かれていて面白い。
ダンスでは真ん中でひたすらキレキレな鞘師里保。鞘師がいたから今の方向性が出来たと言っても言い過ぎではないと思うし、彼女のいいところは背負っていくことを喜びに感じている事だ。テレビカメラに向けての表情と動きにすごい張り切りを感じる。さすがだ。
モーニング娘。'14 『What is LOVE?』 (MV)
何回目のテレビ披露かわからない「LOVEマシーン」から新曲の「What is LOVE?」になって更にメンバーの動きが鋭くなっていく。Mステに出て良かった。もう常連でいいのでは?と思いながら見ている。
動画
http://www.youtube.com/watch?v=-1ZhyrKOx9k