さて、新年早々から昨年の話ですが、2006紅白の感想行きます。
今回はGAM&モーニング娘。そしてバックにBerryz工房と℃-uteとカントリー娘。という顔触れ。
GAMの名前の意味解説があるわ、続いて娘。の「頑張って行きまっしょい!」はあるわで、なんか微笑ましくスタート。
まずは、アンビシャスは軽く前フリ…と眺めていたら、れいながセンターじゃなくなってる!何だこのガキさん推しは!しかも、なんか今日のガキさん可愛いな(爆)
軽くアンビを歌い踊った後は美貴ちゃん早着替えでGAMに。この時点では、まだバックにはベリキューカントリーは出現しません。
GAMはまあ無難でしたね。見所としては、最後あやみき顔くつけあって微笑とかありました。
そして、衣装変えてきた娘。さん達登場で「歩いてる」。前奏でベリキューカントリー登場!ベリのブレザー可愛い!
もうカメラも目まぐるしくメンバー映しまくりなんで、それを追うのに大変。梨沙子がなかなか良いポジションにいて、バッチリ映ってますな。期待(?)の桃子も目立つ場所にいたんですが、途中一緒に踊ってた着ぐるみの陰に隠れてしまう失態! ハロプロと紅白と言えば、娘。のエロい衣装と吉澤さんの美しさ炸裂と桃子の目立ちが楽しみなだけに、これは残念。
そんなこんなで肝心の歌は、爽やかに凛々しく終了。
お祭り感覚には乏しくても、今はこれでヨシ!祭りソングなモーニング娘。は2005ラブマで区切りなのです。そして、ベリキューカントリーも可愛く持ち味出せたし、良かった良かった。
などと、安心(?)していたら、狼に梨沙子がパ○チ○してるとか、ナカサキの○ン○ラを小春の手が邪魔で見えず(小春が助けた事になってた)とか、パ○チラネタでベリキュー系ヲタが盛り上がってるのを携帯で確認。
でも、そんなシーンあったか?と見返す事はせず、先へ(着ぐるみと踊るシーンが要チェックなようです)。
だんだん恒例化しつつある香西かおりさんのバックにハロメンは、今回は「さゆれいな小春あさみ里田みうな」。バックの割にはカメラがよく映してくれて、しかもさゆがよく映り良かったです。そして、カントリーに場を与えてくれて涙涙。三人ともいい笑顔でした(泣)。
大人組しか出られない21:00以降は、みんなのうたコーナーや、2006スーパーレビューでハロメン登場。中でも、一部で注目(?)されていたメイド姿で愛豆亀登場は、またまたガキさんセンター!とか、愛ちゃん可愛いけどなんか違和感!とか、川中美幸が邪魔で亀が見えねえ!とか、ヲタにも好評(ですよね)だったみたいでした。それにしても、ガキさん推されてましたが確かに可愛くなってたかも。演出さんもそれで推したのかな?間違っても「コネ」ではないでしょう。
やっぱり、娘。ベリキューカントリーだと明るいステージでいいですね。紅白みたいな番組は知名度が大事で、去年みたいな大所帯ラブマシーンが正道なのかもしれませんが、明るく凛々しくな今回が、今のハロプロ(と言うかワンダ系)らしさに溢れてて良かったんじゃないかと思う私でした。