
何でこんなにややこしいことに成っているのか・・・
これはきっと民営化したことと、通信事業の自由化したことに問題がある。
記事書き始めながらも、実は私は未だにちんぷんかんぷん???
???を百個つなげても理解できないくらいややこしい。
前の店を閉めるときに、電話についてるオプションの部分?
「電話代が安くなります。」ってうたい文句で、色んな会社が通信サービスの案内してましたよね。
それに乗った前支店長が契約して、電話機もリースしちゃってて、何やらかにやら、一つの電話番号にまるで色んな寄生虫が絡み付いているかの如く、あれの解約、これの解約ってNTTに申し込めばそれで終わりって物じゃなく、とにかくややこしく、新店舗構えるときは、もう、こんな面倒なことはしたくない!
そう思って全部NTTに相談して、半ばお任せで新事務所に電話を引いたのが5月末だった。
もう全部終わって、電話のことで頭悩ます事も無いだろうって思ったのに、光電話のついでにプラス1000円でインターネットが使い放題に成る。って事だから申し込んだプロバイダーが、「契約者と支払い者が違うので、料金の引き落としが出来ないから使用者の同意書を作って送り返せ。」って言う。
そこのプロバイダーも契約した時のNTT担当者が「NTTのプロバイダーだから・・・」って進めるからそこと契約したんだよね。
契約者と支払い者が違うって来たのは実は二回目で、前回来た時に、NTTの担当者に確認して指示どおりに「支払い者は契約者と同じ」って欄にチェック入れて、書類作って返送したのにまた送られてきた。
「どういうことなのか?」
プロバイダーに電話して確認しても、オペレーターの対応は、「それはこちらで確認できないからNTTに確認してくれ。」って言う。
で、NTTに確認して「ここはどうなるのか?」って聞くと、「それはプロバイダーに聞いてくれ。」
で、プロバイダーに電話して、「NTTからこうだって聞いたから、それで良いのか?」たずねると、今度はまた、「NTTに確認してください。」
「NTTに電話すると、それはここの部署じゃ解らないから、別の部署に電話してください。」
最後にゃ何とか解決した・・・と思うけど。
ぐっちゃぐっちゃで、あっちこっちたらい回しで「それはここじゃないです。」ばっかり・・・
腹が立ってちょっと語気強めたら「少々お待ち下さい。」って・・・
どっか行って調べてきたのか、少々どころじゃなく待たされたけど、やっと説明らしい説明が受けられた。
最初からそういう対応すれば良いだろう!
通信事業の分野って技術的専門分野は多岐に渡っているから、一人で何でも応えられるエキスパートが育つのは難しいだろうけど、単にサービスの問題なら、「それはこちらでは無いから解らない。」じゃ困ると思うんだけどな。
客に腹を立たせる為の電話オペレーターなんていらないし。困っているから問い合わせの電話をするんで有って、管轄外だろうが何だろうが、出来る限りの精一杯をやってこそ窓口業務だろう?
「こちらじゃ解らない。」じゃ無くて「私は解らない。」だろ?
「私は解らないから解るものに代わります。」に改められないかね?
郵便局が民営化になって何度か不在通知貰って、再配達の依頼の電話したけど、ずっと話中でつながらなくて、別の郵便局内の電話番号に掛けた事があった。
その時も「それはこちらでは無いですから、再配達の番号に掛けて下さい。」って対応だった。
「何べん掛けてもずっと話中でつながらないんだよ!」って語気強めたら、「解りました、私のほうから伝えて置きます。」って・・・出来るなら、なんで最初からそうしてくれないんだよ!
もうこれで電話問題は終わっただろうな・・・?