
ミシン修理に伺ったお客様宅で、お茶をいただきながら、ふと床の間を見れば立派な掛け軸が・・・
家を建てた時のお祝いに貰った掛け軸だそうですが、掛けっぱなしだと色褪せたり痛むから、掛けたり仕舞ったりしてたけど、大きくて重いからいつの間にかずっと仕舞いっぱなしに成っていたんだとか・・・
ある日の事、お客様は夢を見たというか、不思議な人が夢枕に立ったそうです。
大きな人がピンク色の顔してニコニコ笑っていたとか。
話伺うと布袋様だったのかな?と思いましたが・・・
それから仕舞いっぱなしに成っていた掛け軸を出して飾ったところ、娘さんや息子さんに良い事がいっぱい有ったんだとか。
何か御利益有りそうだったので写真に撮らせていただいてきました。
皆様にもご利益のお裾分けが有りますように~♪