寒くなって暖房の季節に成ると、気に成るのがアルミサッシの結露です。
我が家の居間の窓は大きくて明るくて、夏場は開ければ風通しも良くて良いのですが冬場はとにかく結露が酷い。
今はまだマシですが、これからもっと寒くなるとパソコンを置いてる所の丁度裏側あたりの結露は特に酷く、部屋の中でストーブ焚いてても窓枠や床に流れた結露が凍っていたりします。
これは結露対策と言うより、暖房効率を上げるための物ですが、気温差を少なくできれば窓の結露も減る筈です。
何より、居間の私の席がこれ置かないと一番寒いんだもん(笑)
数年前から我が家でやってる結露対策。
省エネダクトを使います。
これは本来はファンヒーターの温風をコタツに引き込んで温めてコタツの熱源が無くても暖かく出来るって物ですが・・・
私は別の使い方しています。
パソコンの下を通して・・・
結露する窓に温風を送っています。
暖房で結露して濡れるなら、温風を送って乾かせば良いのだ。
温風が当たっている窓の結露はどんどん乾くし、パネルと窓の間にも温風が流れて行きますから、いい塩梅に結露対策出来ています。
おまけにパソコン使っているときの足元も暖かいのだ!
でもなー
正直言ってダクトが有ると邪魔くさいのだ。
やっぱり来年はリフォームして二重サッシにしようかな?