初版発行日が2016年8月ですから、多分その時買ってずっと積読に成っていたのでしょう(;^_^A
去年、万能鑑定士Qの事件簿0が出たのをきっかけに・・・
この最終巻を読むためにシリーズ1から読み直しておりました。
事件簿12巻、推理劇4巻、短編集2巻、探偵譚、謎解きと合計20巻読み直し、最終巻に繋がる「探偵の鑑定」」2巻を読むために「探偵の探偵」4巻を読んで、やっと本日「万能鑑定士Qの最終巻」を読み終えました。
シリーズ通していつに成ったら凛田莉子と小笠原悠斗はくっ付くのだ?中学生の恋愛か?(笑)って感じが続き、「探偵の鑑定」ではまさかの離別!
まぁ、最終巻の表紙を見れば収まるところに収まるんだべ?とは思っていましたけどやきもきしました。
全編通してちょっと情けなかった悠斗ですが月刊角川の記者を辞めて探偵に成って、ちょっとたくましく成りましたからな。
悠斗を主役にしたシリーズなんていつか書かれるかもしれませんな。
人が死なないミステリーは、「水鏡推理シリーズ」に引き継がれました。
この本にも水鏡瑞木が出てきて引継ぎしちゃってましたから、次は「水鏡推理」読むか!
と、思いましたが、ここ半年、マンガ以外は松岡圭祐の小説しか読んで無かったので、しばらく別の作家さんの本も読まなきゃ!
って、思っちゃってます。
積読も増えてるので消化しなくちゃな~