仕事でも、プライベートでも車の運転中はラジオ聞いてます。
私の車は、だから常に地元民放のAMラジオに周波数が有っている。
中でも一番好きな番組はTBSラジオの(ラジオのネット番組として地元の民放が流してる)「森本毅郎の日本全国8時です。」が好きかも?
その中でも好きなのが今日金曜日のコメンテーター小沢遼子さん。
政治問題、社会問題を、特に政治家そのものを滅多切りに批判してくれるのが爽快である。
会社に到着しても、トークが終わるまで車から降りずに聞いてる事もしばしば・・・
辛口トークで、国民の思いを代弁してくれるのがなんとも気持ち良いのだ。
ただやっぱり、政治批判するテレビ番組も色々有るけどね。「たけしのTVタックル」とかね・・・
ただね。批判だけでなく、実践に繋げて欲しいな!っていう欲求不満は残る。
そう考えれば桝添さん。
政治家に成った時には「この俗物め!」って思ったけど、テレビタレントっぽかった時代の辛口批判。
今実践に移してるから、すごいなーと思うのだ。
小沢遼子さんもこの際、政治家に成って、桝添さんとタッグ組んで頑張って欲しいって思います。

写真は去年食べた蕎麦屋さんの蕎麦だけどね。
結婚して間もない頃、実家の方の「蕎麦の会」でやってる蕎麦打ち教室に参加したことがある。
地元の休耕田で作った蕎麦の実を挽いて、地元の人で打って、地元の人で食べる。
という、何ともこじんまりとした会だったのですが、味は中々本格的。
この会で憶えた蕎麦打ちを商売に生かしちゃってる人も居るくらい本格的な蕎麦が打てた。
ま、教室で打ったのは、最も打ちやすいって言う二八蕎麦だったけどね。
私も初参加だったけど中々上出来だった。
年末に開かれたその教室で打った蕎麦。
ま、打ったその日に茹でて食べたのはもちろんですが、残りはお土産に持ち帰って年越し蕎麦に食べたっけ。
家でだけでは食べ切れなくて、かみさんの実家にもおすそ分け。
お世辞かも知れないけど、好評だった。
久々に蕎麦打ちやろうかな?と、この前の記事にも書いてたけどね。
その時の蕎麦打ちレシピはPCの中に有ったけど、蕎麦打ちの道具が何にも無いんだよな。
麺棒、麺台はもちろん、蕎麦粉こねる大き目のボウルも無い。
これじゃ蕎麦粉買って来てもカイ餅しか作れない・・・
道具少し仕入れようかな?
下は当時メモって置いた蕎麦打ちレシピです。
蕎麦打ちしない方はスルーして良いですよ。
蕎麦打ちしない方はスルーして良いですよ。
そば打ち 材料 ・そば粉800グラム ・強力粉200グラム 水450~500cc ・打ち粉適量 (ニ八そばの分量基準 そば8に対し繋ぎ2。粉2に対し水1程度) 麺打ち ボールの上にふるい(細目)を乗せそば粉強力粉を入れふるう。ボールの中の粉をよく混じるようにかき混ぜる。そこに水約半量を加えよく混ぜる。ここではだまに成らないように全体に水を行き渡らせる。塊があったら手でこすり合わせるようにしてほぐす。全体に均一に成ったら。2度目の水入れ(残りの水の約半量)同じように水をまわし、3度目の水を入れ(水入れは3回に分けて入れる)水が行き渡り軽く握って粉が固まるようになったら粉をまとめてよくこねる。一つの塊になってこねてもひびの入らないしっとりとした感じの粘土状になるまでよくこねたら皺を中心に揉みこむようにして塊を円錐状にまとめる。円錐状の先端を下にして手で押し円盤状に伸ばしていく。直径30センチぐらいの円盤になったら麺棒で引き伸ばしていく。分量の材料の場合90センチ四方ぐらいの大きさまで伸ばす。麺を20センチ巾ぐらいにたたんで半分に切る。切り口にあて木に軽く手を添えて当てて押し切りで1.5㎜巾ぐらいに刻む。伸ばしやたたみ、刻みの時には打ち粉をよくして麺がくっつかないようにする 茹でる。 ・茹で鍋 ・一、熱とりのざる ・二、洗いのざる ・三、締めのざる なるべく大きな鍋にお湯を沸騰させ麺をほぐしながら入れる。(沸騰したお湯の中で麺がよく泳ぐ程度の量で余り沢山入れすぎてはいけない。)茹で時間の目安としてビックリ水2回で大体茹であがる。 茹であがった麺を一のざるで冷やし、二のざるで打ち粉を洗い、三のざるで締める。一、二は流水で、三は氷などを入れてなるべく冷たくする。 〈そぱつゆ(辛汁)の作り方〉 1)本がえしを作る。 本がえし・・・・醤油に熟を加える。 生がえし・・・・醤油に熱を加えない。 *材科・・・(醤油1リットル、みりん110cc、砂糖160g) ① 鍋に醤油を入れ火にかけ、砂糖、みりんを静かに加え、木べらでしずかにかきまぜなが ら、完全になじませる。 *注・・絶対に沸騰させないこと(70~80℃) ② 自然に冷まし、瓶かステンレスボールに移しふたをして冷暗所で10日~14日ねかせ る。 2)だしを作る *材料・・・(水4L+1割増、昆布3cm、かつお厚削り節200g) ①鍋に分量の水と昆布を入れ、一晩おいておく。 ②昆布を取り出し鍋に火をかけ沸離直前に静かにかつお節を加え15~20分煮出す。 *注この時、かつお節が鍋の中で静かに、グルグル絶えず回転しているくらいの火カ調整(85℃)をし、ていねいにアクをすくい取る。 この時点で、だし汁の1は1割ぐらい滅っている。 ③ 火を止め、かつお節が鍋底に沈んだら裏ごし器に、布巾を固く絞りかぶせ静かに、だし 汁をこす。・・・・一番だし ④ねかせておいた本がえしとだし汁を静かに鍋に合わせる。 (だし汁4:本がえし1) ⑤鍋を火にかけ、85℃位まで加熱し弱火にして、約1時間ほど火にかける。 この時も、鍋の周りにアクが出来るので、ていねいにすくい取る。 この時点で、そばつゆの量は約2割位減っている。 ⑥白然に冷まし冷暗所で2日ぐらいねかせる。…幸汁の出来上がり。 ~以上~