寝坊しました

 
今日も一日雨予報のせしお地方。
 
夕べはかみさんに、何か解らんけど気が晴れないのだとぶちまけ・・・
 
安定剤を二粒飲んで寝ました。（普通は一錠）
 
いやー、久しぶりに寝た～～～！って感じです。
 
夜中に目が覚めることも無く、８時過ぎまで寝ておりました。
 
 
結局、思うのですが自営業ですから休みの日も気持ちは仕事に行ってる？
 
 
何か色々もやもやと、体じゃなくって心の疲れが溜まっていたのかも？
 
昨日の夕方、友達から電話貰ったのでもすっきりしたし、良く眠れたことでもすっきりしたかな。
 
 
雨ですし・・・
 
今日も美心屋は臨時休業しちゃいます。
 
 
 
うん、休むったら休むのだ！（笑）

梅雨入り

一昨日から東北も梅雨入りしました。
昨日は雨は降りませんでしたが、今日は朝から薄暗く、雨がずっと降っています。
 

 
明日も週間予報もずっと雨マーク。
 

 
今のうちいっぱい降って土曜日だけでも晴れて欲しいのですが・・・
 
まぁ、私は晴れ男。
 
何とかなるんじゃあるまいか？
 
 
キャロも散歩に行けなくてつまらなそう・・・
 

 
私もつまんねーのですが・・・
 
晴耕雨読
 
のんびり読書でもしようかねー

48

昨日は朝は曇り空でしたが、午後からは雷を伴った激しい雨。
 
降ったりやんだりでポスティングにも歩けませんでしたなー
 


 
諦めて中仕事・・・も特になく、正直言ってボーっと過ごしたような一日でした。
 
抜けたと思った気の重さと言うか、負のエネルギーからはどうやらまだ抜け出せていないかなー
 
何かフッと気持ちが軽く成る瞬間が来ると、気持ちが前向きに変わると流れが変わると思うのですが・・・
 
ま、そんなこと考えてること自体、贅沢なのかもしれない。
 
 


 
夕方に雨も上がったので、仕事とは関係無しにブラブラと歩いて散歩して来ました。
 
蕎麦の花も咲き始めていましたなー。
 
 
１．２キロ先のコンビニまで歩いて行ったら、世界のビールフェアをやってて、色々有りましたが、沖縄のオリオンビールを買ってきました。
 


 
昨日、６月２１日は私の誕生日で有りました。
 
オリオンビールでお祝いですが、やっぱりなんか気持ち的に盛り上がれなかったー
 
年男の誕生日。
 
今年は辛卯（かのとう）暦の十二支は１２年に一度めぐって来ますが、十干との組み合わせで６０年に一度の年・・・（良く聞くのは丙午とかね）
 
辛卯の年には災害が起こりやすいとか・・・
 
「辛」（かのと）には「草木が枯れる。」つらい・むごい・きびしいの象位があるそうです。（日本の有史以来、一度も絶えることなく続けられてきた年の記号のようなもの）
「卯」は、扉を開いて思いきり背伸びをして、覆いかぶさるほどに伸びる。
といいます。
「辛卯」（かのとう）は・・・アンバランスな上、大きな変化がみられる年、
流行病・精神的心配・物質的心配・発展の問題・金融の問題・・・このようなことが重なって困った状況を暗示していたようです。おやつやさんの記事より拝借
 
そんな辛卯の年に東日本大震災・・・
 
何かこう、その話を聞いてゾクッといたしましたが・・・
 
でも、どんな災害からだって、その度に立ち上がって来たのですから。
 
今度だってもちろん必ず立ち上がって復興していく。
 
 
私もこの訳の分からん不安感からさっさと抜け出して、前向きに進んでいかなくっちゃね。
 
 
去年の誕生日には母やかみさんや家族に「ありがとう」って気持ちを書いていた。
 
そういう気持ちを見失っていることが、この気の晴れない事の原因かな？
 
まー、今日がダメなら明日。
明日がダメなら明後日・・・
 
「大丈夫、大丈夫、何とかなるさ！」と唱えながら、「空元気も元気のうち！」
 
そのうちパッと晴れて来るさね。
 
と、まとまりのない事書き連ねましたが・・・
 
今日から１０８歳のスタートじゃ（笑）
 
今がどん底ならここからは上がって行くばっかりだ！
 
そう思って行こう！
 
 
※次の辛卯の年には本当に１０８歳なのだなー（笑）
 
 
 
 

流れを変えたい。

ここ一か月ばかり、何かこう・・・気が乗らないと言いますか、何か上手く行かない、何か流れが良くない・・・
 
気持ちの中に悪い気が溜まっているような気がします。
 


 
まぁ、バイオリズムが下がっているというか、年に何度かこういう時って有りますから、こういう時こそ無理くりにでも笑って歩くしかない！
 
そう思うのですが・・・
 
中々歩き出すのが億劫だったりもします。
 
 
何か色々と何がって訳じゃ無いけど、心の中に溜まったもやもや・・・
 
吐き出したいからか、車を走らせながら車の中で大声出して叫んでいました。
 
 
本屋で「ブッダの呼吸法」だったかな？をちらっと読んで深呼吸してみました。
 


良い気を吸い込んで、悪い気を吐き出す。
 
そんな感じでしょうか？
 
 

 
気が乗らないけれど歩きだして、庭先に立ってたばあちゃんにチラシを手渡したら、店の場所をしってて、「丁度ミシン見てもらいたいって思ってたんだ。近いうちに娘とミシン持って行くから～」と・・・
 
店の場所を知っててくれたってだけでうれしくて・・・
 
そのすぐ後に親支店長から「元気にやってるか？」と久々に電話が来ました。
 
電話を切った後に今度は久々のお友達からメールが来た・・・
 
それだけの事と言えばそれだけの事なのですが、何かね。
 
あ、流れが変わった！
 
って思えました。
 
車の中で叫ぶ・・・何てことはずっと無かったことで、よっぽど色々溜まっていたのかなー？
 
流れが変わったから、きっと今日からは良い仕事が出来ると思うのですが・・・どうだろうね？（笑）
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歩いていたのは米沢藩、上杉家ゆかりの岩上山　普門院のある関根地区。
山沿いの田舎の集落ですから、一軒一軒が遠くて随分歩きます（笑）
 
景色も良く、樹木や緑から良い気を貰ったってのも有るのかな？
 
 

住宅街にこの看板・・・
 
ま、その昔、仏壇の前に熊が座ってお供え物のりんごを食ってたって地区ですから・・・
 
 
熊は普通に食っていたのでしょうし、恐ろしい事だったのでしょうが、私の頭に浮かぶ光景は、仏壇の前にきちんと座った熊が、南無南無と拝みながら手に持ったりんごを齧っていたような絵が思い浮かんで、何か笑ってしまうのです。

吉野屋 （米沢市窪田）

先日仕事でお邪魔して色々話を伺いました。
 
昔はこの辺りでお食事処と言うかラーメン屋はここだけで、他にはお店が無かったそうです。
 
店主のじいちゃんは昔はバイク屋をやってたりもしたそうですが、一念発起でそば屋を開業してもう何年？
 
 
昔は麺も手打ちで作っていたそうですが、御年も御年で今は米沢ラーメンと言えば有名な「ひらま」の麺を使ってラーメンを作っているそうです。
 
鶏ガラベースに煮干し出汁、伝統的米沢ラーメンのスープに細麺だけどしっかりコシのあるひらまの麺が良く合っています。
 

 
もも肉のチャーシューとメンマが数本、焼き海苔一枚。
 
シンプルだけど味わい深い一杯でした。
 

ばあちゃんとじいちゃんの二人で切り盛りするお店。
 
メニューに中華そばが二つ出てるのは自信の表れ？
 

歴史を感じる店構え・・・
 
仕事で行った時は「今度来たらラーメンごっつぉすっからなー。顔覚えだがら忘んにぇ～。」
 
って言ってましたが、やっぱり忘れられていたようです。（笑）
 
ラーメン代５５０円払って出てまいりました。
 
 
 
吉野屋・・・
 
隣にラーメン屋さんがあるのですが・・・
 

となりが「まつや」さん。
 
吉野屋とまつや・・・
 
 
牛丼屋みたいでしょ？（笑）