tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

横浜三渓園の創始者は・・・

2019-08-27 17:07:27 | 展示会 展覧会

8月27日(火)

朝から不安定なお天気でしたが、横浜美術館に行ってきました。

9月に入ると終了してしまいますので何とか夏休み中にと思い、急遽出かけました。

原三渓美術展

横浜のみなとみらい駅から美術館に向かいましたが、丁度お昼時でしたので腹ごしらえをしてから美術館行きました。

入場券売り場は長蛇の列でしたが、前売り券を持っていた私たちは並ぶことなく入場です。

入場券

いくつかのコーナーに分かれていて、最大の目的でした「国宝 孔雀明王像」は展示されておりませんでした。

それでも、下村観山の「弱法師」は圧倒的な存在感を示しておりました。

横浜美術館

美術館の展示方法は、どこも同じような展示になっております。

そして、レシーバーガイドでは、色々説明をしてくれますが、最後に必ず「三渓は〇〇円で購入しました」と案内しておりました。

こうした案内は初めてです。

憧れの作品を見ていると、「〇〇円で購入しました」の案内にはちょっと閉口してしまいました。

でも、三渓園の創始者である「原三渓展」を見ることができ良かったです。

今度は、違う意味で三渓園のお茶会に行って見たくなりました。

 

 

コメント (2)
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