8月27日(火)
朝から不安定なお天気でしたが、横浜美術館に行ってきました。
9月に入ると終了してしまいますので何とか夏休み中にと思い、急遽出かけました。
原三渓美術展
横浜のみなとみらい駅から美術館に向かいましたが、丁度お昼時でしたので腹ごしらえをしてから美術館行きました。
入場券売り場は長蛇の列でしたが、前売り券を持っていた私たちは並ぶことなく入場です。
入場券
いくつかのコーナーに分かれていて、最大の目的でした「国宝 孔雀明王像」は展示されておりませんでした。
それでも、下村観山の「弱法師」は圧倒的な存在感を示しておりました。
横浜美術館
美術館の展示方法は、どこも同じような展示になっております。
そして、レシーバーガイドでは、色々説明をしてくれますが、最後に必ず「三渓は〇〇円で購入しました」と案内しておりました。
こうした案内は初めてです。
憧れの作品を見ていると、「〇〇円で購入しました」の案内にはちょっと閉口してしまいました。
でも、三渓園の創始者である「原三渓展」を見ることができ良かったです。
今度は、違う意味で三渓園のお茶会に行って見たくなりました。