伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

「私のたからもの市」 第5弾 その3

2009-06-11 08:14:24 | 町づくりって楽しいかも!
農村部と手をつないで何かできないかという「たからもの市」での新しい試み。

新聞紙上にも載せていただいたお陰もあって、「新聞で読んだけど『島ヶ原のお米のかりんとう』ってどんな味?」なんてお客様もいらして、限定50袋の予定を急遽注文数を増やして230袋仕入れました。(百姓工房のMさん、お世話になりました。上野まで運んでいただき感謝・感謝です。)
皆様の協力もあって完売!!

そして、『大山田農林業公社:手作り「おはぎ」(50セット完売)と手作り「ジャム」(約40個)』も、皆さんのお口に入っていることと思います。



安心・安全「有機栽培豆腐」作りをしている恒岡食品さんの「おからドーナツ」は、久々の登場。


ちょっと懐かしい「オリジナルゲームソフトの数々」出店は○○屋さん。

○○屋さん、ご趣味のこんなものの出店も



名張からお越しの市原木工所さんの「手作り木工品」(会議所女性会さんの応援にかけつけてくれました。)


「センセーションカラーセラピー」ってご存知ですか?
自分の“今”選んだ色3色で、本当の自分の気持ちと向き合う、そしてストレスを抱え込まないための秘策を教えてもらいました。中身はナイショ・・・


上野商工会議所:女性会の有志のメンバーによる出店。
「草木染の作品」の数々。空き店舗を利用したのですが「電気通ってない!」そこで、出番は「電気屋さんのおかみ」。見事にライトアップに成功!
(実は、この空き店舗の隣のNPO法人『伝丸』事務所から電気を拝借、コードリールは知人から拝借。いろんな方々の協力がなくては、作品を見ていただくことはできなかった・・・なんと言ってお礼を言えばいいのだろう。おかげさま


「我が家に眠るお宝」
こういうのがほしかった!という方にとっての「たからもの」になればいいなぁ・・・

まだまだ課題もいっぱいある「私のたからもの市」です。出店数は少なくても協力者の数はそれを上回る! なんとか「新天地」を復活させいという思いと、待ってるだけではお客様は来ない。それなら、お客様を惹きつける智恵を出していくのが「まちづくり」かな。