三重県の地域別・月別入込客数(平成20年度)を見ると、前年比1割減ですね。
なかなか厳しい。
三重県の報告によると
「平成20年は、新名神高速道路の開通効果や遷宮に向けての関心の高まりなどもあり、長島温泉(なばなの里を含む)と伊勢神宮・内宮の2施設が、観光入込を牽引したものの、県全体として見た場合
(ア)平成20年当初から後半にかけてのガソリン価格の高騰
(イ)年間を通じてのゴルフ場利用者の減少が、マイナスに作用しました。
また、地域別に見た場合
(ウ)9月の集中豪雨による被害・通行止(菰野町)
(エ)落石による県道名張曽爾線の通行止(7/9~12/23)(名張市)
(オ)新名神の開通効果の一方での、一部地域における通り抜け(亀山市及び伊賀市)などが、主な減少要因となりました。
なお、全国的な動向としては、平成20年は、観光庁実施の「宿泊旅行統計調査(速報)」及び同庁発表の「全国の主要旅行業者の旅行取扱状況(速報)」においても、平成19年と比較して、統計値が減少(旅行市場が縮小)しており、本県の入込客数の減少は、全国的な動きに同調したものと考えらる。」とのことでした。
三重県の観光に対する思いは、主に「伊勢・志摩・熊野方面」に重点がおかれ、伊賀地域は茅の外状態です。
どちらかというと「伊賀は関西!」という思いが強くて、伊賀で観光に携わる人たちは「やっぱり『関西圏』を主流に」PRに努めたいと思ってる。
(先週行われた「おかげ横丁:夏まちまつり」でも、伊賀のPRはなかなかつらかった、と聞き及んでいます)
そんな状況の中、久しぶりに「伊賀のPR」に大阪鶴見区の某イオングループ店に行きました。
(上野で行われる「子ども会卓球大会」の応援ができないことに後ろ髪を引かれつつ・・・)

土曜日の昼下がり、家族連れが圧倒的に多いです。

伊賀上野観光協会副会長さん(ヒルホテル サンピア伊賀社長)と同協会「おまねき隊」3人のみなさんとホテル社員2人とイベントスタッフ1人で「かたやき早食い競争」なんかをしました。

制限時間1分で、あの固い「かたやき」を完食できるかな・・・と挑戦してくれた子どもたち、なかなかできるものではありませんでした。
でも、一生懸命挑戦してくれた子どもたち、ありがとうね。
家に帰ってゆっくり味わってください。
その参加者の中に、「10月に修学旅行で伊賀に行きます」という小学6年生の子がいたりして、精一杯の笑顔で「おもてなし」ができればいいなぁ、と思った一日でした。
そして、おまけは
昼食休憩時に読んだ「接客マナー」

これから空き町家の店舗展開に関わる人たちへのプレゼントにしようっと。
もひとつおまけは、昨日大阪の人に配った「いがぐり夏号」
新名神甲南ICから伊賀は近いよ~~

この「情報紙いがぐり」と「伊賀の観光パンフレット」1,000部配ってきました。
なかなか厳しい。
三重県の報告によると
「平成20年は、新名神高速道路の開通効果や遷宮に向けての関心の高まりなどもあり、長島温泉(なばなの里を含む)と伊勢神宮・内宮の2施設が、観光入込を牽引したものの、県全体として見た場合
(ア)平成20年当初から後半にかけてのガソリン価格の高騰
(イ)年間を通じてのゴルフ場利用者の減少が、マイナスに作用しました。
また、地域別に見た場合
(ウ)9月の集中豪雨による被害・通行止(菰野町)
(エ)落石による県道名張曽爾線の通行止(7/9~12/23)(名張市)
(オ)新名神の開通効果の一方での、一部地域における通り抜け(亀山市及び伊賀市)などが、主な減少要因となりました。
なお、全国的な動向としては、平成20年は、観光庁実施の「宿泊旅行統計調査(速報)」及び同庁発表の「全国の主要旅行業者の旅行取扱状況(速報)」においても、平成19年と比較して、統計値が減少(旅行市場が縮小)しており、本県の入込客数の減少は、全国的な動きに同調したものと考えらる。」とのことでした。
三重県の観光に対する思いは、主に「伊勢・志摩・熊野方面」に重点がおかれ、伊賀地域は茅の外状態です。
どちらかというと「伊賀は関西!」という思いが強くて、伊賀で観光に携わる人たちは「やっぱり『関西圏』を主流に」PRに努めたいと思ってる。
(先週行われた「おかげ横丁:夏まちまつり」でも、伊賀のPRはなかなかつらかった、と聞き及んでいます)
そんな状況の中、久しぶりに「伊賀のPR」に大阪鶴見区の某イオングループ店に行きました。
(上野で行われる「子ども会卓球大会」の応援ができないことに後ろ髪を引かれつつ・・・)

土曜日の昼下がり、家族連れが圧倒的に多いです。

伊賀上野観光協会副会長さん(ヒルホテル サンピア伊賀社長)と同協会「おまねき隊」3人のみなさんとホテル社員2人とイベントスタッフ1人で「かたやき早食い競争」なんかをしました。

制限時間1分で、あの固い「かたやき」を完食できるかな・・・と挑戦してくれた子どもたち、なかなかできるものではありませんでした。
でも、一生懸命挑戦してくれた子どもたち、ありがとうね。
家に帰ってゆっくり味わってください。
その参加者の中に、「10月に修学旅行で伊賀に行きます」という小学6年生の子がいたりして、精一杯の笑顔で「おもてなし」ができればいいなぁ、と思った一日でした。
そして、おまけは
昼食休憩時に読んだ「接客マナー」

これから空き町家の店舗展開に関わる人たちへのプレゼントにしようっと。
もひとつおまけは、昨日大阪の人に配った「いがぐり夏号」
新名神甲南ICから伊賀は近いよ~~

この「情報紙いがぐり」と「伊賀の観光パンフレット」1,000部配ってきました。