伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

技術者研修会の模様 崇廣堂にて

2009-06-28 17:52:04 | おまつり大好き!
中に入れなかったので、実は寂しい思いをしてた、ところが嬉しいことに写真データをいただきました。
こんなことってあるんですね、持つべきは「友」であり「戦友?」
こういう助っ人がいるって、ほんと有難いです。

前置きはともかく
6/26当日の「祭屋台等製作修理技術者会研修会」の様子から

開会直前まで準備は続く

ビデオやスライドの準備は大丈夫かな・・・


26日午後3時
真夏日の中、全国各地からご参集いただいた研修会ももうすぐ開会。
自然の風が入ってきたかどうかは定かではありませんが、江戸時代にクーラーはなかったので、ご勘弁を・・・


記者さんたちもスタンバイ。


「全国山・鉾・屋台保存連合会」会長:深見茂氏(祇園祭山鉾連合会)のご挨拶。


上野楼車会会長:増田さんの司会進行。


京都国立博物館企画室長:久保智康先生の講演。
上野天神祭の楼車を彩る「錺り金具」についてのお話。

【そういえば、2006年9月のこと

久保智康先生のお話聞かせていただいたこと、思い出しました。


ケーブルTVの取材も受けられました。大切な文化財産の装飾品です。保存の仕方を間違えないようにしなければ…】なんて感想を書いていたような。



次に、伊賀市文化財保護指導委員である上野小玉町の増田雄先生の「上野天神祭」について。




熱心に聞き入る研修参加者のみなさん。

また、「楼車蔵・町巡り」に続きます。ではまた





新会社の立ち上げ準備

2009-06-28 01:02:48 | 町づくりって楽しいかも!
「株式会社 伊賀かえるカンパニー」を立ち上げようとしています。

とある「空き町家」で事業展開するためですが、(諸般の事情により詳しく語れないところがつらいです)みんな真面目に自分の(当たり前か)「実印」押してます。
心機一転の人もいれば、初めての事業に取組む人もいます。
自分自身で「出資」するからには「真剣勝負!」の仕事になります。


順番間違えないように、ここに押すのね・・・緊張の一瞬。


一体いくつの「印鑑」を押したことでしょう。
会社の憲法のような「定款」です、みんなで話し合って決めたことです。

何をしているのかよくわからないと言われる「まちづくり会社」とは違う、正真正銘「お客様に喜んでいただき、伊賀の元気と笑顔を売る商売」を展開する予定。

みんなの真剣な表情に心惹かれます。

6月25日金曜日夜の出来事でした。