朝日新聞記事より(3/11付)
【こども忍者、手裏剣シュッシュッ 奈良
伊賀忍者をPRするイベント「伊賀上野NINJAフェスタin奈良」が10日、奈良市東寺林町のならまちセンターなどであった。
三重県伊賀市で4月1日~5月6日にある「伊賀上野NINJAフェスタ」をPRしようと、同市商工会議所などでつくる実行委員会らが企画。子供たちは青や黄色の忍者装束に身を包んで、手裏剣打ちなどを体験。実行委メンバーらが忍者姿で商店街を練り歩き、外国人観光客が記念撮影する場面もあった。
ピンクの装束を着て忍者になった橿原市立耳成西小4年の高田美優(みゆう)さん(10)は「忍者はかっこよく、あこがれる。手裏剣は思ったより難しかった」と話した。】
奈良産経新聞より(3/11付)
【伊賀忍者に「変身の術」 伊賀市との交流イベント 奈良市
2013.3.11 02:19
伊賀忍者が奈良市内を席巻-。忍者文化のPRイベント「伊賀上野NINJAフェスタIN奈良」が10日、奈良市のならまちセンターで開催された。忍者衣装での記念撮影や、刀や手裏剣など忍者の持ち物の説明も行われ、会場周辺は忍者文化一色に染まった。
◇
忍者の里として知られる、三重県伊賀市との交流を深めようと、奈良市内の町おこしグループが昨年に続いて企画した。
伊賀市では、忍者を描いた漫画やアニメの人気を背景に、観光客の誘致活動を展開。平成15年からは、毎年春に約1カ月間「伊賀上野NINJAフェスタ」を開催しており、県内外の愛好家の人気を集めている。
この日は、子供たちを中心に、忍者衣装の無料貸し出しに人気が集中。「変身の術」と唱えながら頭巾を被ってすっかり忍者になりきると、おもちゃの刀を手に、伊賀上野観光協会関係者による武器の構え方や使い方の指導に聞き入っていた。
奈良市の初川誠也君(4)は「不思議な力が使えたり剣で戦ったり、正義の味方みたいで格好いい」と満足した様子。父親の博之さん(31)も「大人も子供も楽しめるので、いつか本場を訪れてみたい」と話していた。】
過去記事では
同じく産経さん記事より
【奈良町で忍者体験しよう 10日にフェスタ
2013.3.7 02:17
奈良市の旧市街地「奈良町」で忍者体験などができるイベント「伊賀上野NINJAフェスタIN奈良」が10日、市ならまちセンターなどで開かれる。忍者の里・三重県伊賀市から本格的な忍者の衣装を着た約20人が参加。手裏剣打ちや忍者の仮装体験のほか、大道芸やグッズ販売なども予定している。
伊賀市と交流を深めるイベントで、昨年に続いて2回目。
今年は伊賀市のマスコットキャラクター「にん太」と「しのぶ」などのゆるキャラも登場し、イベントを盛り上げる。
会場周辺の奈良町の店舗には、忍者が使用したとされる暗号「忍者文字」で書かれた紙が貼られ、参加者が配られた巻物をヒントに解読して回る「ならまちde忍者文字」も実施される。
イベントの担当者は「忍者ワールドを楽しんでほしい」と話している。
午前11時~午後4時。問い合わせは、「時代かご・やじきた屋」の奥村肇代表((電)090・3824・9499)。
伊賀市でも4月1日~5月6日、同様の「伊賀上野NINJAフェスタ」が開かれる。】
【10日に忍者フェス - 伊賀上野の物産販売も
2013年3月6日 奈良新聞
忍者体験などが楽しめる「伊賀上野NINJAフェスタIN奈良」(時代かご・やじきた屋主催、奈良新聞社など後援)が10日午前11時から、奈良市東寺林町の市ならまちセンターなどを会場に開かれる。
手裏剣打ちや忍者衣装が体験できるイベントのほか、三重・伊賀上野の物産品販売も行われる。紙芝居やミニ縁日も開催。午後4時まで。また午前11時30分と午後2時の2回、忍者やかご屋などのPR隊が、ならまちセンターから近鉄奈良駅まで練り歩く。
問い合わせは、やじきた屋の奥村さん、電話090(3824)9499。】
との記事でした。
3/12追記
読売新聞(3/12付)
【こども忍者、手裏剣シュッシュッ 奈良
伊賀忍者をPRするイベント「伊賀上野NINJAフェスタin奈良」が10日、奈良市東寺林町のならまちセンターなどであった。
三重県伊賀市で4月1日~5月6日にある「伊賀上野NINJAフェスタ」をPRしようと、同市商工会議所などでつくる実行委員会らが企画。子供たちは青や黄色の忍者装束に身を包んで、手裏剣打ちなどを体験。実行委メンバーらが忍者姿で商店街を練り歩き、外国人観光客が記念撮影する場面もあった。
ピンクの装束を着て忍者になった橿原市立耳成西小4年の高田美優(みゆう)さん(10)は「忍者はかっこよく、あこがれる。手裏剣は思ったより難しかった」と話した。】
奈良産経新聞より(3/11付)
【伊賀忍者に「変身の術」 伊賀市との交流イベント 奈良市
2013.3.11 02:19
伊賀忍者が奈良市内を席巻-。忍者文化のPRイベント「伊賀上野NINJAフェスタIN奈良」が10日、奈良市のならまちセンターで開催された。忍者衣装での記念撮影や、刀や手裏剣など忍者の持ち物の説明も行われ、会場周辺は忍者文化一色に染まった。
◇
忍者の里として知られる、三重県伊賀市との交流を深めようと、奈良市内の町おこしグループが昨年に続いて企画した。
伊賀市では、忍者を描いた漫画やアニメの人気を背景に、観光客の誘致活動を展開。平成15年からは、毎年春に約1カ月間「伊賀上野NINJAフェスタ」を開催しており、県内外の愛好家の人気を集めている。
この日は、子供たちを中心に、忍者衣装の無料貸し出しに人気が集中。「変身の術」と唱えながら頭巾を被ってすっかり忍者になりきると、おもちゃの刀を手に、伊賀上野観光協会関係者による武器の構え方や使い方の指導に聞き入っていた。
奈良市の初川誠也君(4)は「不思議な力が使えたり剣で戦ったり、正義の味方みたいで格好いい」と満足した様子。父親の博之さん(31)も「大人も子供も楽しめるので、いつか本場を訪れてみたい」と話していた。】
過去記事では
同じく産経さん記事より
【奈良町で忍者体験しよう 10日にフェスタ
2013.3.7 02:17
奈良市の旧市街地「奈良町」で忍者体験などができるイベント「伊賀上野NINJAフェスタIN奈良」が10日、市ならまちセンターなどで開かれる。忍者の里・三重県伊賀市から本格的な忍者の衣装を着た約20人が参加。手裏剣打ちや忍者の仮装体験のほか、大道芸やグッズ販売なども予定している。
伊賀市と交流を深めるイベントで、昨年に続いて2回目。
今年は伊賀市のマスコットキャラクター「にん太」と「しのぶ」などのゆるキャラも登場し、イベントを盛り上げる。
会場周辺の奈良町の店舗には、忍者が使用したとされる暗号「忍者文字」で書かれた紙が貼られ、参加者が配られた巻物をヒントに解読して回る「ならまちde忍者文字」も実施される。
イベントの担当者は「忍者ワールドを楽しんでほしい」と話している。
午前11時~午後4時。問い合わせは、「時代かご・やじきた屋」の奥村肇代表((電)090・3824・9499)。
伊賀市でも4月1日~5月6日、同様の「伊賀上野NINJAフェスタ」が開かれる。】
【10日に忍者フェス - 伊賀上野の物産販売も
2013年3月6日 奈良新聞
忍者体験などが楽しめる「伊賀上野NINJAフェスタIN奈良」(時代かご・やじきた屋主催、奈良新聞社など後援)が10日午前11時から、奈良市東寺林町の市ならまちセンターなどを会場に開かれる。
手裏剣打ちや忍者衣装が体験できるイベントのほか、三重・伊賀上野の物産品販売も行われる。紙芝居やミニ縁日も開催。午後4時まで。また午前11時30分と午後2時の2回、忍者やかご屋などのPR隊が、ならまちセンターから近鉄奈良駅まで練り歩く。
問い合わせは、やじきた屋の奥村さん、電話090(3824)9499。】
との記事でした。
3/12追記
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