伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

無念です!

2009-06-23 13:04:55 | みなさんにおしらせと独り言
ここは伊賀上野の誇れる観光拠点だと思ってた。
天然温泉「芭蕉の湯」があって、夏はプール、冬は屋内スケートリンク、年中通してテニスができて、おまけにホテルもある。
100人から300人程度の大きな会合もドームコートを使えばできる。

今週末の「祭屋台製作等技術者会の交流会」もここで行われる。


≪名阪国道上野インター入口の案内板≫(6/23お昼現在、まだ消されてませんが)

伊賀市外から多くの観光客が来る施設です。年間30万人超える人々が利用している!にもかかわらず・・・
厚生年金事業振興団という国の施設から、㈱伊賀という民間母体に経営が変わったら【公共施設ではない!】ということで「案内標識」はずされる(消される)羽目になるらしい(東京に居る天下り官僚さんっていいな・・・話がそれた。)


≪旧上野市内、主要交差点にある「案内標識」≫
この案内板にどれだけの人たちが助けられてきたんだろう。






≪上記3つの「案内標識」は、いずれも名阪国道友生(ともの)インター付近のもの≫(すでに消された後でした


全国各都道府県には「道路標識設置基準」なるものがあります。
三重県の場合、調べることは出来ませんでしたが、静岡県の場合を掲載しておきます。

【観光系施設は、①ICから連続的に案内する主要な著名地点(5施設)、
②目標地に設定した地名のうち不特定多数が利用するような公共性がある温泉等、
③現在地確認に有効な峠等については、道路管理者にて案内する(現在、重複して所管している案内は、更新時に下記分類に従い移管する)。
新たに案内する施設がある場合は、誘導ルートも含め、観光課・施設管理者と道路管理者が協議して設定するものとする。

ちなみに、三重県の場合、「案内標識」を立てることができる観光施設の基準は、年間来場者数100万人以上であることが条件のようです・・・
では、年間100万人を超える施設とは⇒「三重県HPより

「条例を変える」ことまで視野に入れないと、この施設の道路案内は不可能に近い!ということですね。

ならば、「伊賀市文化会館」と同敷地内にあるサンピア伊賀ですから、カーナビの設定は「伊賀市文化会館」に登録をしてください(笑)
但し、カーナビによっては名阪国道を降りた段階で「ゆめが丘方面を案内」することがあるらしいので、名阪を降りた時点でカーナビは消されたほうがよろしいかと・・・あとは、一路「伊賀市文化会館」を目指しましょう!!

ヒルホテル サンピア伊賀 地図です。(Yahoo!の地図は、すでに「名称変更」がされています。Googleはまだ旧名のままでした。)

「祭屋台等製作修理技術者交流会」にお越しいただくみなさま
~~気をつけていらっしゃいませ~~





NINJAフェスタのきっかけは

2009-06-23 00:50:37 | 町づくりって楽しいかも!
町中NINJAだらけになったら楽しいね!ということから始まりました。
城下町のいたるところにNINJAが隠れ、町の人も訪れる人もみ~んなNINJA。
そのきっかけづくりにもなったのが「むらい萬香園」のご夫婦とその家族。
NINJA姿で店番をし、その評判がいつしかメディアの注目するところとなり、おもろいおっちゃんがいるで・・・と評判が評判をよび、今に至ってる。

そこに集まる人の輪がNINJAフェスタの折の「手裏剣・足湯道場」(道場主はヒルホテル サンピア伊賀)のお手伝いをしたい!と寄って来てくれました。
若者もいれば、年配の方もいる、まさに老若男女のスタッフたち。

そんなスタッフの「打ち上げ」をしていました。
誰かに言われたな、「みんなの力が結集したあとには、打ち上げがあっていい。(そんなことは無駄なことだから止めてしまえ!)という世の流れになってから、まちづくりがだんだん廃れてきてしまったんじゃないのかな」って。


生演奏に青春時代の思い出を呼び起こされ、老いも若きもしっとりと聴いていた。
「泣かされた」のは、貴方の歌・・・


むらいさんち特製の「たこ焼き」を皆で作り、舌鼓を打つ。


会費は1,000円。
それぞれが思い思いの飲物や食べ物を持参して、ワイワイ騒ぐことはメチャ楽しい。


「やじきた屋」さんの乱入も嬉しかった。


大切なたいせつな「マイギター」を貸してくれたYさん。


なぜか、こんな時計もある、お茶屋さん。

ぜひ、来てみてください、伊賀上野城下町へ

泣かされた!

2009-06-22 00:18:17 | 町づくりって楽しいかも!
いつの間にか2ヶ月を過ぎようとしている、NINJAフェスタが終わって・・・
昨夜、小玉町の「むらい萬香園」にて「手裏剣道場」スタッフなど集まって「打ち上げ」をしてた。
生ライブの様子とともに、みんなの笑顔を届けます。
「きっと、来年も来るからね」と嬉しいお言葉、ず~っと続けててよかったな。






陰になり日向になり励ましてくれてる戦友が歌ってくれた「長淵剛:顔」。(泣かすな!(笑))




いつかお会いした「時代かご:やじきた屋さん」乱入!!
甲賀でのイベント帰りに、寄ってくれた。嬉しいね~~~







何も書かなくても、みんなの笑顔が「NINJAフェスタは楽しかったよ」と語ってくれてるような気がする。
「まちづくりの一歩」哉。


むらいさん、遅くまで有難うございました、みんな無事に帰ったでしょうか・・・

つづく

まちづくり会社って

2009-06-21 10:50:07 | 町づくりって楽しいかも!
なんなんだろう?

我がブックマーク「都市計画家のお仕事とは?:K氏」からエールをいただいたのか、叱咤激励されてるのか、しっかりせよ!と注文されているのかな・・・

抜粋
【(前略)まちづくり会社は、テナントミックス事業によって大きな利益がでることはありません。しかし、まちづくり会社が事業に取り組まなければ、地域はますます衰退し続けることになってしまいます。

投資をする人も、投資を呼び込もうと仕掛ける人もいないからです。

そこで、収益はあまり生まないけれども、赤字を出さないように社会性のある事業を進めることが必要になってきます。まさに、ソーシャルビジネスです。

まちづくり会社の株主は地域住民と商業者で、配当を目当てに出資しているわけではありません。
このような社会的な会社だからこそ、利益を目的にすることなく、地域を元気づける事業を展開できる可能性があると考えています。】

まちづくり会社の役割は何か。

【まちづくり会社は、あくまで株式会社なので、その利点を生かして事業を推進することが重要な役割です。

まちづくり会社の利点は、リスク負担ができる民間の事業感覚とスピーディな意思決定です。
まちを元気づけていくためには、多くの人の意見を聞いていたらできない事業もあります。

テナントミックス事業などはまさにその典型で、飲食店を導入しようとすれば、必ずそれに脅威又は嫌悪を感じる、昔からまちで商売をしている飲食店はあると思います。
一方で、みんなが喜ぶ事業については、みんなが喜ぶかどうか、多くの人の意見と理解を大切にしながら進めることが必要になります。

大きな市民の期待に支えられてまちづくり会社が設立されるわけですが、まちづくり会社が担うべき役割をしっかりと位置づけなければ、その良さを十分に生かすことができずに、結局何もできない会社になってしまいます。

中心市街地活性化法によって、全国に多くのまちづくり会社が設立されていますが、まちの活性化、元気回復に向けた取り組みの中で、どのような意図で設立されたのか、どのような事業を担うのかをしっかりと考えることが重要だと思います。】

伊賀上野の場合、これからです。
今、伊賀上野では「一緒にやろうよ」っていう仲間が集まりつつある予感がします。
地域を元気づける事業を展開するんだ! 


じっくりお読みください。都市計画家K氏のブログ。

ゆめが丘浄水場施設公開のお知らせ

2009-06-21 10:19:43 | みなさんにおしらせと独り言
伊賀市HPより

『4月1日から運転を開始したゆめが丘浄水場の施設を市民のみなさんに一般公開します。

みなさんのご来場をお待ちしています。

【と き】 
6月21日(日)午前11時30分~午後3時まで (小雨決行)

【ところ】
伊賀市ゆめが丘7丁目4-4 ゆめが丘浄水場

【内 容】
・施設の公開 

・水処理実験 

・発電体験

・模擬店

・見学者に粗品進呈』

以上です。場所は↓

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だんじり会館に

2009-06-20 09:54:36 | みなさんにおしらせと独り言
「祭屋台等製作修理研修会開催場所」の垂れ幕を見て、ちょっと安心。



(後日追記:でもここだんじり会館は集合並びに見学だけで、「研修会場」は『旧崇廣堂』ですよね。

~ようこそ 祭屋台等修理技術者のみなさま~  でもよかったのではないかな、なんて独り言・・・でした。6/25)

その中に入れば

『上野天神祭 楼車幕下絵展』

さてさて、楼車幕の下絵の現物を見てみましょうか・・・
と、勇んで入ったものの筆者には、どの幕がどの町の(こりゃ駄目だ、何にも書くことができません。誰か助け舟を出していただけないものでしょうか。「鬼町」に住んでいると「楼車」のことはさっぱりわからない自分が情けなくなりました


東町楼車「桐本」後幕





魚町楼車「紫鱗」見送幕









東町楼車「桐本」胴幕

友人のお助けを得て、何とか書き上げた次第(好奇心だけではモノにならんよ!という神様からの思し召しかもしれん)Yさんのご協力に感謝!です。


お暇がありましたら

2009-06-19 01:06:58 | 町づくりって楽しいかも!
見てください、と紹介された「伊勢志摩フィルムコミッション活動記録」(2005年9月)
ちょっと懐かしいところで映画「SHINOBI」や伊賀にまつわる「NINJA」のことも書かれています。
そんなブログを発信されているのは、鳥羽市の行政職員さんで元伊勢志摩フィルムコミッション担当の宮本さん。

その宮本さんの「フィルムコミッションって何?」というお話でした。



パワーポイントによる解説(写真は、そのペーパー版)


大入満員(義理と人情の出席者もあったかもしれませんが・・・思い起こせば、遠い昔伊賀上野では映画「忍ぶ糸」のロケもありました。NHKドラマ「夢紀行」・映画「影武者」、最近では「酒井家のしあわせ」など。伊賀は、ロケ地としては結構いいところなのかも・・・派手さはないけど)


質疑応答にも熱心に応えてくださり


地域が一体となった「まちおこし」につながる可能性もあるかも・・・
ただ、事務局はご自身の経験から行政でなく(2・3年で担当者が変わってしまうかもしれない行政より)「安定した」事務局を置くべきかもしれませんね、とのことでした。


上野商工会議所:観光部会長:宮崎氏の〆。

おらが地域の再発見や地域資源の再認識には、いいツールかもしれない。

「フィルムコミッションで地域振興!」という講演会でした。




天神さんの「茅の輪」 続編

2009-06-17 23:06:08 | みなさんにおしらせと独り言
「茅の輪」だけに注目していて、肝心のことを見ていなかった。
ある方からご指摘いただいて、えらいこっちゃ! もう一度見てこよう)

茅の輪くぐりってなに?」

所用の途中に天神さんで確認。茅の輪をくぐるだけでは意味がない
・・・







上野の天神さんの敷地は狭い、そこで「茅の輪くぐり」をするのはなかなか大変だな。


そこで「楼門」そのものを「茅の輪」に・・・ってのは、筆者の勝手な思いです。



だんじり幕の下絵が見られる

2009-06-17 22:57:34 | おまつり大好き!
『祭禮懸装品研究所』(前田好雄代表)主催で開催されています。
場所は、旧上野市内「だんじり会館」にて

上野のお祭関係者にとっては、とても興味深い催しかと思うのですが・・・

毎日新聞より


朝日新聞より

おっ、これはもしや・・・と思いましたが、
「全国祭屋台・山・鉾連合会:祭屋台等製作修理技術者会in伊賀上野」(6/26・27開催)関連記事ではありませんでした。

とある地方では「地方の元気再生事業」の一環として「国の支援」を受ける可能性も含めて取組むこともできるようです。が、伊賀上野ではいささか準備不足なようで、全国発信もままならない、残念です。



祭の後継者として、若くて(といっても中年どころですが)やる気のある人たちが一杯いるのに、その力を生かしきれない。
○○保存会の会則には「事務所を会長宅に置く」とある。であれば事務作業も当然こなさなければならない、ところがその事務局機能が発揮されないまま現在に至っている。
その時々の会長の思いで、事務を担う人が転々としている。
突然「事務局を担当して・・・」と言われても、それまでの経緯がわからない人にとっては、大変気の毒な出来事です。

伝統行事を保存・伝承していくことは、何も古参の人たちだけでできるものではないと思います。今に生きる若手の力も組み入れながら次世代に受け継いでいってもらいたい、と思うのは筆者の勝手な思いなのでしょうか。

そして、この研修会に参加される方々の宿泊施設での細かい打合せは今日(6/17)行われたようです。
100人近くの交流会が催されるにもかかわらず(宿泊も含めて)、ホテル側は快く引き受けてくださったそうですが、100人規模の催しの打合せが1週間前ですか?!!

梅酒仕込み つづき

2009-06-17 07:47:17 | 町づくりって楽しいかも!

準備の整った「梅たち」


同じく漬け込み用の「ビンたち」

洗われてヘタを取られた「梅たち」は、一個ずつやさしく水分を拭きとられて・・・

梅2キロに「てんさい糖」1キロ。


ここに焼酎2升を入れる。


これは伊賀の特別純米酒「翁の原酒」2本。

まだお酒が足りん、ということで急遽「富士正宗:生酒しぼりたて」(平和酒造製)5本仕入れて、これは自宅で漬けることにしよう。
(まさに、仕込み当日6/16に瓶入れしてもらった生酒。ほんまの酒飲みは「原酒」が呑みたい!と思われるでしょうね)





圧巻、梅騒動で仕込み終わった「梅酒」群。


「梅」とあんたに振り回されてます、なんて言われながら挑戦した「梅酒」も完成。でも、まだまだ仕込んだだけであって呑めるようになるのはずっと先のこと。
冷暗所にて保管は、まちづくり軍団「伊賀乃風」メンバーの自宅を借ります。

しかし、伊賀乃風グループが「先行投資」して作った「梅酒」を生かして、その投資分を次につなげていかなくては「無駄な投資」(アホなことして)と笑われてしまいます。(こういう発言をする人たちが多いのも事実なので、ここは腹をくくって取組まねばなりませんが)

今回の30キロの梅代はただでしたが、お酒等もろもろの経費を計算すると53,000円ほどの出費になります。うち3本は個人消費用としてもざっと計算して「梅酒2升分3,350円」なり。手間隙かけて、原材料もこだわりのものを使うとこの価格。決して売り物にはしませんが(当然売れませんけど)手作りするのも結構大変なことですね。(あくまでもイベント用の「見本」です。自分だけのこだわりの「梅酒」造ってみませんか?と・・・自分だけの嗜好品として楽しみましょう!)

「まちづくりの仕掛け」のひとつである、地場産・国産のものにとことんこだわった「モノづくり」の第一歩です。こういう手作りにこだわったイベントなども仕掛けていきたいまちづくりかな。

梅 騒動?

2009-06-16 13:28:38 | 町づくりって楽しいかも!
さぁ、約30キロの梅が採れた。
さぁ、何で漬けようか。
無農薬で、1個ずつがしっかりと大きい梅の実です。
「梅干」も考えたのですが、日にちと手間を考えて梅干を漬けたいという希望者だけに一部はもらっていただくことに・・・

では、最初に少しだけ「手間を」かけて、あとは漬け込んでおけばいい!という「梅酒作り」に取りかかりましょう~~ちょっと待って

原材料となる「お酒」の仕入れ、梅とお酒を入れる容器、砂糖の手配・・・やることいっぱいじゃん。
新しいことをするには「先行投資」が必要なわけで、先ずホームセンターに行って「梅酒用ガラス容器」16本ゲット。11,168円なり。
(残念なのは「中国産」しかなかったというか「純日本製」は高くて買えなかっただけです。ここまでこだわるには資金面でつらいところがあるので・・・)
ほかに、洗い桶、ザルなども必要。

次に、「砂糖」どこで買う?
「黒糖」使いたいけどスーパーでは高いしなということで、市内にある「丸タ田中青果」さんに行けば砂糖はなんでも揃ってるよ、きっと・・・(社長が同級生という強み、有難いです)
急遽伺うことになりましたが、快く対応していただき、その倉庫の中で「純国産てんさい糖」に注目!!北海道糖業さんの「てんさいグラニュー糖20キロ」ゲット。3,740円なり。

さてさて、いよいよ「お酒・焼酎」の仕入れ。
同じく、市内の「菊野商店」へ直行。ご主人と相談しながら「伊賀産」(唯一、中心市街地にある酒造店)にこだわるならということで「黒松翁」「翁マイルド峰25度焼酎」「義左衛門焼酎」等、計25本ゲット。多分40,000円弱くらいでしょう。

とまあ、こんな買い物を済ませ、今日の「梅酒仕込み」となったわけです。

場所はどこでしようか?悩んだ末に、自然の中で広い場所のある岩倉峡「スローカフェ SHEMM」で決行!
午前9時に仲間が7人集合。






自然の借景のもと、作業にとりかかります。


ビン洗い


梅洗い


ヘタ取り(母親にも助っ人を頼みました)


知人の写真をいただき!

つづく
(午後雷が鳴り出し、雨も降ってきた。作業は午前中で完了、やれやれセーフ!!)



町家の利活用は

2009-06-16 00:28:31 | 町づくりって楽しいかも!
草刈から??
日曜日の午後、戦友?とともに(筆者は、お邪魔虫してただけですけど)、町家の中庭の青空をすっきり見通せるように・・・草刈のお手伝い。


なかなか立派な雑草です。


屋敷の真ん中にある庭は、畑や花壇として使われていたのでしょう、いろんな鉢類がごろごろ。草刈機の歯を傷めないように最新の注意もはらわなければね。


郊外にある畑なんかに比べたら大したことない!と思われるでしょうが、これでも夏日の中の作業ですから半日はかかります。(戦友さんは、一日中野外活動でしたが、その作業の合間にも「まちづくり談義」に花が咲く、雑草の如く。)


なかなかすっきりしました。
これから梅雨が来て、その梅雨が明けたらもう一度草刈かな。
その頃には、具体的に進むんでしょうか。
まだまだ報告できないつらさがありますが、何も「まちづくり」は町家の改修だけではありません。

ほかにも同時進行で進めなければならないことに追っかけられながら・・・
今日は「梅酒仕込み」。
なぜかこれも「まちづくりの一歩」なんです。

地元で採れた「梅」、地元の酒蔵醸造の「伊賀純米で作られた原酒・同じく地元産焼酎」、国内産「てんさい糖」を使います。

すべて地産地消につながるように・・・

次回は「梅騒動」なんちゃって
そういえば、こんな記事もありました。(読売Webより)