山下敬吾名人に井山裕太棋聖が挑戦する名人戦第5局の2日目が始まりました。NHK-BSプレミアムで解説の高尾九段の封じ手予想の一言。「白1を本命にします。それにしても、進行が遅いですね。明日(今日)は、長い一日になりそうです。」白番山下名人の封じ手(36手目)は、Qの4。その後、下辺の黒石の攻めに回りました。昨日、持ち時間8時間で、黒番の井山棋聖の消費時間が3時間57分。白番の山下名人が3時間48分。どちらの読みが優るのか、今日の対局が楽しみです。
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原巨人は逆転でクライマックスシリーズ最終ステージ初戦に勝利。アドバンテージの1勝と合わせて2勝目を挙げた。野村カープに先制点を奪われ苦しい展開。1─2とリードされて迎えた6回に坂本の値千金のソロ本塁打で追いつく。続く7回、男・村田の右前適時打で勝ち越し。先発の内海が4回を投げ、2失点(自責0点)で降板も、その後は沢村、山口、マシソンの継投で無失点。最後は西村が抑えた。坂本が、菊池のヒット性の当たりを止め、3塁をオーバーランした赤松を刺しゲームセット。レギュラーシーズン同様最後までハラハラドキドキの試合だった。
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