今夜、「あおもり市民100人委員公聴会」が開かれ、出席します。今回のテーマは、「人口減少対策に最も効果のある取り組みについて」意見を求められています。
私は、次のとおり意見を述べたいと思います。
私の意見は、市が行おうとしている「少子化対策の推進の中の『若年層の市外流出抑制』」の項目に入ると思います。
先日、東奥日報夕刊に掲載されている「あおもり人ごよみ」で「故郷・弘前でIT企業を経営 農業のプロモーションで成果」という記事が掲載されました。
大浦雅勝さんで、IT関係のコンサルティングなどを手掛ける企業(「コンシス」)を2009年に故郷・弘前市で設立、代表取締役に就いた。地方でITによる「なりわい」をつくり、人口減少を食い止めようと奮闘する。本県の農業をITで元気にしようと、「嶽きみ」(トウモロコシ)、リンゴ、毛豆などの県産物を、話題性のある催しやインターネットを通じてPR・販売する取り組みを進めている。
彼のような人材を地元で育てること。また、県内外で活躍している彼のような人材を市内へ誘致する取り組みが必要ではないかと考えています。
私は、次のとおり意見を述べたいと思います。
私の意見は、市が行おうとしている「少子化対策の推進の中の『若年層の市外流出抑制』」の項目に入ると思います。
先日、東奥日報夕刊に掲載されている「あおもり人ごよみ」で「故郷・弘前でIT企業を経営 農業のプロモーションで成果」という記事が掲載されました。
大浦雅勝さんで、IT関係のコンサルティングなどを手掛ける企業(「コンシス」)を2009年に故郷・弘前市で設立、代表取締役に就いた。地方でITによる「なりわい」をつくり、人口減少を食い止めようと奮闘する。本県の農業をITで元気にしようと、「嶽きみ」(トウモロコシ)、リンゴ、毛豆などの県産物を、話題性のある催しやインターネットを通じてPR・販売する取り組みを進めている。
彼のような人材を地元で育てること。また、県内外で活躍している彼のような人材を市内へ誘致する取り組みが必要ではないかと考えています。