さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

大君の儀 悲劇の城も今は春

2014-04-21 | 日記
 会津武士の心を貫いて戦い抜いた悲劇の会津若松鶴ヶ城です。そのお城の今はすばらしい桜に埋め尽くされています。20日(日曜日)私はお城の桜を楽しもうと訪れました。



お城への道は桜が満開、そして駐車場は市営はもちろん有料駐車場も満杯、あちこち探し回ってようやく県立病院の臨時駐車場にたどりつき駐車することができました。写真はお城入り口の駐車場です



お城入り口に咲き誇る桜の遠くに天守閣の姿が見えました



 
肩が触れあうほどの人出です



 団体さんの列です。あとからあとから続いての入城です。観光バスの運転手さんがどこの駐車場にも入れずに興奮していました、。大変です。



 美しいお城の天守閣です



 天守閣に上りました。心筋梗塞の身には息切れがしてようやく最上階に着きました。大勢の人で賑わう様子を見下ろすことができました。



 市民の方なんでしょうね、お花見の人で賑わっていました




 帰り道、空堀の桜もきれいでした




 楽しいお城の日曜日でした



 お城の周りは観光バスの列で、車の列で、たくさんの人出で賑わっていました。車が進まないんです。県立病院の特設駐車場にたどり着くまで50分近くかかりました。帰りは市内を通らず遠回りして国道に出てようやく帰りました。

 楽しかったけど疲れた一日でした。今日は雨でしたけど晴れたら私たちの町の桜を楽しみたいと思っています。