さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

酷暑緑のくさいきれ小川の水はお湯だろか?

2019-08-14 | 日記

汗をびっしょりそれでも嬉しい村の散歩道をひたすら歩む意地っ張りの爺いです

   

熱中症が心配で涼しいうちにと午前9時に家を出たのに午前10時にはもううだるような暑さです。

ネットで日の出日の入り時刻をしらべて6月春分の日と今を比べてみると8月14日現在で日の出の時刻は春分の日より35分遅くなり、日の入りの時刻は39分早くなっていて日中の時間が1時間14分も短くなっています。それなのに暑さは涼しくなるどころか増すばかりです。

老人の口癖、昔はよかった、昔は8月13日お盆の頃になると涼しさを感じるようになったもんです、それがどうしたことなんだろう8月14日のこの暑さ、耐えがたいです。

二百十日って?・・もう死語ですよね、昔は立春から数えて210日めの9月初旬が台風の季節だったんですね。それが当今では6月頃から台風がニュースになりもう10号、強烈な台風になって西日本にまもなく上陸しそうです。大きな被害がなければいいけど心配です。

ヨーロッパでは観測史上最高の気温40数度を観測し、北極圏のグリーンランドでは氷床が急速に解け、シベリアやアラスカでは大規模な森林火災が起きている・・などと聞くと地球の大気圏は壊れ初めている?・・のではないかと怖い気もするんです。

心配症の私など中生代繁栄していた巨大な爬虫類やアンモナイトが何らかの原因で突然に消えてしまった、今地球上に巨大に発展して核まで持って繁栄しているホモサピエンスの人類がまさかそれと同じようことには・・・などと思ったりするんんですよね。

でもね 「人類滅亡の歴史たれが書く」 とか 「核を持ち絶滅危惧種に仲間入り」 などの川柳も見えるんですよね。心配症は私ばかりでなさそうです。

早く涼しくなってほしいです。そうでないと心配症の私困るんです。