遠い遠い道の遠くまで 2013-08-23 | 日記 稲穂がきれいに出そろって今年もおいしいお米がとれそうです。 左に白旗神社の森、正面遠くに下政所、豊かに広がる水田がきれいです。 « 草の緑の中に野の花が咲いて... | トップ | 畑一面に蒔かれた秋蕎麦に »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 稲穂 (ara) 2013-08-23 09:39:59 稲穂が黄色くなりましたね。豊作かしら?この異常気象に負けないで立派!!美味しいお米を待っています。 返信する Unknown (じじポタ) 2013-08-23 11:01:59 こちらに住んでいると美味しいお米をクチにすることが出来ませんから、I会津の美味しいお米を毎日食べられるさんたろうが羨ましい限りです。 返信する やがて (キー) 2013-08-23 12:29:09 実るほど 頭を垂れる稲穂かな! 返信する どこまでも広がる稲田 (kei) 2013-08-23 21:32:34 見事に伸びた1本道、見渡す限り稲穂の海。梅雨明けが遅かったですよね、気温も低めで、雨も不足のようでした。豊かに実った様子で、収穫を楽しみにできそうなのですね。気持ちのいい風景ですね。 返信する araさん (さんたろう) 2013-08-24 15:00:06 会津盆地の稲作は不思議なことにあまり不作になったことがないと云われています。昭和の末年頃だったんでしょうか東北地方が冷害で米が不作になって猪苗代町あたりはほとんど収穫がなく一般の人は外地の輸入米を食べなければ・・などと云われたことがありました。そのとき私の周りの農家の方はみんななんにも云いませんでしたけど、みんな自家精米をしていました。実はほかの地方は冷害で不作でも、盆地の稲作はほとんど被害はなかったのです、自家精米したのはこっそりと業者に高い値段で売るためだったのです。他の地方の不作で盆地の農家は大もうけをしたというわけです。その頃は米の流通はまだ食管法が生きていて国が管理していましたから。農家の方って結構こすいなってそのころ思ったものです。まぁ今年も豊作間違いないようです。 返信する じじボタさん (さんたろう) 2013-08-24 15:01:15 この地方の産米は隠れた銘柄米で収穫が終わると業者があらそって買い取り籾の貯蔵所はいつも空だと聞いています。私は農家の方と契約して直接白米を分けて頂いて食べています。孫たちや親戚に新米を送っていますけどみんなおいしいと喜んでいます。 返信する キーさん (さんたろう) 2013-08-24 15:01:59 稲は実って充実して頭を下げていますけど、私はいろんなことがうまくいかずがっかりして頭を下げています。ご援助をお願いします。 返信する Keiさん (さんたろう) 2013-08-24 15:03:44 この広い農地を60数戸の農村集落の中で稲作農業をしている農家は二三軒です。それも60歳前後のご夫婦がご主人が大型耕作機械を、奥さまが軽トラを運転してお二人で農業をやているみたいです。大部分の農家は自分の農地を委託栽培にまかせ自分たちは町に出て働いているようです。 知り合いのおばあさんは嘆いていました。「周りはみんなサラリーマンなってしまった、農家が野菜を買って食べる時代になった」と。平和で豊かそうな農村風景も実は大きな変革の時を迎えています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
豊作かしら?
この異常気象に負けないで立派!!
美味しいお米を待っています。
梅雨明けが遅かったですよね、気温も低めで、雨も不足のようでした。
豊かに実った様子で、収穫を楽しみにできそうなのですね。
気持ちのいい風景ですね。
知り合いのおばあさんは嘆いていました。「周りはみんなサラリーマンなってしまった、農家が野菜を買って食べる時代になった」と。
平和で豊かそうな農村風景も実は大きな変革の時を迎えています。