
こんばんは。12月、忙しいですね。
さて、オーストラリア編もなんと、16話まで続いてしまいました。
もう既に内容は「レンガ住宅」の片鱗もなく、ただの旅行記になってしまってますが・・

↑一応レンガ住宅のカテゴリーなので、らしい写真を付けてみました。レンガ積み後白ペイントの可愛いお家です。
それでは、気を取り直して、前回好評だった?
「番外編の番外編」の続きです。
「電車事件」で激しく落ち込む山口をよそに足取り軽い上中氏、
「ええ経験したな~」という言葉を前向きに受け取り二人でメルボルンの中心地へ!
姫路で言う「イオン」みたいなところでいろんなショップを見て周り、それぞれ子供の服を買ったり、ありがちなカンガルーの柄の入ったネクタイなどを購入しました。おしゃれなインテリアショップなどもありとても面白かったです。
しかし、強行スケジュールのため時間がない! グレッグたちとの夕食の待ち合わせがあるんですが、ホテルに帰る時間ももったいない。
そこで上中氏、
「ここまでグレッグに迎えに来てもらおか、確か携帯番号聞いとったやろ」
すると山口
「でもこの公衆電話どうやって掛けるんや?」
やはり上中氏
「聞いたらええやん!」 山口
「・・・・
」
チャレンジしてみようとコインを入れて番号を押してみるも、なにやら電話の向こうでアナウンスが・・早口でさっぱり分からん!
そこで、先ほどの傷口を押さえ込み道行く親切そうな人に勇気を持って聞いてみました
すると、たぶん、「先に0を押してから掛ければいい」みたいなことを言ってくれてると思うんだけどやはりうまくつながらない・・
それ以上突っ込んで聞く勇気と根性はもう私には残っておらず、電話は断念して電車で来た道を歩いて帰ることにしました。
電車では異常に長く感じた距離も、たいしたことはなく帰る道すがらショップを覗いたり、建築物を見て二人であ~でもない、こ~でもないと、建築談義に花を咲かせながらホテルにたどり着き、短い自由時間を有意義に?過ごしたのでありました。
ちょっとドキドキしましたがやはり上中氏の言うとおりいい経験でした、
なにごともチャレンジしてみないと
次回は
「カジノ、そして危険な夜道
」 お楽しみに
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