早速ですが今回は住宅の防犯対策の4番目と5番目の紹介です
一番目から3番目は覚えてますか?もう一度復習しましょう。
住宅の防犯対策の5つの対策は、
「音を活用した対策」
「光を活用した対策」
「時間をかけさせる対策」
「人の目、写して記憶する対策」
「異変を外部に知らせる対策」
以上の5つでしたね
では、4番目の「人の目、写して記憶する対策」ですが、書かれてある通り内容
ですが確認をしておきましょう
「人の目」とはご近所の方、地域の方の目です。死角の多い家、隠れる場所の多い
家などはあまり良くないです。ご近所の方と行き来が多いと言うのも大切ですね。
ご近所の方とは仲良くしておきましょう
「写して記憶する」とは防犯カメラ(監視カメラ)のことです。ものすごく高価なも
のから簡易的な物までいろいろです。家電量販店、ホームセンターの防犯コーナー
にもたくさんの種類が置いてありますね。もちろんセキュリティー会社、建材メー
カーなども取り扱っています。私たち住宅会社も取り扱っていますよ
他には録画機能付きのテレビドアホンなども効果的だと思います。
最後になりましたが5番目の「異変を外部に知らせる対策」についておはなししま
しょう。
「異変を外部に知らせる」とは、言い換えると「通報」です。もちろん中にいる人
が通報する場合もあるでしょうが、自動通報システムによって警備会社への通報、
またはお家の方の携帯への通報などがあります
警備会社との契約をされている方は何か異常があれば警備員が25分以内(25分
以内と決められているそうです。)に駆けつけて来ます
最近多くなっているのは個人の携帯に連絡が入るシステムです。電話転送システム
とか画像転送システムと言われている物です。
色々なものがあります。監視カメラの映像が携帯から見ることが出来たり、また、
携帯でカメラの方向も変えられる。また、その画面を見ながら侵入者に対して声を
かける(室内のスピーカーより侵入者を威嚇する)ことも出来るようなシステムも開
発されています。色々調べてみてください
ハード面は日進月歩進化していきます。何度も繰り返し言いますが、一番大切なの
は皆様の防犯意識です。いくらハードが良くてもスイッチの入れ忘れ、鍵の閉め忘
れなどがあれば何の役にもたちません。常に防犯意識を持つことを忘れないように
してください
次回からは犯罪の種類、手口などをおはなししていきましょう。
では
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