おはようざいます、山口です。
走るのに最適な季節になりましたね
さて、最近コメントを頂けるようになって嬉しくなったランブログです。
社長は「ボーリング」で、私は「走る」ことしか書いてませんが、ちゃんと仕事はしてますよ
念のため・・・
はい、言い訳したところで昨日のお休みの話です。 昨日は週に一度の
「ポイント練習」の日でした。
と言うのは、以前の私はマラソンのトレーニングはとにかく距離を走るしかないと思っていました。
そして、2回目の
「神戸マラソン」の練習では、月に200キロを走りました
いくら仕事で疲れて帰っても、「今日は15キロ」と決めた日は、多少足が痛くても15キロ走りきらなければダメだと思って走っていました・・・ そして結局膝を痛めてしまったのです・・・
でやっぱり本番の「神戸マラソン」では、散々な結果でした・・・ブログ参照 →
〔その1〕、
〔その2〕、
〔番外編〕
その時に見つけた本がコチラ↓
この本によると、無理なトレーニングは40代、50代の人、特に「根性系」のスポーツ経験者が陥りがちな過ちであると書いてます・・・
とにかく「ゆっくり走る」のが大事なのだと。 『マラソンは根性!』だと思って、トレーニングもしんどくなければダメだと思っていた私には「目からうろこ」の内容でした
この本の通りにやって膝を治し、臨んだのが
「高知龍馬マラソン」でした。
しかしやっぱり私的には惨敗だったのです。 ブログ参照 →
〔ご報告〕、
〔番外編〕
この「高知龍馬マラソン」で、前半むきになってしまう私はマラソンに向いていないと思ったのですが、
「いや待てよ、前半むきになったとしてもそのまま走り切れる走力を身に付ければいいのではないか?」
という名案を思いついてしまったのです
そこでトレーニング方法などをいろいろ検索して、同じ著者の本を見つけてしまったのです
もちろん、3時間を切ろうなどとは思っていませんが、いずれは4時間を切りたいなと・・・
この本によると、
「ポイント練習」というきついトレーニングは週に一日のみ。
それ以外の日は、とにかくゆっくり走れ
と書いてありました。
そこで最近は週に一日のみ
「インターバル走」、あとはゆっくりジョギングをしてます。
「インターバル走」とは、たとえば1キロを負荷の高いスピードで走った後、止まるのではなくゆっくりジョグで息を整える・・・のセットを繰り返す練習です。
私の場合は今のところ〔1キロを4分50秒で走る、その後2分のジョギング のセットを7本 〕と設定して走ってますがこれがキツイ
初日は吐きそうになりました・・・
でも他の日は「こんなスピードで大丈夫か?」(7~7.5分/キロ)と思うほどゆっくりのスピードで週に3日程5~8キロを走ってます。
そこで昨日は、ポイント練習の一つとして「インターバル走」ではなく、長い距離をゆっくり時間をかけて走る
『LSDトレーニング』を行ったのです。
飾磨の「あかねの湯」から
「姫路城」まで往復した話を書きたかったのですが、前置きが長くなりすぎました・・・・
また、2年後に開催予定の
『世界遺産姫路城マラソン(仮称)』にも触れたかったのですが、近日中にもう一度書くことにします
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