こんにちは、清水です
お盆休み、ゆっくり休めましたか?
台風が来たので、計画の変更を余儀なくされた方も多かったのではないでしょうか?
さて、研修レポート vol.3です。
ロンドン初日の午後のフリータイム。
トラファルガー広場で解散した私たちは、目の前のナショナルギャラリーに後ろ髪をひかれながら、テムズ川に向かいました。

ゴッホの「ひまわり」などが展示されているナショナルギャラリー(こちらも入館無料です)

ビッグベンは改装中
ウォータールー橋を渡り対岸へ。

こちらは、ミレニアム事業で作られた大観覧車≪ロンドン・アイ≫
目のような形の1つのボックスには25人が乗れ30分かけて一周します。

サウスバンクセンター

ナショナルシアター

この辺りはミレニアム事業で整備された地区で

ミレニアム・ブリッジもその一つです。

テートモダン美術館
火力発電所の建物を改装した近現代美術館です。この設計コンペには安藤忠雄氏も参加されたそうです。

大空間がひろがります。発電所の名残のクレーンも残してありました。

ここから先は有料のエリアで行っていません。

平面に見える外壁ですが、アップするとこんな感じ
テートモダンにたっぷり時間を注ぎすぎたので、吹き降りの雨の中、早足で移動です

どっかの漫画に出てきそうな建物や・・・

建具の赤がかわいいお店も通過して・・・・

対岸の金融街が見えてきました

中でも目を引くこの卵型の建物は、通称「ガーキン(小さいきゅうりのピクルス)」と呼ばれています。

シティホール
全面ガラス張りの市政を司る庁舎で、巻貝のような螺旋階段があるそうです。

ザ・シャード(95階建て・全長309.6m)
「シャード」というのは、ガラスや陶器のかけらの意味です。
設計したイタリア人建築家レンツォ・ピアノは、関西国際空港の設計者です!
68階~72階に設けられた展望台に行きたかったのですが、集合時間が迫ってきていて断念しました

タワーブリッジ
言わずとしれた世界でも珍しい現役ゴシック様式の跳ね橋。今でも月に2、3回開くそうですよ!
この後、地下鉄で集合場所の近くまで戻ろうとしたのですが、クレジットカードでの切符の買い方がわからず、約3km強の道のりを小走りで戻り、ギリギリセーフ
普段から走っててよかったー
ロンドンは、まだまだ見たいところがたくさんありました。
後1日、フリータイムが欲しかったなぁ~

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