こんにちは。 おかげ様で忙しい日々を送っています。
この忙しい中、遊び記事を書くのは抵抗があるのですが、既に前のVol.7から一ヶ月以上経ってしまったので続きを書く事にします
そして、今回は『寅さん』です。 確実に長くなってしまいます・・・
私は凝り性というか、気になってくるといろいろ調べないと気がすまない性質で、いろんなジャンルに、良く言うと「こだわり」悪く言うと「おたく」的にはまっているものがあります。
例えばアニメなら【ヱヴァンゲリヲン】や【機動戦士ガンダム】、(ちなみにこの旅行3日目に行く箱根はエヴァの聖地なのです、はい関係ないですね・・)、
歴史的には【幕末】の時期が大好きで、この時代の「武士」の生き様に引き込まれるものがあります。
なかでも【坂本龍馬】には心酔しております。大河ドラマによる昨今の「龍馬ブーム」や、ドラマの中の美化され過ぎた龍馬像(男前過ぎますし)には多少疑問を感じておりますが、ここを話し出すとそれこそ終わりませんのでやめておきます
そんな中、【男はつらいよ】は私が高校生ぐらいからず~と大好きな映画なのです。
小中学生の時にもよくテレビで放映されていました。母親がこの映画を大好きでテレビでやるたび観ていました。
横で観ている私は、ちょっとだけ見て「これのどこが面白いねん・・・」とずっと思っていました。
しかし2、3回ちゃんと観てみると、もう「寅さん」のとりこでした
寅さんの夢の中のシーンから始まるお決まりのスタート、柴又の「とらや」に帰ってくるお決まりの展開など、これらが分かってくると飽きるのではなく、寅さんの家族になったような感覚ですごく親近感が沸いてきます。
そして話しの内容も笑いあり、涙あり、それはもう「楽しい映画」なのです。
まだまだこの映画の素晴らしさを語りたいのですが、いい加減にやめておきます
↑「寅さん記念館」入口。寅さんが看板を付けています。
↑中に展示してある「とらや」内部。映画の中に入り込んだようです。
手前は団子を食べるお客様のテーブル、奥に見えるのが「車家」の居間、左の階段は2階の布団部屋に続く階段で、いつもの寅さんの部屋を人に貸してしまっている時は寅さんが文句を言いながらこの階段を上がっていくわけです
寅さんからいつも掛かってくる電話もちゃんとあります
↑コチラは居間。おいちゃん、おばちゃん、寅さん、さくら、ひろし、みつお、タコ社長の笑い声が聞こえるようです。写ってませんがこの右手には「寅さんの部屋」に続く階段があり、奥の暗い所からタコ社長が入ってくるのです。
↑リアルな柴又商店街の「せんべい屋さん」
↑コチラは実際の「せんべい屋さん」
楽しい「寅さん記念館」をあとにした我々はそのまま徒歩で帝釈天の参道にある上の写真の「柴又商店街」へ。
↑「とらや」さん。昭和44年の第1作から4作目までは実際に寅さんの実家として撮影に使われていたお店です。今の建物は建て替えられた後の建物ですが・・。
↑コチラは【帝釈天】。「帝釈天で産湯を使い・・・」の帝釈天です!
御前様や源ちゃんの姿が目に浮かびます。
↑その源ちゃんがいつも鐘をついていた鐘楼
↑「柴又駅」と「寅さん像」と、同じポーズを取る「ベタな私」
この柴又駅のホームでは、寅さんとさくらの涙の別れのシーンが多数撮影されました
いつかは来たいと思っていた柴又、この『柴又散策』は、私にとっては夢のようなワクワクする時間でした。
やっぱり超長くなってしまいました・・・
これでも話したい事の10分の1もしゃべってないのに・・・
皆さんもだまされたと思って「男はつらいよシリーズ」を借りて見てください。
第1作からではなく途中からでも、順番が前後しても全然大丈夫なのが寅さんのいいところで
おすすめはリリーが初登場した 第11作「寅次郎忘れな草」、
リリー2回目第15作「寅次郎相合い傘」、他25、48作のリリーシリーズ
中村雅俊、大竹しのぶ出演第20作「寅次郎頑張れ!」、
田中裕子、沢田研二の第30作「花も嵐も寅次郎」、
結婚のきっかけになった長渕剛、志穂美悦子共演の第37作「幸福の青い鳥」などです。
それでは、長々と失礼致しました。
次回は「都電と巣鴨と熱海の夜」です。
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みなさーん、ココを押すんですよー
有難うございます。
西播地域でこだわりの家を建てるなら
お問い合わせは 得々情報 まで
この忙しい中、遊び記事を書くのは抵抗があるのですが、既に前のVol.7から一ヶ月以上経ってしまったので続きを書く事にします
そして、今回は『寅さん』です。 確実に長くなってしまいます・・・
私は凝り性というか、気になってくるといろいろ調べないと気がすまない性質で、いろんなジャンルに、良く言うと「こだわり」悪く言うと「おたく」的にはまっているものがあります。
例えばアニメなら【ヱヴァンゲリヲン】や【機動戦士ガンダム】、(ちなみにこの旅行3日目に行く箱根はエヴァの聖地なのです、はい関係ないですね・・)、
歴史的には【幕末】の時期が大好きで、この時代の「武士」の生き様に引き込まれるものがあります。
なかでも【坂本龍馬】には心酔しております。大河ドラマによる昨今の「龍馬ブーム」や、ドラマの中の美化され過ぎた龍馬像(男前過ぎますし)には多少疑問を感じておりますが、ここを話し出すとそれこそ終わりませんのでやめておきます
そんな中、【男はつらいよ】は私が高校生ぐらいからず~と大好きな映画なのです。
小中学生の時にもよくテレビで放映されていました。母親がこの映画を大好きでテレビでやるたび観ていました。
横で観ている私は、ちょっとだけ見て「これのどこが面白いねん・・・」とずっと思っていました。
しかし2、3回ちゃんと観てみると、もう「寅さん」のとりこでした
寅さんの夢の中のシーンから始まるお決まりのスタート、柴又の「とらや」に帰ってくるお決まりの展開など、これらが分かってくると飽きるのではなく、寅さんの家族になったような感覚ですごく親近感が沸いてきます。
そして話しの内容も笑いあり、涙あり、それはもう「楽しい映画」なのです。
まだまだこの映画の素晴らしさを語りたいのですが、いい加減にやめておきます
↑「寅さん記念館」入口。寅さんが看板を付けています。
↑中に展示してある「とらや」内部。映画の中に入り込んだようです。
手前は団子を食べるお客様のテーブル、奥に見えるのが「車家」の居間、左の階段は2階の布団部屋に続く階段で、いつもの寅さんの部屋を人に貸してしまっている時は寅さんが文句を言いながらこの階段を上がっていくわけです
寅さんからいつも掛かってくる電話もちゃんとあります
↑コチラは居間。おいちゃん、おばちゃん、寅さん、さくら、ひろし、みつお、タコ社長の笑い声が聞こえるようです。写ってませんがこの右手には「寅さんの部屋」に続く階段があり、奥の暗い所からタコ社長が入ってくるのです。
↑リアルな柴又商店街の「せんべい屋さん」
↑コチラは実際の「せんべい屋さん」
楽しい「寅さん記念館」をあとにした我々はそのまま徒歩で帝釈天の参道にある上の写真の「柴又商店街」へ。
↑「とらや」さん。昭和44年の第1作から4作目までは実際に寅さんの実家として撮影に使われていたお店です。今の建物は建て替えられた後の建物ですが・・。
↑コチラは【帝釈天】。「帝釈天で産湯を使い・・・」の帝釈天です!
御前様や源ちゃんの姿が目に浮かびます。
↑その源ちゃんがいつも鐘をついていた鐘楼
↑「柴又駅」と「寅さん像」と、同じポーズを取る「ベタな私」
この柴又駅のホームでは、寅さんとさくらの涙の別れのシーンが多数撮影されました
いつかは来たいと思っていた柴又、この『柴又散策』は、私にとっては夢のようなワクワクする時間でした。
やっぱり超長くなってしまいました・・・
これでも話したい事の10分の1もしゃべってないのに・・・
皆さんもだまされたと思って「男はつらいよシリーズ」を借りて見てください。
第1作からではなく途中からでも、順番が前後しても全然大丈夫なのが寅さんのいいところで
おすすめはリリーが初登場した 第11作「寅次郎忘れな草」、
リリー2回目第15作「寅次郎相合い傘」、他25、48作のリリーシリーズ
中村雅俊、大竹しのぶ出演第20作「寅次郎頑張れ!」、
田中裕子、沢田研二の第30作「花も嵐も寅次郎」、
結婚のきっかけになった長渕剛、志穂美悦子共演の第37作「幸福の青い鳥」などです。
それでは、長々と失礼致しました。
次回は「都電と巣鴨と熱海の夜」です。
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