いくら自分達で火の始末をし注意をしても防げないのが隣の家からの火事です。
上のデータ、日本火災学会の参考資料を見て下さい。
2×4工法、なぜ火に強い?でもお伝えしたように 隣が火事になってもやはり800度ぐらいにまで温度が上昇するようです。
表でも分かるように隣で燃えている間の室内温度は100度未満です。
しかし、一度ガラスが割れ火が室内に進入してしまうと壁の中を空気が流れる構造の在来普通木造ではひとたまりもなく大切な柱をどんどん燃やしてしまいます。
火災の判断でよく全焼・半焼と言いますが、柱が燃えても半焼の判断をされ保険は少ししか降りないのに建て替えなければいけなかったと言う話しをあちこちで耳にします。
2×4工法の場合は、壁の中にある柱と柱の間で空気が流れないような構造になっていますので上の写真のように壁が丸こげになっても構造躯体は焦げ一つ入っていないのです。
これが根本的に違う“工法の違い”です。
いろいろな実験データにより実証され火災保険が準耐火構造並みの保険料で済み普通木造よりもはるかに安い金額で保険に入れることは、何より保険会社が認めた2×4工法が火に強いと認めた証です。
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