とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

魚吹八幡神社 秋祭り 2013

2013-10-28 12:02:31 | 旅行記・遊び・レジャー情報
こんにちは、塩津です。

10月21日・22日、例年通り網干『魚吹(うすき)八幡神社』の秋の大祭が執り行われました。

私も例年通り、神社南側のN様邸にあつかましくお邪魔してのお祭りとなりました。

例年通り(お祭りですので毎年同じ事を行うので何度も例年どうりが出てきますが、、。)

今年もセルビーハウジングの看板を塀に取り付けさせていただきました。


こんな感じです。快く看板を上げさせて頂いてN様には本当に感謝しております。

私は祭りの現役を終えてもう10年以上になります。祭りに没頭していた時は、1年の半分ぐらいは祭りのことを考えていたような気がします。

今、祭りに参加している人達の多くはきっと『祭り命』の日々を過ごしていることでしょう。

参加している人にとってはこの2日間は全くの別世界に入ります。普段の仕来たりが、2日間だけは祭りの仕来たりに変わってしまうのです。

これは参加した者だけが味わえる特別な感覚です。・・・今はお酒と美味しい料理をいただきながら見物するのが楽しみになってますが・・・


と言う事でN様邸の祭りのためだけに造った、道路いっぱいに張り出したバルコニーでワイワイガヤガヤと祭り見物です。


21日宵宮の屋台の差し違いです。N様邸をちょっと出れば神社前です。少しだけ間近で見てまたN様邸でお酒をいただきながらの観覧です。



N様邸の桟敷からの風景です。網干名物『ちょうちん割』の出番を待つ氏子達です。暗闇の中に灯されたちょうちんの行列は網干祭りの風情を感じさせられます。

ちょうちん割りが終わるとお神輿3台が神社より御旅所に向かいます。御旅所に着いた神輿の前でたくさんの送りちょうちんに見守られながら、神事が執り行われ宵宮は終了です。
その頃、私はとってもいい状態に出来上がって、N様邸を後にして帰路につくのでした。

そして22日本宮です。18台の屋台が御旅所に集まってから順番に宮入りです。


平日ですが、大勢の見物客で埋め尽くされます。



屋台の宮入りが終われば、神輿、だんじりが御旅所からお宮に帰ってきます。

もうすっかり夜です。


お宮の中に集結した18台の屋台の並ぶ姿は壮観です。

この後、1台1台、足早に屋台が各村に帰っていきます。最後にだんじりが帰路について、神社でのお祭りは終わりとなります。

遠い地区では村に帰るのは真夜中になってしまいます。2日間、村によっては実質3日間のお祭りはこうして終焉を迎えます。

来年も良い祭りが迎えられますように

お祭りを盛り上げて下さったたくさんの氏子の皆様、ご苦労様でした

*サンテレビの放送は、11月1日(金)PM7:00からです。




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