とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

愛媛県 内子の町並みを訪ねて その1

2011-11-26 16:45:47 | 旅行記・遊び・レジャー情報
こんにちは、塩津です。

先日、セルビーハウジングの業者会の旅行がありまして、

2年に一度、セルビーの社員と協力業者会様との交流を深めるための行事です。

今回は姫路、赤穂を出発して愛媛県の道後温泉に宿泊の一泊二日の旅です。

セルビーハウジングの業者会は「六日会」と言った名前があり、毎月六日に集まる会と言う事でネーミングされています。

実際は毎月の集まりはありませんが、親方から職人さんまで、皆様のお家に入らせて頂くすべての方が参加する「マナー研修会」、現場での安全を守る為にどうしたら良いかを話し合う「安全大会」、数班に分かれての「現場パトロール」や「工程会議」を行っています。

親睦旅行に関しては自由参加と言う事も有り、この度はセルビーの社員を含め21名の旅行となりました。


この旅行は、建築に携わる者ばかりなのでコースには必ず街並みとか寺社仏閣とかの見学を組み込んでいます。

と言う事で今回訪れたのは、愛媛県の内子町です。

内子町は、江戸後期から明治時代にかけて、和紙と木蝋(ろうそく)で栄えた町だそうです。
その当時の面影を残す八日市・護国地区は今も古い町並みが残されていて、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

町を挙げての保存運動も進められている様です。

街並みのすべては見る事が出来ませんでしたが、いくつか写真で紹介していきます。

まず最初に見学したのは内子座です。

大正初期に町内の有志によって建てられた本格的な歌舞伎劇場です。
今でも現役の劇場として色々な催し物が打たれているそうです。

すごく繊細な建物ですね。とっても奇麗です。
でも繊細過ぎて耐震的にはどうなのでしょう??柱の細さと開口部の大きさが心配です。
現役で使われている以上、何らかの補強はされているのでしょう。ついつい心配してしまいます。



誰とは言いませんが、ほろ酔いで役者になりきってます。ちなみにセルビーの社員ではありません。誰とは言いません。。親方~、大丈夫ですか~。。


内子座の近くには昔ながらの和菓子屋さんがありまして、庶民的な饅頭が売れれていて、思わず買ってしまいました。とっても美味しかったです。


この後本当ならこのまま歩いて街並みに入っていくのですが、時間の関係でバスにて移動です。


ちょっと長くなりそうなので今日はここまでです。

続きはまた後日ご紹介させて頂きます。




人気ブログランキング!参加中!ワンクリック、ご協力お願いいたしま~す

         みなさーん、ココを押すんですよー

有難うございます。


西播地域でこだわりの家を建てるなら


お問い合わせは  得々情報  まで








最新の画像もっと見る

コメントを投稿