とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

輸入住宅のすすめ スペイン14

2008-04-11 15:03:42 | 輸入住宅のすすめ
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3月27日アルハンブラ宮殿の続きです。

スペインの観光ガイドの中でもアルハンブラ宮殿と言えばライオンの中庭が有名ですが


私が行ったときはライオンちゃんは、修理中で一体も中庭にはいませんでした。

本当は、真ん中の噴水の廻りに10体(?忘れました)くらいいるのですが
別室に移されていて

そこで修理をしなくてもいいライオンを見る事が出来ましたが

おーライオンや~
と言うようなリアルな感じではありませんでした。



建物内の小さな区画を抜けると所々に噴水や水路のある広場が有り
すごく癒される空間になっていました。





ガーデニングもかなりのものでしたが


セルビーのエクステリアに採用できる参考になるものは


規模が大きすぎて見つけだすことが出来ませんでした。


さすがに、かなり手入れは行き届いていました。




話は変わってアルハンブラ宮殿で、一番印象に残っているのは

なんと言ってもおかしな日本語を喋る足の不自由なガイドさんでした。


どんな人かと言うと、チャンバラトリオのリーダーと人生行路師匠を

足して2で割ったような人で、おじんギャグを売りにしながら

商売をしている大阪の古びた商店街なんかに居そうな人
です。

余計に分かりにくいかと思いますが

とにかく、このガイドさんの喋りは現地に行ってでも聞く価値ありです。


添乗員さんが言うには、初めにガイドさんたちを集めて教えた日本人が

おかしな日本語を教えて、その喋りとテンポを代々受け継がれ

観光に来た日本人を笑わせているようです。

そこで感銘を受けたおかしな日本人が、あらたにおかしな日本語を

教えて帰るので困っているそうでした。


アルハンブラ宮殿は、歴史・建物・ガーデニング・おじさんのガイドも含め

スペイン旅行には外せない観光スポットでした。



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有難うございます。


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