夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

博物館イベント

2006-05-03 | 音楽
吹田市立博物館では4月22日~6月4日まで千里ニュータウン展が開かれています。新任?の館長が民博から来られ、その人柄で多くのボランティアが集まって、元気に活躍されてこのイベントが運営されているのです。
本日の催しは粘土や紙細工その他でアートするみんなで作って飛ばそうソーラバルーンでした。ソーラバルーンのことなら多分師匠が来られているだろうと思って、博物館に行くとやはり居られました。後でご紹介することにして


折から吹田市では有名になった竹みこしも展示されていました。最近はどのイベントにも参加されて人気があるようです。


黒ゴミ袋をつなぎ合わせてバルーンが内部の空気の温度が上昇することで本体も上昇するのですが、少し上に揚がると気温が下がるので下降し、地上近くは温度が高いので暫くすると、また上昇するそうです(師匠談)


またバルーンは風の影響を受けやすく、左に右に落ち着きがありません。
私が到着する少し前に、一機?が引き綱ごと風にさらわれて上空に飛び去ったそうです。今頃どの辺りを彷徨っているのか?ロマンも感じますね。


この写真は、ある家族の記念写真ではありません。たまたま若い人が我々老人(きっと苦情が来る)の話に入ってこられたので、色々話す内に、東京から連休を利用して来られている事が判明。団地マニア?だそうで、大阪の吹田でニュウタウン展が開かれているのを知り、京都の友人を誘って来られたとか。このイベントのお手伝いをされているうら若き女性(写真中の)がこの話を聞き感激しきりでした。余談ですが写真中の紳士が先程話したお師匠さんです。とんでもないくらい博識で、しかもアウトドアーの達人です。


この日は予定外のイベントもありました。インド楽器シタールとオーストラリア原住民アポリジニの楽器ディジェリドゥーの共演です。


演奏の前に室内でアポリジニや楽器についての講演もあったので、予備知識をたぐりながら楽しく聴かせてもらいました。天気も心の中も快晴の一日でした。


ゴールデンウイーク内外

2006-05-03 | 美しい
只今ゴールデンウイークの真っ最中ですが、私にとっては年中がゴールデンウイークみたいなものなので、出来るだけ期間中は遠出をしないように、世の皆さんの邪魔をしないようにと思っています。
今日は朝から快晴、早朝は風が強かったのですが、今は治まってうららかな日になりました。
庭に出ると花々が今が盛りと咲き誇っています。ちなみにこれはランバダだそうです。



和蘭です。どの花にも云えることでしょうが、蕾から咲くまでの過程がいいですね。可憐で、力強くて?




サッポロという名のチュウリップです








都忘れです。このはなが咲くたびに想い出すのが、今は亡き犬チビのことです。春先に葉が出てくると、余程この葉が好きとみえて毎日食べてしまうので届かないところへ上げました。身近にとんでもない害虫?獣がいるものです。



スカビオサです。今年初めて見た花で面白いのでアップしました。花の周りに彼岸花様のヒゲが放射状に広がっています。



花好きの方にはこういうブログもありますよ