今回の写生地は「八瀬」
自分には初めての地やけど,子供の頃、母がよく「八瀬のかまぶろ」に行って来たと云うてるのを聞いたことがあるさかい、懐かしい感じがしてた。
「叡山電車」の改札口を出ても柴漬の軒店があるくらいで鄙びた風景がひろがってるだけ。昔、母が来てた頃の風景とあんまり変れへんかもしれん。
駅前の観光地図看板に「八瀬かまぶろ」は見当たれへんし,最近はかまぶろの話も聞かへんし,どうなってんやろ。
帰って検索したらちゃんと営業したはることが判った。失礼しました。
駅前そばの渓流(高野川)がええ雰囲気や。
ウロウロと歩いても山中に入るだけやし,急な流れを描いてみようと挑戦した。
『八瀬』 F6
自分には初めての地やけど,子供の頃、母がよく「八瀬のかまぶろ」に行って来たと云うてるのを聞いたことがあるさかい、懐かしい感じがしてた。
「叡山電車」の改札口を出ても柴漬の軒店があるくらいで鄙びた風景がひろがってるだけ。昔、母が来てた頃の風景とあんまり変れへんかもしれん。
駅前の観光地図看板に「八瀬かまぶろ」は見当たれへんし,最近はかまぶろの話も聞かへんし,どうなってんやろ。
帰って検索したらちゃんと営業したはることが判った。失礼しました。
駅前そばの渓流(高野川)がええ雰囲気や。
ウロウロと歩いても山中に入るだけやし,急な流れを描いてみようと挑戦した。
『八瀬』 F6
今年の「楽がき」では水をようけ描いた。
笹部、堺出島港、夙川、淀川、嵐山というぐあいや。
水を描く練習をしなさいということかもしれん。
流れを最後に描こうと残しといて頑張った。
“難し!” せめて流れの力強さだけでも表現できたらええねんけど。
帰ってから前の嵐山と構図が殆ど一緒やのに気がついた。
今回も左端に橋が架かってるのを生意気に省略したけど、入れてたら全く一緒や!