続・切腹ごっこ

~当ブログは更新を終了しました~

義兄弟システム

2009-06-03 | ★その他
 この間記事に書いた「タクティクスレイヤー ~リティナガード戦記~」は、フェチ心をくすぐるコスチュームで戦う戦略シミュレーション(戦闘シーンに関して)ゲームだ。ただしレイヤーさんは女の子。
 どうせなら自分趣味な男性版があってもいいんじゃないか、とコスチュームの種類について前々々回の記事に書いた。今日は戦闘システムについて妄想してみた。

 戦闘に参加するキャラ全員に他キャラとの親密度が設定されている。戦闘中、近距離に居ればいるほど、そのターン数が多い(時間が長い)ほど新密度は微増する。また、味方を攻撃した敵を傍にいるキャラが攻撃し倒したり、敵の攻撃から味方を庇ったり、味方の体力を回復させたりするなどの協力・援護的な行動をすると新密度が上昇する。 
 特定のキャラとの新密度が高くなってくると協力行動をした時に「助かったぜ!」「別にお前を助けようとしたわけじゃねぇよ(ツン)」みたいなセリフが入るようになる。そうなると、そのうち宿営地や宿屋で義兄弟の契りを交わす(カップルになる)ことになる。義兄弟になると、戦闘中近距離にいるだけでお互いのステータスの数値が上昇する。二人のキャラ専用の合体技(魔法)なんかもできるようになる。
 義兄弟の契りを交わす相手は一人だけじゃなくてもいいので、部隊内で乱交状態にした方が部隊全体が強くなる。
 これは敵部隊にも同じことが起こっているので、誰と誰が義兄弟なのかを見極め、そのキャラ同士を近接させておかないことが大切になる。

 また、魅力という数値が高ければ戦闘中に敵を説得(ナンパ)し、味方に引き入れることもできる。他キャラとの親密度が低いキャラほどナンパしやすい。義兄弟が傍にいればナンパすることはかなり困難になるが、それを上回る魅力があればナンパできないことはない。ナンパのし易さは、各キャラに設定された性格にも影響される。
 味方キャラが敵キャラにナンパされる可能性もあるので注意!魅力のみがずば抜けて高いナンパ師集団が現れたりするので、仲間外れを作らず部隊内全員義兄弟化を目指す必要がある。性格によりなかなか義兄弟の契りを交わしたがらないキャラもいるが相性の良い相手なら気を許す。

 特定のキャラとの親密度の上昇率はコスチュームによっても違ってくる。義兄弟(カップル)を作りたい時は互いのフェチ心をくすぐるコスチュームを着せること。

 これだけだともうすでに有りそうだ。なのでオリジナル要素としてセップクシステムを加える。
 ‥長くなるので次回に続く。

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