2017年8月26日(土) 8月最後の週末は、暑かったこの夏の疲れを癒しに温泉へ。
俺の湯治といえば、お気に入りの俵山温泉で決まり!
俵山温泉は、そのアルカリ泉の泉質の良さと、風情のある温泉街、そして料理が美味しく心地良いおもてなしでゆったりと過ごせる『たまや旅館さん』などなどがあるため、かなり以前からお気に入りで、年に2回程度は訪れているのである。
途中、湯本温泉近くの酒屋さんに立ち寄り、家への土産用に山口の地酒、『龍の尾』を購入。
***
たまや旅館さんに到着すると、挨拶だけしてまずは自転車でお散歩。
今回は、少し南下して豊田湖まで足を伸ばしてみた。
ゆっくりと流れる川。 泳いだら気持ち良さそうである。
この辺りでは、もう秋を思わせるこんなシーンも。
湖畔の快走路を漕ぎ、約1時間のサイクリングを楽しんだ。
***
荷物を置き、着替えると、早速温泉へ。
ここでは、宿泊者専用のフリーチケットがあり、その日の正午から翌日の正午まで何回入っても良いので、料金を気にすることなく、ちょこちょこと温泉を楽しむことができるのである。
まずは白猿の湯へ。
ぬるめのヌラリとした好いお湯を楽しむ。
風呂から上がると、もちろんビール!
今日は、大ジョッキでグビリ!!!
『あー、生きてて良かったあ』
***
一度宿に戻り、寝転がって音楽を聴きながら本を開く。
しばし休憩し、再び温泉へ。 今度は町の湯。
部屋に戻り、しばらくすると夕食の時間。
いつもながら、美味しそうな料理が運ばれてくる。
まずはビールで独り乾杯。
刺身も新鮮で最高の旨さ。
ちょっとこれは日本酒がいいかな?
美味しい料理で大満足の晩御飯であった。
『ご馳走様でした!』
***
しばらく休憩し、遅い時間に再び温泉へ。
『おやすみなさい』
***
翌朝は、6時すぎから朝のお散歩。
自転車で俵山温泉の奥に漕ぎ入ってみる。
ゆるい登りを漕ぎ進むと、結構な山道になる。
Uターンして、地元の神社にお参り。
急な階段を登り、旅の安全を祈願する。
***
途中、獺祭用のお米を作っているという田んぼを発見!
へえ、これが獺祭になるのか。
***
宿に戻り、自転車をカートップして着替えると、朝風呂を楽しむ。
そして、朝ごはん。
これまた、朝から美味しいおかずでご飯が美味い。
***
結局今回は5回ほど温泉に入り、チェックアウトギリギリまで宿でのんびり過ごさせていただいた。
『おかげさまで、今回ものんびりリフレッシュすることができました。 また来ますので、よろしくお願いします』
***
帰りには、湯本温泉のお菓子屋さんに立ち寄る。
吉冨幸進堂。
ここでお土産用に、ワッフルとロールを購入。
家に帰ってからみんなで食べるのが楽しみだ!
***
少しだけ日本海にも足を伸ばし、家路についた。
夏の終わりらしい、穏やかな日本海。
海神社も発見。
***
8月最後の週末は、お気に入りの俵山温泉で、のんびりまったり休養することができた。
生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。 さて、来週はどこ行こう?
俺の湯治といえば、お気に入りの俵山温泉で決まり!
俵山温泉は、そのアルカリ泉の泉質の良さと、風情のある温泉街、そして料理が美味しく心地良いおもてなしでゆったりと過ごせる『たまや旅館さん』などなどがあるため、かなり以前からお気に入りで、年に2回程度は訪れているのである。
途中、湯本温泉近くの酒屋さんに立ち寄り、家への土産用に山口の地酒、『龍の尾』を購入。
***
たまや旅館さんに到着すると、挨拶だけしてまずは自転車でお散歩。
今回は、少し南下して豊田湖まで足を伸ばしてみた。
ゆっくりと流れる川。 泳いだら気持ち良さそうである。
この辺りでは、もう秋を思わせるこんなシーンも。
湖畔の快走路を漕ぎ、約1時間のサイクリングを楽しんだ。
***
荷物を置き、着替えると、早速温泉へ。
ここでは、宿泊者専用のフリーチケットがあり、その日の正午から翌日の正午まで何回入っても良いので、料金を気にすることなく、ちょこちょこと温泉を楽しむことができるのである。
まずは白猿の湯へ。
ぬるめのヌラリとした好いお湯を楽しむ。
風呂から上がると、もちろんビール!
今日は、大ジョッキでグビリ!!!
『あー、生きてて良かったあ』
***
一度宿に戻り、寝転がって音楽を聴きながら本を開く。
しばし休憩し、再び温泉へ。 今度は町の湯。
部屋に戻り、しばらくすると夕食の時間。
いつもながら、美味しそうな料理が運ばれてくる。
まずはビールで独り乾杯。
刺身も新鮮で最高の旨さ。
ちょっとこれは日本酒がいいかな?
美味しい料理で大満足の晩御飯であった。
『ご馳走様でした!』
***
しばらく休憩し、遅い時間に再び温泉へ。
『おやすみなさい』
***
翌朝は、6時すぎから朝のお散歩。
自転車で俵山温泉の奥に漕ぎ入ってみる。
ゆるい登りを漕ぎ進むと、結構な山道になる。
Uターンして、地元の神社にお参り。
急な階段を登り、旅の安全を祈願する。
***
途中、獺祭用のお米を作っているという田んぼを発見!
へえ、これが獺祭になるのか。
***
宿に戻り、自転車をカートップして着替えると、朝風呂を楽しむ。
そして、朝ごはん。
これまた、朝から美味しいおかずでご飯が美味い。
***
結局今回は5回ほど温泉に入り、チェックアウトギリギリまで宿でのんびり過ごさせていただいた。
『おかげさまで、今回ものんびりリフレッシュすることができました。 また来ますので、よろしくお願いします』
***
帰りには、湯本温泉のお菓子屋さんに立ち寄る。
吉冨幸進堂。
ここでお土産用に、ワッフルとロールを購入。
家に帰ってからみんなで食べるのが楽しみだ!
***
少しだけ日本海にも足を伸ばし、家路についた。
夏の終わりらしい、穏やかな日本海。
海神社も発見。
***
8月最後の週末は、お気に入りの俵山温泉で、のんびりまったり休養することができた。
生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。 さて、来週はどこ行こう?
2017年8月19日(土) 連休最後の土日は、待ちに待ったこの夏のメインイベント。
朝起きると、クルマで妻と広島空港へ。
今回は、久しぶりに東京でプライベートな旅を、のんびりと楽しもうという計画である。
***
羽田に到着し、モノレールで浜松町へ。
そこからまずは地下鉄で、今回泊まるホテルへ荷物を預けに行く。
コンラッド東京。
エントランスはひっそりと、しかし重厚感があり、中に入ると広く静かで接客も期待通り。
今日明日の滞在が楽しみである!
***
荷物を預けると、JRを乗り継いで川崎・登戸へ。
目指すは、岡本太郎美術館。
前から行きたかったのだが、なかなか機会がなく、今回は待ちに待った訪問である。
***
企画展は、『岡本太郎と遊ぶ』
遊び と お遊び は違うという岡本太郎。
以下、美術館でのメモより。
おおらかに遊ぼう。
真剣に、命がけで。
まさに人生、即、無条件な遊び。
つまり芸術なのだ。
メモ終わり。
その遊びのスケールは当然ながら桁違いで比較するのも恥ずかしいのだが、一生懸命に遊ぶという俺のポリシーにベクトルはピッタリと合う。
***
俺は、岡本太郎の絵と言うよりは、立体的な造形物が好きなので、とても楽しむことができた。
来て良かったなあ!
***
再び東京に戻り、銀座で少し遅めのお昼ご飯。
まずは、乾いた喉をビールで潤す。
特に調べずに飛び込みで入ったお店であったが、食事の質は期待以上であった。
『ごちそうさまでした』
***
箸専門店で土産を買い、妻の希望で銀座シックスへ。
これって、銀座6丁目だからギンザシックスなのか?
上の階から順次見て回り、妻はちょっとした自分へのお土産を購入。
時間をかけて、もっとゆっくりと回ると様々な発見がありそうな施設であった。
***
15時過ぎに、コンラッド東京にチェックイン。
ロビーでは、ギターの生演奏が良い雰囲気。
部屋に向かう通路は、静かでとても都会のホテルとは思えない静かさ。
アロマの良い香りも漂い、喧騒から離れて静かな休日を過ごしたい俺たちには、地味ではあるが最高のおもてなしである。
***
今回は、少し贅沢にベイビューのスイートを予約してみた。
眼下には浜離宮、少し離れてレインボーブリッジ。 さらに遠くには羽田空港に離着陸する飛行機も見える。
部屋で少し休憩すると、プールへ。
妻と二人、久しぶりにプールで泳ぐ時間を楽しむ。
たまにはこんな時間も悪くないなあ。
***
ディナーはもちろんホテルのフレンチレストランで。
俺は、先日仕事用に仕立てたばかりのお気に入りのサマースーツに着替え、妻もドレスで久しぶりのお粧し。
人生には、シーカヤックを漕ぐ以外にも、様々な楽しみがあるものである。
雰囲気の良い空間で、まずは乾杯!
いつものビールではなく、今日はスパークリングワイン。
夜は長い。 美味しいコース料理を、長年連れ添った妻と二人、都会の夜景を楽しみながら、ゆったりと堪能した。
***
部屋に戻ると、バスルームでシャワーを使い、夜景を眺めながらゆっくりとした時間を楽しむ。
部屋の明かりを落とし、ベイサイドの夜景を眺めながら飲むビールの、なんとも美味いことよ!
***
翌朝は、いつもよりたっぷりと朝寝を楽しみ、かなり遅めの朝ごはん。
俺がセレクトしたメインは、フレンチトースト。
部屋に戻り、フレンチプレスで淹れたコーヒーを飲みながら、のんびりまったり。
10時半頃にチェックアウト。
『いい休日を過ごせました。 また来ますよ』
***
今日は博物館巡りの予定。
まずは、目黒の寄生虫館へ。
ディープなデートスポットとして前から気になっていたのだが、なかなか来る機会がなかったのである。
それにしてもここは、外国人観光客が多いのに驚いた。
恐るべし、インバウンド!
なかなか美しいサナダ虫。
昔懐かしい、ギョウ虫検査シート。
小学生の頃、毎年配られ、提出する朝に家の便所で採取したあの感触。
いやあ、思い出すなあ。
***
ここからは、バスで東京駅へ。
途中では、東京タワーを間近に見ることができたり、観光で訪れることのない街並みを知ることができたりして、なかなか楽しい観光バス気分。
***
東京駅の南口でバスを降りると、目の前の新丸ビルへ。
高級チョコレートで有名な、『ショコラティエ パレ ド オール』で、しばし休憩。
美味しいカカオ風味のドリンクと、チョコレートでのんびりまったり。
***
次は上野へ。
目的は、東京国立博物館。
仏像や土偶、はにわなどが好きな俺には、ストライクゾーンど真ん中である!
岡本太郎は、こんな土偶に影響を受けたのではないだろうか?
昔の人たちも、今と変わらぬクリエイティビティを持っていたことに、改めて驚きを感じる時間。
これって、太陽の塔をイメージしてしまうのは俺だけ?
こんなデフォルメって、なんて素晴らしいイマジネーションなのだろうか!
***
初めてのコンラッド東京に泊まり、アートをテーマにゆっくりと楽しんだ二日間。
妻にも楽しんでもらえたようで、とても充実したそして経験値の深まった、新鮮な旅であった。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどんな旅を企画することにしようか?
朝起きると、クルマで妻と広島空港へ。
今回は、久しぶりに東京でプライベートな旅を、のんびりと楽しもうという計画である。
***
羽田に到着し、モノレールで浜松町へ。
そこからまずは地下鉄で、今回泊まるホテルへ荷物を預けに行く。
コンラッド東京。
エントランスはひっそりと、しかし重厚感があり、中に入ると広く静かで接客も期待通り。
今日明日の滞在が楽しみである!
***
荷物を預けると、JRを乗り継いで川崎・登戸へ。
目指すは、岡本太郎美術館。
前から行きたかったのだが、なかなか機会がなく、今回は待ちに待った訪問である。
***
企画展は、『岡本太郎と遊ぶ』
遊び と お遊び は違うという岡本太郎。
以下、美術館でのメモより。
おおらかに遊ぼう。
真剣に、命がけで。
まさに人生、即、無条件な遊び。
つまり芸術なのだ。
メモ終わり。
その遊びのスケールは当然ながら桁違いで比較するのも恥ずかしいのだが、一生懸命に遊ぶという俺のポリシーにベクトルはピッタリと合う。
***
俺は、岡本太郎の絵と言うよりは、立体的な造形物が好きなので、とても楽しむことができた。
来て良かったなあ!
***
再び東京に戻り、銀座で少し遅めのお昼ご飯。
まずは、乾いた喉をビールで潤す。
特に調べずに飛び込みで入ったお店であったが、食事の質は期待以上であった。
『ごちそうさまでした』
***
箸専門店で土産を買い、妻の希望で銀座シックスへ。
これって、銀座6丁目だからギンザシックスなのか?
上の階から順次見て回り、妻はちょっとした自分へのお土産を購入。
時間をかけて、もっとゆっくりと回ると様々な発見がありそうな施設であった。
***
15時過ぎに、コンラッド東京にチェックイン。
ロビーでは、ギターの生演奏が良い雰囲気。
部屋に向かう通路は、静かでとても都会のホテルとは思えない静かさ。
アロマの良い香りも漂い、喧騒から離れて静かな休日を過ごしたい俺たちには、地味ではあるが最高のおもてなしである。
***
今回は、少し贅沢にベイビューのスイートを予約してみた。
眼下には浜離宮、少し離れてレインボーブリッジ。 さらに遠くには羽田空港に離着陸する飛行機も見える。
部屋で少し休憩すると、プールへ。
妻と二人、久しぶりにプールで泳ぐ時間を楽しむ。
たまにはこんな時間も悪くないなあ。
***
ディナーはもちろんホテルのフレンチレストランで。
俺は、先日仕事用に仕立てたばかりのお気に入りのサマースーツに着替え、妻もドレスで久しぶりのお粧し。
人生には、シーカヤックを漕ぐ以外にも、様々な楽しみがあるものである。
雰囲気の良い空間で、まずは乾杯!
いつものビールではなく、今日はスパークリングワイン。
夜は長い。 美味しいコース料理を、長年連れ添った妻と二人、都会の夜景を楽しみながら、ゆったりと堪能した。
***
部屋に戻ると、バスルームでシャワーを使い、夜景を眺めながらゆっくりとした時間を楽しむ。
部屋の明かりを落とし、ベイサイドの夜景を眺めながら飲むビールの、なんとも美味いことよ!
***
翌朝は、いつもよりたっぷりと朝寝を楽しみ、かなり遅めの朝ごはん。
俺がセレクトしたメインは、フレンチトースト。
部屋に戻り、フレンチプレスで淹れたコーヒーを飲みながら、のんびりまったり。
10時半頃にチェックアウト。
『いい休日を過ごせました。 また来ますよ』
***
今日は博物館巡りの予定。
まずは、目黒の寄生虫館へ。
ディープなデートスポットとして前から気になっていたのだが、なかなか来る機会がなかったのである。
それにしてもここは、外国人観光客が多いのに驚いた。
恐るべし、インバウンド!
なかなか美しいサナダ虫。
昔懐かしい、ギョウ虫検査シート。
小学生の頃、毎年配られ、提出する朝に家の便所で採取したあの感触。
いやあ、思い出すなあ。
***
ここからは、バスで東京駅へ。
途中では、東京タワーを間近に見ることができたり、観光で訪れることのない街並みを知ることができたりして、なかなか楽しい観光バス気分。
***
東京駅の南口でバスを降りると、目の前の新丸ビルへ。
高級チョコレートで有名な、『ショコラティエ パレ ド オール』で、しばし休憩。
美味しいカカオ風味のドリンクと、チョコレートでのんびりまったり。
***
次は上野へ。
目的は、東京国立博物館。
仏像や土偶、はにわなどが好きな俺には、ストライクゾーンど真ん中である!
岡本太郎は、こんな土偶に影響を受けたのではないだろうか?
昔の人たちも、今と変わらぬクリエイティビティを持っていたことに、改めて驚きを感じる時間。
これって、太陽の塔をイメージしてしまうのは俺だけ?
こんなデフォルメって、なんて素晴らしいイマジネーションなのだろうか!
***
初めてのコンラッド東京に泊まり、アートをテーマにゆっくりと楽しんだ二日間。
妻にも楽しんでもらえたようで、とても充実したそして経験値の深まった、新鮮な旅であった。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどんな旅を企画することにしようか?
2017年8月17日(木) 昨日は予定を変更し、お袋を連れて温泉へ。 妻とお袋、俺の3人で久しぶりのドライブを楽しんで、温泉でのんびりまったり。
今日の朝は、スペシャライズドのMTBを引っ張り出し、近場をお散歩。
ちょっとしたお散歩なので、尾道帆布の小物入れをフロントにセットして家を出る。
***
休山新道では、新しく掘り進めているトンネルの工事がだいぶ進んだ模様。
***
夏でも快適なトンネルを走る抜け、阿賀の古い町並みへ。
ここには、ベンガラ格子のような、風情のある街並みが残っている。
そして、阿賀の漁港。
こんな、バウが尖って突き出た漁船を何艘も発見。
これは、スポード重視の船なのだなあ。
***
さらに南下すると、途中にはこんな施設が。
広島県下にまだ2か所しかないという水素ステーションである。
調べてみると、週に何日かしか稼働しないそうである。 また、呉市役所には1台のFCVがあるとの情報も。
移動式水素ステーションは、費用が数億円かかっていると聞いている。
しかし、これまで何度もこの辺りを車で走っているのだが、未だに燃料電池自動車に給燃しているのを見たことがない。。。
これは阿賀の新七不思議の一つであろうか?
***
もう少し先には、整備された公園がある。
Uターンして、橋へと向かう。
シンボル的なガスタンク。
橋の上からは、灰ヶ峰がよく見える。
橋を下ると、広の大川の河口。
昔は秋になると、大勢のハゼ釣り客が押し寄せた場所である。
***
広をゆっくりと駆け抜け、再び阿賀へ。
ここは、先日新聞にも記事が載っていた、有名なサルスベリの木。
ちょうど満開である。
2時間ほどのお散歩サイクリング。
日差しはあったが、風もあったので、比較的漕ぎやすい朝のお散歩であった。
***
2017年8月18日(金) 今日は今年最後のシーカヤック教室の日。
いつもの場所に定刻に到着し、今日の参加者を確認して挨拶と体操。
今日は、体験の低学年の子供二人なので、タンデム艇の前に乗ってもらい港内を何周か回る。
途中で魚を観察したり、休憩して水分を補給したり。
女の子の方が結構漕げるので、『どう、一人で乗ってみたい?』と聞くと、『うん、乗ってみたい』とのこと。
じゃあ、ということで一旦フネを揚げ、職員さんのシングル艇と乗り換えてみる。
漕がせてみると、一人でスイスイ漕ぎ進む。
『ようし、じゃあこのまま一周してみようか』
漕ぎながら聞いてみると、一人乗りの方が楽しいとのこと。 そりゃそうだ!
最後に、再び子供達を前に乗せ、港外へ少し足を伸ばしてみる。
風裏ではとても穏やかで、のんびりまったりとした夏時間を満喫した。
『お疲れ様でした!』
今日で、今年の夏のシーカヤック教室の練習編は〆である。
あとは、9月の島渡りツーリングを残すのみ。 どうか晴れますように!!!
***
車に乗って下蒲刈へ。
せっかくなので、自転車で一周してみる予定。
少し南よりの風はあるが、晴れて気持ちの良い漕ぎ日和。
***
今日は、クロックワイズで一周。
時折自転車を止め、景色を楽しみながらのペダリング。
車も少なく、快適なサイクリングコースである。
あっという間に、一周を走り終えた。
軽く汗が滲み、気持ちの良い爽快感。
***
さて、連休も残るはあと二日。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。 さて、明日はどこ行こう?
今日の朝は、スペシャライズドのMTBを引っ張り出し、近場をお散歩。
ちょっとしたお散歩なので、尾道帆布の小物入れをフロントにセットして家を出る。
***
休山新道では、新しく掘り進めているトンネルの工事がだいぶ進んだ模様。
***
夏でも快適なトンネルを走る抜け、阿賀の古い町並みへ。
ここには、ベンガラ格子のような、風情のある街並みが残っている。
そして、阿賀の漁港。
こんな、バウが尖って突き出た漁船を何艘も発見。
これは、スポード重視の船なのだなあ。
***
さらに南下すると、途中にはこんな施設が。
広島県下にまだ2か所しかないという水素ステーションである。
調べてみると、週に何日かしか稼働しないそうである。 また、呉市役所には1台のFCVがあるとの情報も。
移動式水素ステーションは、費用が数億円かかっていると聞いている。
しかし、これまで何度もこの辺りを車で走っているのだが、未だに燃料電池自動車に給燃しているのを見たことがない。。。
これは阿賀の新七不思議の一つであろうか?
***
もう少し先には、整備された公園がある。
Uターンして、橋へと向かう。
シンボル的なガスタンク。
橋の上からは、灰ヶ峰がよく見える。
橋を下ると、広の大川の河口。
昔は秋になると、大勢のハゼ釣り客が押し寄せた場所である。
***
広をゆっくりと駆け抜け、再び阿賀へ。
ここは、先日新聞にも記事が載っていた、有名なサルスベリの木。
ちょうど満開である。
2時間ほどのお散歩サイクリング。
日差しはあったが、風もあったので、比較的漕ぎやすい朝のお散歩であった。
***
2017年8月18日(金) 今日は今年最後のシーカヤック教室の日。
いつもの場所に定刻に到着し、今日の参加者を確認して挨拶と体操。
今日は、体験の低学年の子供二人なので、タンデム艇の前に乗ってもらい港内を何周か回る。
途中で魚を観察したり、休憩して水分を補給したり。
女の子の方が結構漕げるので、『どう、一人で乗ってみたい?』と聞くと、『うん、乗ってみたい』とのこと。
じゃあ、ということで一旦フネを揚げ、職員さんのシングル艇と乗り換えてみる。
漕がせてみると、一人でスイスイ漕ぎ進む。
『ようし、じゃあこのまま一周してみようか』
漕ぎながら聞いてみると、一人乗りの方が楽しいとのこと。 そりゃそうだ!
最後に、再び子供達を前に乗せ、港外へ少し足を伸ばしてみる。
風裏ではとても穏やかで、のんびりまったりとした夏時間を満喫した。
『お疲れ様でした!』
今日で、今年の夏のシーカヤック教室の練習編は〆である。
あとは、9月の島渡りツーリングを残すのみ。 どうか晴れますように!!!
***
車に乗って下蒲刈へ。
せっかくなので、自転車で一周してみる予定。
少し南よりの風はあるが、晴れて気持ちの良い漕ぎ日和。
***
今日は、クロックワイズで一周。
時折自転車を止め、景色を楽しみながらのペダリング。
車も少なく、快適なサイクリングコースである。
あっという間に、一周を走り終えた。
軽く汗が滲み、気持ちの良い爽快感。
***
さて、連休も残るはあと二日。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。 さて、明日はどこ行こう?
土曜は午前中、日曜日は午前と午後のダブルヘッダーで、楽しい夏のシーカヤック教室。
両日ともに天気に恵まれ、最高のコンディションで子供達とシーカヤックを楽しんだ。
秋が近いことを感じさせる、芸予ブルーの空の青。
***
波もなく、穏やかなので、子供達と少し遠出を楽しんでみる。
一人で漕ぎたい子はシングル艇で、二人乗りがいいという子はタンデム艇で。
状況によっては、前に小さな子供二人を乗せて漕ぐことも。
初めて漕ぐという1年生の男の子は、とても楽しそうに一生懸命パドリング。
『うん、いいねえ。 なかなか上手く漕げてるよ!』
***
桟橋の下には、小さな魚の群れが。
子供達は大喜び。
***
日曜日の午前中は、も何年も参加してくれている中学生の女の子と職員さんたちだけだったので、少し遠出をして島まで渡ってみた。
いつもとは違う浜まで漕いで上陸し、しばし休憩。
眺めも良く、みんなで楽しいツーリング気分を満喫した。
***
2017年8月14日(月) 今日は楽しみにしていた、友人たちとのシーカヤックツーリングの日。
初めてお会いする方1名を含む計4人で、タンデム艇2艇を使っての島渡り。
曇り空ではあるが、風も波もなく、潮もちょうど良い感じの絶好のツーリング日和。
島の近くでは潮流を体感し、瀬戸内らしい多島美の中を漕ぎ進む。
島に上陸して、少し遅めのお昼ご飯。
俺はPFDをつけて海にポカリ!
友人たちは、タンデム艇に一人で乗って漕いでみる。
とても楽しい大人の休日。
***
漕ぎ戻り、片付けると、近くの温泉で潮抜きをし、呉の街へ。
今日は、呉名物の焼き鳥屋さんで打ち上げである。
まずは乾杯!
これがないと始まらない、味噌煮。
ワイワイがやがやと、とても楽しい時間を過ごす。
焼き鳥も美味しく、漕いだ後のビールはなんとも美味いのである。
***
楽しかった、3連チャンでの島遊び。
これから連休も後半戦。 さて、次は何しよう?
両日ともに天気に恵まれ、最高のコンディションで子供達とシーカヤックを楽しんだ。
秋が近いことを感じさせる、芸予ブルーの空の青。
***
波もなく、穏やかなので、子供達と少し遠出を楽しんでみる。
一人で漕ぎたい子はシングル艇で、二人乗りがいいという子はタンデム艇で。
状況によっては、前に小さな子供二人を乗せて漕ぐことも。
初めて漕ぐという1年生の男の子は、とても楽しそうに一生懸命パドリング。
『うん、いいねえ。 なかなか上手く漕げてるよ!』
***
桟橋の下には、小さな魚の群れが。
子供達は大喜び。
***
日曜日の午前中は、も何年も参加してくれている中学生の女の子と職員さんたちだけだったので、少し遠出をして島まで渡ってみた。
いつもとは違う浜まで漕いで上陸し、しばし休憩。
眺めも良く、みんなで楽しいツーリング気分を満喫した。
***
2017年8月14日(月) 今日は楽しみにしていた、友人たちとのシーカヤックツーリングの日。
初めてお会いする方1名を含む計4人で、タンデム艇2艇を使っての島渡り。
曇り空ではあるが、風も波もなく、潮もちょうど良い感じの絶好のツーリング日和。
島の近くでは潮流を体感し、瀬戸内らしい多島美の中を漕ぎ進む。
島に上陸して、少し遅めのお昼ご飯。
俺はPFDをつけて海にポカリ!
友人たちは、タンデム艇に一人で乗って漕いでみる。
とても楽しい大人の休日。
***
漕ぎ戻り、片付けると、近くの温泉で潮抜きをし、呉の街へ。
今日は、呉名物の焼き鳥屋さんで打ち上げである。
まずは乾杯!
これがないと始まらない、味噌煮。
ワイワイがやがやと、とても楽しい時間を過ごす。
焼き鳥も美味しく、漕いだ後のビールはなんとも美味いのである。
***
楽しかった、3連チャンでの島遊び。
これから連休も後半戦。 さて、次は何しよう?
2017年8月6日(日) 今週の夏のシーカヤック教室は、施設の都合により日曜日の午後のみ。
朝はお袋を連れてホームセンターに買出しに行き、少し休憩してから施設に天気と風/波の状態を確認する電話。
『風と波はどう?』 『はい、風は少しはありますが、大したことはないです』 『そう、わかった。 じゃあ、午後1時頃に行きますね』
***
海水浴シーズンなので、渋滞を想定して余裕を持って家を出る。
せっかくなので、御手洗まで足を伸ばしてみることに。
お気に入りの展望台に、車を停めた。
途中で買い込んできたお弁当をベンチで食べると、展望台へ。
ここからの眺めが、俺のお気に入り。
台風が来る前の、少し風はあるが芸予ブルーの青空と瀬戸内海の蒼さのコントラストが美しい。
久しぶりの、とびしま海道ドライブ気分を堪能した。
***
時間前に、いつもの場所に到着。
すでにカヤックは運んであった。 『うん、なかなか準備がいいねえ』
今日は少し東風があるものの、練習ができないほどではない。
***
職員さんの提案で、急遽、実習生さんも参加されることになり、カートップしていた俺のタンデム艇を下ろし、パドルも引っ張り出して準備完了。
久しぶりに参加してくれた、何年も前から漕いでいる中学生の女の子を見ると、PFDのサイズが小さいようである。
いつも確認している、股部分のストラップが届かないためセットされていなかったのである。
『それ、ちょっと小さいんじゃない?』 『はい、そうなんです』
他に参加してくれる子供達を見回すと、『ねえ、この子のPFDのサイズの方が大きいんじゃないか?』
職員さんにチェックしてもらうと、中学生の女の子のPFDのサイズがM、小学生の女の子のサイズがLであった。
『じゃあ、交換してみようか』
すると、ストラップもセットでき、双方にとってジャストサイズになった。
『うん、これでいいね』
そう、こんなちょっとしたチェックと気遣いをするのも、安全確保を担当する俺の大事な役目なのである。
***
出発前に、ちょっと場所を移動して、港外の風と波の様子を参加するみんなに見てもらう。
『いつもは外に出るけど、あそこを見てごらん。 今日は風が強くて白波が立っているよね』
『だから、今日はこの中で練習するね。 そして、ちょっと漕いでみて無理そうだったらすぐに止めるから安心して』
***
ということで、漕げそうな子供をシングル艇に載せ、確認が必要な子と、初めて海に出る実習生さんたちはタンデム艇の前に乗ってもらう船割を決める。
俺がシンガリを勤め、みんなの様子を見ながら、まずは追い風に押されながらの漕ぎ。
その後は、一旦休憩してから追い風に向けての漕ぎを試す。
子供達には声をかけながら、職員さんたちの様子もチェックしながら、まあまあの向かい風の中での漕ぎの様子を観察する。
『うん、これなら大丈夫だな』
***
一旦、出発した場所まで戻り、疲れたという男の子をタンデム艇に載せ、替わってみたいという小学生の女の子をシングル艇に。
再び、追い風に乗って港の奥まで、そして休憩してから出発地点まで戻る。
***
最後には、子供達と職員さんたちの混合チームで2チームを作り、リレー形式での競争を楽しんだ。
『ガンバレー! まだまだ漕げるぞお』 『オー、後ろから迫っているよ』
2チームがゴールし、子供達もリレーを楽しんでくれた模様。
『ようし、追い風だけど、また出発地点まで戻ろうか。 もし無理だったら、俺が引っ張ってあげるから安心して漕げよー!』
***
結局、みんな無事に漕ぎ戻り、楽しかった今日のシーカヤック教室は終わりである。
『みんなよく頑張ったね。 あの風でも漕げるんだっていう自信になったと思うよ』
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
朝はお袋を連れてホームセンターに買出しに行き、少し休憩してから施設に天気と風/波の状態を確認する電話。
『風と波はどう?』 『はい、風は少しはありますが、大したことはないです』 『そう、わかった。 じゃあ、午後1時頃に行きますね』
***
海水浴シーズンなので、渋滞を想定して余裕を持って家を出る。
せっかくなので、御手洗まで足を伸ばしてみることに。
お気に入りの展望台に、車を停めた。
途中で買い込んできたお弁当をベンチで食べると、展望台へ。
ここからの眺めが、俺のお気に入り。
台風が来る前の、少し風はあるが芸予ブルーの青空と瀬戸内海の蒼さのコントラストが美しい。
久しぶりの、とびしま海道ドライブ気分を堪能した。
***
時間前に、いつもの場所に到着。
すでにカヤックは運んであった。 『うん、なかなか準備がいいねえ』
今日は少し東風があるものの、練習ができないほどではない。
***
職員さんの提案で、急遽、実習生さんも参加されることになり、カートップしていた俺のタンデム艇を下ろし、パドルも引っ張り出して準備完了。
久しぶりに参加してくれた、何年も前から漕いでいる中学生の女の子を見ると、PFDのサイズが小さいようである。
いつも確認している、股部分のストラップが届かないためセットされていなかったのである。
『それ、ちょっと小さいんじゃない?』 『はい、そうなんです』
他に参加してくれる子供達を見回すと、『ねえ、この子のPFDのサイズの方が大きいんじゃないか?』
職員さんにチェックしてもらうと、中学生の女の子のPFDのサイズがM、小学生の女の子のサイズがLであった。
『じゃあ、交換してみようか』
すると、ストラップもセットでき、双方にとってジャストサイズになった。
『うん、これでいいね』
そう、こんなちょっとしたチェックと気遣いをするのも、安全確保を担当する俺の大事な役目なのである。
***
出発前に、ちょっと場所を移動して、港外の風と波の様子を参加するみんなに見てもらう。
『いつもは外に出るけど、あそこを見てごらん。 今日は風が強くて白波が立っているよね』
『だから、今日はこの中で練習するね。 そして、ちょっと漕いでみて無理そうだったらすぐに止めるから安心して』
***
ということで、漕げそうな子供をシングル艇に載せ、確認が必要な子と、初めて海に出る実習生さんたちはタンデム艇の前に乗ってもらう船割を決める。
俺がシンガリを勤め、みんなの様子を見ながら、まずは追い風に押されながらの漕ぎ。
その後は、一旦休憩してから追い風に向けての漕ぎを試す。
子供達には声をかけながら、職員さんたちの様子もチェックしながら、まあまあの向かい風の中での漕ぎの様子を観察する。
『うん、これなら大丈夫だな』
***
一旦、出発した場所まで戻り、疲れたという男の子をタンデム艇に載せ、替わってみたいという小学生の女の子をシングル艇に。
再び、追い風に乗って港の奥まで、そして休憩してから出発地点まで戻る。
***
最後には、子供達と職員さんたちの混合チームで2チームを作り、リレー形式での競争を楽しんだ。
『ガンバレー! まだまだ漕げるぞお』 『オー、後ろから迫っているよ』
2チームがゴールし、子供達もリレーを楽しんでくれた模様。
『ようし、追い風だけど、また出発地点まで戻ろうか。 もし無理だったら、俺が引っ張ってあげるから安心して漕げよー!』
***
結局、みんな無事に漕ぎ戻り、楽しかった今日のシーカヤック教室は終わりである。
『みんなよく頑張ったね。 あの風でも漕げるんだっていう自信になったと思うよ』
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?