2020年2月8日(土) 最近独りで旅に出ることが多かったので、この週末は妻と二人でドライブ旅。
『どこか行きたいところはある?』 『どこがええかねえ?』
『普段あんたがあまり行ってないところがええなあ』、とGoogleマップを眺めてみる。
『周防大島? 湯原温泉? 。。。』
ふと、地図の縮尺を変えて視点をずらしてみると、高松が目に入ってきた。
『どう、久しぶりにうどんの旅は』
『下道を走っていけば、高速道路は瀬戸大橋だけじゃから、そんなにお金は掛からんし、検索してみたらホテルも空いとるよ』
『うん、それがええかねえ』
と言う訳で、この週末は、久しぶりに高松へのドライブ旅に決定!。
***
朝早めに家を出て、プラン通り下道を東へと走る。
まだ早いので、渋滞もなく、乗り心地の良いマツダ6で快適な朝のドライブ。
児島からは他に選択肢がないので瀬戸大橋に入り、坂出からは再び下道で無事に高松に到着した。
ホテルに行き、少し早いがクルマを駐車場に預ける。
追加料金がかかるとのことだが、わずか500円なので、5時間ほど他に預けることを考えると安いものだ。
***
まずは、ホテル近くのうどん屋さんで、朝ごはん代わりのうどんを一杯。
その後は、歩いて栗林公園へと向かう。
距離も徒歩で30分程度なので、ちょうど良いウオーキングになる。
それにしても、高松市内は歩道が広く、自転車と歩行者のエリアが分けられていて歩き易いのが素晴らしい。
***
栗林公園に到着!
妻は2度目ということだが、俺にとっては、初めての訪問である。
先日は、岡山の後楽園を訪問し、庭園の美しさにはまっている俺としては、楽しみだ。
雲が多いのは残念だが、人も少なく、ゆっくりと庭園の眺めを堪能できる。
梅も満開。
これは綺麗だなあ!
***
***
散策を終えると、ちょうど昼前。
じゃあ、本場の讃岐うどんをいただくことにしようか!
ネットで見つけた、公園近くのうどん屋さん。
セルフの店、『ちくせい/竹清』
俺も妻も、半玉とちくわ天&半熟玉子天を注文。
この揚げたて熱々の天ぷらが、なんとも最高なのである!
『いやあ、これは美味しいね。 この天ぷらでビールが飲めれば最高なんだけどなあ』
『ご馳走様でした!』 大満足のお昼ご飯であった。
***
それでもやはり、ビールが飲みたいということで、商店街を散策していた時に見つけたうどん屋さんへ。
『一福』さん
妻は小さいうどんを、俺はうどん抜きで、あなご天とかき揚げで、瓶ビールをグビリ!
至福のひと時である。
***
街を散策し、ホテルに戻って一休みすると、少し早めの夕食へ。
今日の狙いは、骨付鳥の一鶴さん。
俺たちが店に入った時は、ラッキーなことに他に待っている客はいなかった。
でもその後、ゾロゾロと予約なしの団体客が来店し、俺たちの後ろに20人程度の列が。。。
10分程度で席が空き、禁煙のテーブル席へと案内していただいた。
おやどり、ひなどり、おむすび、そして瓶ビールを注文。
久しぶりにお目にかかった、サッポロ黒ラベルで、妻と乾杯!
***
おやどり。
ひなどり。
それぞれ全く別物の味と食感で驚いた!
『いやあ、これは美味いねえ』
キャベツも、おむすびも、たっぷりと旨味が出た鳥の脂に浸して食べると絶品である!!!
その後、黒ビールや日本酒もいただき、『ご馳走様でした』
『いやあ、讃岐うどんだけじゃなく、骨付鳥も最高だったなあ!』
店を出ると、店内だけでなく、外にも長い列が・・・
『いやあ、良いタイミングで店に入ったんだなあ』
***
夜の街を散策。
ホテルに戻ると、シャワーを浴び、一杯飲んで『オヤスミナサイ』
***
翌朝は、ネットで見つけておいたスポットに行くことに。
『屋島の展望台も良いけど、前に行ったから新しい展望台へ行ってみたいんだ。 ここから1時間ちょっとらしいから、トライしてみようよ』
眺めの良い高台/展望台マニアの俺としては、新たなスポットの開拓は旅の楽しみの一つ。
車を走らせること1時間半程度で、紫雲出山に到着。
『いやあ、ここは来てよかったなあ。 最高の眺めじゃあないか!』
***
置かれていた竹の杖を借りて、展望台へと登っていく。
椿。
水仙。
そして展望台からの眺め。
もう一つの展望台。
『うーん、これは良い場所を見つけたなあ』
***
帰り道で偶然見つけた神社。
津嶋神社。
残念ながら、夏の2日間だけ島に渡ることができるのだそうである。
それでも、珍しい景色を楽しませていただくことができた。
夏の二日間だけ、臨時の駅となる津嶋ノ宮駅。
『まだまだ日本には知らない場所が沢山あるなあ!!!』
やっぱ、旅はイイもんだ。
***
この旅最後のお昼ご飯には、もちろんうどん。
偶然見つけたお店。
山よしさん。
俺は、おろしぶっかけの温と、鶏かき揚げ天。
妻はしっぽくうどん。
『いやあ、このかき揚げ、最高! 出汁も美味しいなあ』
綺麗な庭園の景色を楽しみ、美味しいうどんと天ぷらを堪能し、最高の骨付鳥に絶景の展望台。
『また新しい場所を開拓するドライブに行きたいねえ』
***
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?
『どこか行きたいところはある?』 『どこがええかねえ?』
『普段あんたがあまり行ってないところがええなあ』、とGoogleマップを眺めてみる。
『周防大島? 湯原温泉? 。。。』
ふと、地図の縮尺を変えて視点をずらしてみると、高松が目に入ってきた。
『どう、久しぶりにうどんの旅は』
『下道を走っていけば、高速道路は瀬戸大橋だけじゃから、そんなにお金は掛からんし、検索してみたらホテルも空いとるよ』
『うん、それがええかねえ』
と言う訳で、この週末は、久しぶりに高松へのドライブ旅に決定!。
***
朝早めに家を出て、プラン通り下道を東へと走る。
まだ早いので、渋滞もなく、乗り心地の良いマツダ6で快適な朝のドライブ。
児島からは他に選択肢がないので瀬戸大橋に入り、坂出からは再び下道で無事に高松に到着した。
ホテルに行き、少し早いがクルマを駐車場に預ける。
追加料金がかかるとのことだが、わずか500円なので、5時間ほど他に預けることを考えると安いものだ。
***
まずは、ホテル近くのうどん屋さんで、朝ごはん代わりのうどんを一杯。
その後は、歩いて栗林公園へと向かう。
距離も徒歩で30分程度なので、ちょうど良いウオーキングになる。
それにしても、高松市内は歩道が広く、自転車と歩行者のエリアが分けられていて歩き易いのが素晴らしい。
***
栗林公園に到着!
妻は2度目ということだが、俺にとっては、初めての訪問である。
先日は、岡山の後楽園を訪問し、庭園の美しさにはまっている俺としては、楽しみだ。
雲が多いのは残念だが、人も少なく、ゆっくりと庭園の眺めを堪能できる。
梅も満開。
これは綺麗だなあ!
***
***
散策を終えると、ちょうど昼前。
じゃあ、本場の讃岐うどんをいただくことにしようか!
ネットで見つけた、公園近くのうどん屋さん。
セルフの店、『ちくせい/竹清』
俺も妻も、半玉とちくわ天&半熟玉子天を注文。
この揚げたて熱々の天ぷらが、なんとも最高なのである!
『いやあ、これは美味しいね。 この天ぷらでビールが飲めれば最高なんだけどなあ』
『ご馳走様でした!』 大満足のお昼ご飯であった。
***
それでもやはり、ビールが飲みたいということで、商店街を散策していた時に見つけたうどん屋さんへ。
『一福』さん
妻は小さいうどんを、俺はうどん抜きで、あなご天とかき揚げで、瓶ビールをグビリ!
至福のひと時である。
***
街を散策し、ホテルに戻って一休みすると、少し早めの夕食へ。
今日の狙いは、骨付鳥の一鶴さん。
俺たちが店に入った時は、ラッキーなことに他に待っている客はいなかった。
でもその後、ゾロゾロと予約なしの団体客が来店し、俺たちの後ろに20人程度の列が。。。
10分程度で席が空き、禁煙のテーブル席へと案内していただいた。
おやどり、ひなどり、おむすび、そして瓶ビールを注文。
久しぶりにお目にかかった、サッポロ黒ラベルで、妻と乾杯!
***
おやどり。
ひなどり。
それぞれ全く別物の味と食感で驚いた!
『いやあ、これは美味いねえ』
キャベツも、おむすびも、たっぷりと旨味が出た鳥の脂に浸して食べると絶品である!!!
その後、黒ビールや日本酒もいただき、『ご馳走様でした』
『いやあ、讃岐うどんだけじゃなく、骨付鳥も最高だったなあ!』
店を出ると、店内だけでなく、外にも長い列が・・・
『いやあ、良いタイミングで店に入ったんだなあ』
***
夜の街を散策。
ホテルに戻ると、シャワーを浴び、一杯飲んで『オヤスミナサイ』
***
翌朝は、ネットで見つけておいたスポットに行くことに。
『屋島の展望台も良いけど、前に行ったから新しい展望台へ行ってみたいんだ。 ここから1時間ちょっとらしいから、トライしてみようよ』
眺めの良い高台/展望台マニアの俺としては、新たなスポットの開拓は旅の楽しみの一つ。
車を走らせること1時間半程度で、紫雲出山に到着。
『いやあ、ここは来てよかったなあ。 最高の眺めじゃあないか!』
***
置かれていた竹の杖を借りて、展望台へと登っていく。
椿。
水仙。
そして展望台からの眺め。
もう一つの展望台。
『うーん、これは良い場所を見つけたなあ』
***
帰り道で偶然見つけた神社。
津嶋神社。
残念ながら、夏の2日間だけ島に渡ることができるのだそうである。
それでも、珍しい景色を楽しませていただくことができた。
夏の二日間だけ、臨時の駅となる津嶋ノ宮駅。
『まだまだ日本には知らない場所が沢山あるなあ!!!』
やっぱ、旅はイイもんだ。
***
この旅最後のお昼ご飯には、もちろんうどん。
偶然見つけたお店。
山よしさん。
俺は、おろしぶっかけの温と、鶏かき揚げ天。
妻はしっぽくうどん。
『いやあ、このかき揚げ、最高! 出汁も美味しいなあ』
綺麗な庭園の景色を楽しみ、美味しいうどんと天ぷらを堪能し、最高の骨付鳥に絶景の展望台。
『また新しい場所を開拓するドライブに行きたいねえ』
***
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?
2020年2月1日(土) この週末は、マツダ6にスターボードのSUPを積んで、下関で一泊するドライブ旅へ。
年賀状をきっかけに、以前シーカヤック仲間であった旧友に久しぶりに会うのである。
『ああ、最後に会ったのは9年も前のことなんだなあ』 楽しみだ!
***
待ち合わせは夕方なので、時間はたっぷりある。
まずは、周防大島へ。
ここも、久しぶりの訪問。
空は晴れて、それほど寒くもなく、絶好のSUP日和。
この浜は、他に誰も居ない時には絶好のキャンプ地であり、美しい海の景色を眺めながらテントを張り、ビールを飲むのが最高のロケーションなのである。
今日も、変わらぬ綺麗な眺め。
***
マツダ6からスターボードのハードボード、ツーリングを降ろし、フィンとリーシュを取り付ける。
浜に降ろして、海に漕ぎだす。
この気軽さが、SUPの良いところ。
久しぶりの漕ぎの感触を楽しみながら、海を歩く。
***
次の浜を超え、岬を回る。
そして、ここが今日の目的地。
この洞門が、俺のお気に入りの景色の一つ。
やはり、シーカヤックからの眺めとは視点が違って面白い。
***
ここからUターンして引き返すが、途中で向い風が強くなってきた。
体を低くし、ピッチをあげて小刻みに漕ぎ進む。
それでもなかなか進まなくなったので、初めて立て膝姿勢で漕いでみた。
すると、そこそこの向い風でも前進できることを確認。
ついでに、完全に座っての漕ぎも試してみたが、これはシングルブレードでは難しいことが分かった。
今度から、向い風のリスクを考えて、ダブルブレードも積んでおくことにしようかな。
***
SUPとパドルをポータブルシャワーで潮抜きし、再びクルマに乗り込む。
ここまでの燃費は、17.2km/L。
途中のランチは、台湾ラーメン。
***
夕方には、ホテルの前で旧友にピックアップしてもらい、話をしながらお店へ。
9年振りではあるが、そんなに長く会っていなかったとは思えないくらいすぐに打ち解け、以前と変わらぬ雰囲気で旧交を暖める。
お店に入ると、ビールとお茶で乾杯!
途中から、俺はオススメの日本酒もいただいた。
『おお、これは絶品ですね!!!』
懐かしい話や、近況話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。
中国地方を中心にふらりと旅をして、そこでシーカヤックやSUPを漕ぎ、キャンプで海を眺めながらビールを飲むのが楽しみの俺とは違い、高い志で様々なチャレンジをされているライフスタイルは素晴らしいなあ!
『今回は急なお願いだったのに、本当にありがとうございました。 またぜひ遊びに来させてください』
***
翌朝は、7時にホテルを出て、夜の間にチェックしておいた秋穂の海岸へ。
雲は多いが気温はそれほど低くはなく、これなら漕ぎ出せそうである。
今日も気軽に朝の海のお散歩パドリング。
***
結局、1時間ほど漕ぎを楽しんで、今回の旅はこれで〆である。
9年振りとなる旧友との再会を楽しみ、二日続けてSUP漕ぎも楽しめた。
またまた最高の週末であったなあ!
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?
年賀状をきっかけに、以前シーカヤック仲間であった旧友に久しぶりに会うのである。
『ああ、最後に会ったのは9年も前のことなんだなあ』 楽しみだ!
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待ち合わせは夕方なので、時間はたっぷりある。
まずは、周防大島へ。
ここも、久しぶりの訪問。
空は晴れて、それほど寒くもなく、絶好のSUP日和。
この浜は、他に誰も居ない時には絶好のキャンプ地であり、美しい海の景色を眺めながらテントを張り、ビールを飲むのが最高のロケーションなのである。
今日も、変わらぬ綺麗な眺め。
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マツダ6からスターボードのハードボード、ツーリングを降ろし、フィンとリーシュを取り付ける。
浜に降ろして、海に漕ぎだす。
この気軽さが、SUPの良いところ。
久しぶりの漕ぎの感触を楽しみながら、海を歩く。
***
次の浜を超え、岬を回る。
そして、ここが今日の目的地。
この洞門が、俺のお気に入りの景色の一つ。
やはり、シーカヤックからの眺めとは視点が違って面白い。
***
ここからUターンして引き返すが、途中で向い風が強くなってきた。
体を低くし、ピッチをあげて小刻みに漕ぎ進む。
それでもなかなか進まなくなったので、初めて立て膝姿勢で漕いでみた。
すると、そこそこの向い風でも前進できることを確認。
ついでに、完全に座っての漕ぎも試してみたが、これはシングルブレードでは難しいことが分かった。
今度から、向い風のリスクを考えて、ダブルブレードも積んでおくことにしようかな。
***
SUPとパドルをポータブルシャワーで潮抜きし、再びクルマに乗り込む。
ここまでの燃費は、17.2km/L。
途中のランチは、台湾ラーメン。
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夕方には、ホテルの前で旧友にピックアップしてもらい、話をしながらお店へ。
9年振りではあるが、そんなに長く会っていなかったとは思えないくらいすぐに打ち解け、以前と変わらぬ雰囲気で旧交を暖める。
お店に入ると、ビールとお茶で乾杯!
途中から、俺はオススメの日本酒もいただいた。
『おお、これは絶品ですね!!!』
懐かしい話や、近況話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。
中国地方を中心にふらりと旅をして、そこでシーカヤックやSUPを漕ぎ、キャンプで海を眺めながらビールを飲むのが楽しみの俺とは違い、高い志で様々なチャレンジをされているライフスタイルは素晴らしいなあ!
『今回は急なお願いだったのに、本当にありがとうございました。 またぜひ遊びに来させてください』
***
翌朝は、7時にホテルを出て、夜の間にチェックしておいた秋穂の海岸へ。
雲は多いが気温はそれほど低くはなく、これなら漕ぎ出せそうである。
今日も気軽に朝の海のお散歩パドリング。
***
結局、1時間ほど漕ぎを楽しんで、今回の旅はこれで〆である。
9年振りとなる旧友との再会を楽しみ、二日続けてSUP漕ぎも楽しめた。
またまた最高の週末であったなあ!
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?