ペンタデジイチで思ったこと・・・
ピントの芯がつかみにくいです。
ほとんどのユーザーも同じようですしね。
で、マイクロスプリットのフォーかシングスクリーンが欲しいのですがなぜかデジカメではありません。
AFだから不用ってことかいな?
昔ペンタMXを天体用にするため透過型へ交換したのでスプリットの方がどこかに残っているはず・・・探し回ったら出てきました。
ただ、使うつもりが無かったので(そりゃそーだよねぇ、そんときゃデジタルカメラなんて出てくるなんて思わなかったし)裸のまんまで傷だらけでした。
でもかえってその方が改造する気になりますね。
これです。
左下がMXの
右上の小さいのがデジイチのです。
大きさがデジイチはフォーマットがハーフサイズですから当然小さいですが、そのためかペンタプリズムでもやはり暗い気がします。
さてさて、で、プラカッターで切って削って取り付け
傷が暗く写って目立つ・・・きったねーーーー
でもAFはそのままで大丈夫でした。
スクリーン厚が0.1mmくらいフィルムカメラのMXの方が薄いのですが色々と調べるとAF測距自体は入射光から直接割り出しているので関係無いみたいです。(ホントかな?)
ただし露出は明るさがかわるので変わってしまうらしいです。
もっともマニュアルの人はあまり関係ないかも?(感と経験でやる人多いから)
でこれ
傷が黒くあちこち写っていてきったねーーーー!
でも写真として写るわけではないし自分専用だからいいか。。。
ためし撮り
ピントを手前駒に合わせたら”ピピッ”と鳴った。
丸ランプが付いているので合焦中ってことでそのままパシャ!
なかなか良い感じです。
これでピンボケは半分くらいに減らせるかな?