ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

カツナイストラップ

2007-09-30 23:28:52 | ノンジャンル
はこれでーす。



来週はいつもの山で内輪で星空観望会の予定(10/6~7)
再来週は定例星空観望会です。(10/13~14)
天候、私の勝手気ままな予定により変更ありますが私とおんなじしま人の方はどぞっ!

栃木県矢板市(やいたし)八方ヶ原(はっぽうがはら)の山頂大間々台(おおままだい)です。
ネット検索で八方ヶ原で簡単に出てきますのでググッてください。

当日いく場合はここに再度書き込みます。
解散は自由ですが翌日朝です。(あとは近所に温泉地があるのでご自由に!塩原まで車で20分くらいです。東京方面帰宅の方は矢板温泉が帰り道近くにあります。)

交通は車で都内より高速だと山頂までの全工程で3時間ちょいです。

東北道、矢板インターより4号線方面ではなく矢板市街地方面へ左へ坂を下りてすぐの交差点を左折、あとはえんえんと泉交差点までまっすぐです。(約20分ちょい?)
交差点を左折(角は小さなガソリンスタンドですがイマイチ分かりづらいです。)
あとは矢板カントリーなどを通り越して八方ヶ原の大きな案内看板までまっすぐ、看板どおりに曲がればずっと山、上り坂です。塩原方面へ上って20分くらいで学校平と大間々台、小間々台への分技を左折(そのまままっすぐ通り過ぎると下りになり山の駅たかはらがあります。アイスおいしいですよ。大きな駐車場、トイレ、水道あります)

カツナイから聴いて来られた方は一声お掛けくださいね。

山頂も舗装してあり、トイレ、水道完備です。とくにトイレは山にありがちな汚いところではなくとても綺麗ですよ、ご安心ください。

しし座流星群の時、テレ朝(ニュースステーション)が放送したところです。

たからもの

2007-09-30 19:31:59 | ノンジャンル
宝物

そもそもオイラには宝物っていえるようなもんは無かった。
でも先日のカツナイでシンペーさんと片岡未来ちゃんからの贈り物が一番の宝物となった。

で、その前は?

実は双眼鏡好きですがこと宝物と言うとそっちではなくオペラグラスなんですね。

随分前から美しいその姿に魅了されていました。

まずはローデンシュトック(ストックでいいのですがドイツですからねっ)のAldonです。




真鍮に半つやの黒、白蝶貝の装飾です。
これに限らないのですがドイツのオペラグラスは本当にしっかりと作られていて重厚感満載です。もちろんガタなど微塵もありません。


次もおなじローデンシュトックのAdlerです。



彫金の施されたその姿は本当に美しいです。この手の物では一番綺麗だと思います。

タクマー50mmF1.4に接写リングを付けての撮影です。後方ボケの円が綺麗に出ました。。。やっと(そんな大そうなことかっ?)

さてさて、次はお坊さんが好みそう?んなことはないけど刺繍の綺麗な日本製オペラグラスです。こんな洒落たの日本で作っていたなんてねぇ。




これは貴重だと思います。絶対に今では作ってくれませんからね。


さて次、

元祖ヘンゾルトのDIADEMです。




ツァイスにも同名の物が出ていますがこちらが元祖です。
とてもお洒落な雰囲気がありますが高級感もとてもあります。
同機に今回の貝装と皮装が有り、ホワイト、ブラック、グレー、レッドとカラフルで品のある色がそれぞれラインナップされていました。
ドイツはやっぱりすごいなーとか思っちゃいます。


さて、今回の最後は(ってこんなん続けるつもりか?)ギターでおなじみアバロン(メキシコ貝)で装飾されたやはりドイツのオペラグラスです。

工学的には上述の物に一歩譲りますが、その質感は素晴らしいものがあります。





全て見聞録でご紹介したものばかりですが、こんな世界に足を踏み入れてはいかがでしょう?というお誘いでした。

オペラグラスを集めている方でサイトでご紹介されている人が少なく情報も少ないのでちょっと発信させていただきました。

きれいに見える道具と綺麗な道具、どちらも素晴らしいですね。

雨だっ鬱だっ!

2007-09-30 15:21:13 | ノンジャンル
雨だとチャリにものれねー

で、昨日の夜中、転がっていたTokyo koki Minetar
135mm F2をPKマウントで使えるように改造していました。

このレンズ、ネット上ではトキナーの前身とされているようですが本当でしょうか?
私は板橋の「東京光機」だと思うのですが。
なぜかってーとトキナーはMinetarなんて名のレンズを作ったなんて聞いたことないし・・・思ったからです。マウント部のねじも46mmと中途半端ですし。
ミノルタOEM品のレンズでミネター・・・こじつけです^^;;

さてさて、で、その特徴ですが・・・何も無いです(笑)

絞りの羽は24枚有りいまどきの倍以上もあるところがイチオシです。
なんせ逆光時のボケもミラータイプの真円に近いものが期待出来ます。(もっとも開放じゃ・・・かんけーねー)





露出はすんごいアンダーですが、質感はフルサイズだと素晴らしいです。

いまんとこどれもこれも似たような色合いなのはホワイトバランスを無視している(つーかまだそこまで余裕がねー)からです。

鮮やかな写真は皆さんが沢山撮っていますしオイラは違う写真。。。などと言い訳してみせる。。。

晴れないかな?