おはようござい!
築地場外市場で鮭専門店を営む、通称“しゃけこ”と申します。
今日は「鮭のおにぎり100品連打vol.35 奈良漬と奈良漬の粕で漬けた鮭のおにぎり」についてです。
吉岡屋総本店さんは漬物屋さんで、当店とは背中合わせ。昼ご飯に「なにか一品?」と思うと駆け込む、強い味方です。
独自の奈良漬は、酒粕を何回も漬けることで、深い飴色になるそうで、香りよく、盛夏のご飯のお供にぴったりです。
独自の奈良漬は、酒粕を何回も漬けることで、深い飴色になるそうで、香りよく、盛夏のご飯のお供にぴったりです。
板前さんは、瓜の奈良漬を、よく研いだ包丁で、紙のように薄くそぎ切りにして供するそうで、私も今回は、その薄切りで鮭おにぎりを巻こうとしたのですが、上手に薄切りできません。
いつか、チャレンジしてみようと思っています。
いつか、チャレンジしてみようと思っています。
奈良漬というと、鰻重の箸休めというイメージが強いですが、鮭とも相性が良いです。
鮭を焼く前に、奈良漬のみじん切りを少量まぶしておき、1時間ほど置いてから焼きます。
もったいない!?
では、奈良漬のまわりについている味噌をこそげて、鮭になすりつけて一晩寝かせ、翌朝、周囲の粕をぬぐって焼きます。
それだけで、濃厚な味の鮭の粕漬けに!
ぜひ、お試しください。
鮭を焼く前に、奈良漬のみじん切りを少量まぶしておき、1時間ほど置いてから焼きます。
もったいない!?
では、奈良漬のまわりについている味噌をこそげて、鮭になすりつけて一晩寝かせ、翌朝、周囲の粕をぬぐって焼きます。
それだけで、濃厚な味の鮭の粕漬けに!
ぜひ、お試しください。
当店のHPも、ぜひ御覧ください。
築地 鮭の店 昭和食品
104-0045 東京都築地4-13-14 >>グーグルマップ
tel/fax 03-3542-1416