四街道市の文化講演会・・・・行ってきました

きのうは少し肌寒い日でした。



今日はもっと寒くなるらしい。



さて、昨日の文化講演のご報告です。



四街道市は、昔年貢を納める為の街道が交差している四辻があった事から名づけられた地名だそうです。



ボクと本部のノリチャン二人で横須賀線に乗って四街道市へ。



駅改札口でお出迎えがあり、さらに車で会場まで。



会場に着くと、出来り口には関係者の皆さんがぞろっと並んでお出迎え・・・・。



恐縮至極です。



大歓迎されながら、ホールの控室に入りました。



話すのは緊張しなくても、こんな歓迎のされ方に緊張してしまいました。


ありがたいことです。


何年も前に、中国の経済人の方に招待されたホテルで、従業員全員か？と言うほどの大人数でお出迎えされたことがありました。


かごに入っている花びらを振りまく中を歩き、さらには同行していた大野先生は、レイを首に掛けてもらっていました。



あのときは、さすがに何かの冗談かと笑ってしまいました。



この文化講演は、30年以上続いている四街道市の児童生徒の絵画工作などの作品授賞式に合わせたものだったようです。


控室でお出迎えくださった高校の校長先生が、「今日は教師全員に呼びかけていますから」とおっしゃっていました。



1000人の会場に、7割ぐらいは入っていましたから、かなりの人数だったように思います。


講演はどうだったのか・・・・うまくいったとは思うのですが、実際のところはよくわかりません。


表彰式が押した挙句、ボクも予定されていた時間通り講演をした為、質疑応答の時間が無くなってしまったようでした。



楽しんで頂けていればよかったのですが…どうだったかなぁ・・・。



子ども未来のこれまでの活動と、今も継続中の「いもにあーとプロジェクト」の報告をしてきました。


しっかりとアートセラピーの素晴らしさを伝えてきました。



先日のスタッフ旅行中に、被災者の一人Aさんから連絡をもらいました。


Aさんは、4人のお子さんをもつ女性です。



時折連絡を取り合っているのですが、今回の講演に際し、何か伝えることがあれば、とお願いしていたところ、前日の夜中にメールが届きました。


講演の最後に、そのメールを読ませてもらいました。


このブログを読んでくれている皆さんにも、お伝えしたいので、このことはまた明日掲載します。