自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

長野サンダーバード

2009-08-30 00:30:34 | 上原大祐クン
なんとも、勇ましい名前でしょ!

これは、あの、上原大祐君のアイススレッジホッケーチームの名前です。


実は、昨日、東京大会があって、その試合の応援に「東大和アイススケートリンク」まで、スタッフと一緒に応援に行ってきました。


アイススレッジホッケーは、以前にもこのブログで紹介しましたが、障害者たちのアイスホッケーです。


上原大祐君は、先天性の二分脊椎という障害を持っています。


ハンディキャッパーですが、そんな表現は彼には全く必要がないと思うほどに、前向きで元気でそして、素敵な青年です。


長野サンダーバードのキャプテンですが、オールジャパンのキャプテンでもあります。

7月のチェコで行われた世界大会でベスト4に入り、見事、2010年のバンクーバーパラリンピックに、トリノに引き続き出場します。



土曜日の朝10:00からの試合は、東京アイスバーンズとの試合でした。

その迫力と行ったら、ものすごい!


「ほとんど格闘技ですから」

大祐君が言っていた通り、すさまじいぶつかり合いと、その音に驚きます。


3クォーター制で、第1ピリオドに1点、第2ピリオドに2点、最終ピリオドに1点。

4-0で、快勝でした。


5点目の、完全フリーになってのシュートは、大外れで、リンク全体に「ごめんなさーい」と誤っていましたが、2ゴールを決め、存在感を見せてくれました。



もうしわけないけど、他の出場メンバーとは、スピード、技術、そして心が違うような感じ。


試合の後にも、疲れているにもかかわらず、笑顔でボクたちと話す時間を持ってくれました。


皆さんも、アイススレッジホッケーに関心を持って、是非とも、上原大祐、ウエハラダイスケ、大祐君をよろしくお願い申し上げます。



今日は、選挙です。
投票に行こう!

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