人生は、実にいろいろな事が起きるものです。
姑さんの件が一段落して(気持ちの上だけですが)
割り切って、ダンナの言うようにしようと思いました。
ダンナの親ですからね~そうするしかないと。。。
それで覚悟を決めたら、身体も動くようになりました。
次は息子です。
仕事中に、階段を踏み外してねん挫したとか・・・
不注意なんですけどね。
帰って来て足を見たら、すごく腫れているので、
次の日、日曜日でもやってる整形外科にダンナが連れて行きました。
診察の結果は、ねん挫ではなく「剥離骨折」というもので、
いわゆるヒビが入ったらしいのです。
足にギブスをして、歩けないようになりました。
息子はまだ若いから、移動するのに(杖も貸してくれているのですが)
手の力や片足ケンケンで、トイレとか行ってますが、
これが私だったら・・・と思うとゾッとします。
ご飯の用意や洗濯などの家事が全然できなくなってしまい、
誰がやってくれるの?って感じです。
年取ってから、よく転んで骨折したとか聞きますが、
気を付けないと、ホントにやばいです。
手の力も弱くなっているし、もうホントに何もできなくなってしまいそうです。
ちなみに2週間寝たきりだと、5年~7年の筋肉が衰えて健康寿命が減るのだそうです。
年取ってからの骨折は怖いです
息子はどのくらいの期間かかるのかわかりませんが、
1日も早く治って、仕事復帰できるよう願うばかりです。
1日が無事に終わるという事が、どんなに有難い事かとつくづく思いました。