ぼけぼけと、テレビのトーク番組を見ていたら、
「物事を何でも良いほうに考える」という方のお話を聞いて、
なるほど、ポジティブと言うのでしょう。
いつもそんな気持ちでいられたら、人生に差が出ると思いました。
その俳優さんは、
☆自分は出来る。
☆人間は完璧ではないから、失敗する事もある。
☆嫌な事があっても、引きずらない。
と言ってました。
司会者の方が、「失敗した時は、どう切り替えるんですか?」と尋ねたら、
「たまたま失敗したんだ、と思います」と言ってました。
まさに生き方の達人といえるでしょう。
もし同じ時間しか与えられて無かったら、
引きずらない人の方が、確かに有意義に生きることができるでしょう。
ちょっとした事がいつまでも気になってる時に、よく冗談みたいに、
「目はどうして、前についてるの?←(前向きに生きるためらしい…)」といいますが、
自分がそう言われた時には、「うしろにも欲しい」と言う事にしてます。
動物と一緒に暮らしてると、やはり彼らは切り替えが早いと思います。
考えたら自然界に生きる動物達は、振り返ってる間もなく、次の試練が来るわけですから、
うちに居る動物達も、その名残がちゃんとあるのかも知れません。
小鳥も恐い時は「サッ」と隠れても、次の瞬間「ピッ」と明るく鳴くし、
猫もお客様が来ると「サッ」と隠れても、帰ったのを察知したら、すぐのびのびしてます。
だだ約一匹を除いては… 。
その例外的な一人は、なにを隠そう「ワンコ」です。
吠えられた所、飛びつかれそうになった所、年々増えていきますので、
しっかり覚えてます。(食べ物に関しては健忘症です)
本犬の名誉のために申し上げておきますと、
シェルティはシャイで臆病な性質を持ってる子が、多々?いるそうです。
☆「それが何か?」“君子危うきに近づかず”はおかあさんの座右の銘でしょ!☆
☆そうでした!☆