シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

備えあれば・・・

2007-12-13 | shell犬・pipi猫・cherry鳥

今までに災害と言えば、
小学生の頃に家が床上浸水になったことが一番大きい記憶です。
地域全体というわけではなく、限られた数軒だけだったので、
なんの警告も予知もなくいきなりで、せいぜい二階へ避難したくらいでした。
畳くらいまで水が来たかと思ったら、サ~ッと退いて一階全体がずぶ濡れで、
使い物にならなくなったという物理的な後遺症のみで、痛手としては少なくて済みました。
その時、とっさに私が二階へ持って行った物といえば、いくら小学生とは言え、
「タミーちゃんという名前の人形」(バービー人形?話がそれました)
と「電気スタンド」という理解に苦しむものでした。

以前地域での地震の講習会に参加した時のお話では、大きい揺れの時に
身を守る事に撤すれば、後はどうにかなるということでしたので、
寝てる時、家に居る時、仕事場で、交通機関で、など、
それぞれここで大きい揺れが来たらという事をいつもイメージしておくと、
とっさの時に動きに差がでるという事のようです。

大きい地震が何処かであると、暫らくは何かと気をつけていました、地下鉄に乗る時は、
携帯懐中電灯とラジオとペットボトルを持って乗ったりしてましたが、最近忘れてます。
トランプのジョーカーと同じで、必ずあるけどいつ出るかは不明というレベルのもの、
とは聞いていても実感が湧きません。

家には犬、猫、鳥が居るので、外出時に大震災などないように祈るのみですね!
さて、今から出なくてはいけないけど、早く帰って来なくては!!

危機管理は、おかあさんに任せてますからね☆



子供の時から使ってるシート、これさえあればどこでも落ち着くわよ♪

トリミングで迎えを待たせてもケージですごくおとなしくて一度も吠えないそうですので、
内弁慶だけど、外ではイザとなったら出来るのでは?と希望的観測です。



私、何があってもこの家にいます☆



どこへ行ってもケージの中が落ち着きます☆



このアクロバットのような姿勢はどうなってるの?

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする