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明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

暑さと草刈り

2022年08月19日 | 日記

 立秋が過ぎ、日の出の時刻が幾分遅くなって、太陽が昇る前に草刈りを済まそうと、朝が忙しく始まります。まだまだ秋の気配を感じるどころではありません。

 夏の甲子園が終わる頃には、少しは暑さも和らいでくれるでしょうか。日本列島に住む私たちは次に「台風」の心配をしなければならなりません。近ごろ、天気予報では線状降水帯という強烈な雨の被害も加わりました。暦の上だけでなく立秋を過ぎて、秋晴れの空のごとくよい天気になることを願っています。

 早朝の草刈りも一段落する頃には、最初に刈った草が伸びて、夏は草刈りのエンドレスです。昼中の高温を避けるため朝夕しか作業ができなく、効率を上げるため 平らな地面を刈る刈払機と、傾斜地を刈る刈払機の2種類を使い分けています。

 平らな地面の刈払機はツノハンドルの機種を、傾斜地は棒状ハンドルの機種で、両手で持って使います。今年購入した刈払機2種は、いずれもエンジン付きで、最近 出回っている充電式の機種ではありません。長時間作業は不向きだと今のところは、そう思っているからです。

 急な傾斜地を刈り取るときは、斜面に向かって右側から始め、刈り払い機のエンジン部分を体の左に、右手を先に左手を後方に持って、左足を軸にして棒状の刃先を地面に沿って斜めに大きく左右に振って刈り取ります。

 刈り取った草は、乾燥後に集めて軽トラックで畑へ運び堆肥に、一部は野菜の根本へ敷きワラの代用とします。

 植物の成長は太陽の光と水、そして肥沃(ひよく)な土からです。しかし、育てる植物と同時に雑草も育ち、夏は駆除に明け暮れます。

 

 

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