定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

農作業の草刈り

2023年07月07日 | 日記

 昼の気温は35度をこえ、何もしていないのに体が汗でべたつき、動けば汗が流れ出て、夜は夜で熱帯夜の寝苦しさに耐えられず、冷房のスイッチを入れるようになりました。

 このままの暑さが9月まで続くと思うと気が重くなり、1日の内で気温が上がらない早朝に行動を起こせば、せめて効率が良くなると思い、五時に起床し六時まで農作業をしています。

 朝食を済ますとグラウンドゴルフの練習に通い、しばし休憩後に再び昼食まで農作業の時間です。梅雨時の作業は草刈りが主で、田のアゼ、土手(急斜面傾)の草、そして刈払機を用いることができない畑の草取りなど・・・・。

 今年は6月2日に、線状降水帯で大雨に遭遇して、畑は一部1m以上の水を被って被害を受けましたが、田んぼの稻は順調に成長し、秋の台風しだいですが豊作が期待できそうです。

 例年イノシシの被害を受けないよう、田に隣接する山の下刈りを行っていて、雑木の間を縫って約1反(三百坪)の傾斜面を竹ササ用の刃に切り替えて刈り取っています。

 急斜面ですから1日2時間程度、涼しい時間帯に作業することから、刈り始めて1週間は必要で、終了する頃には刈り始めの芝や草が伸びていて、永遠に続くのでは?と思わせます。

 しかし、刈り終わった後、急斜面を見返り「やったぞ!」という達成感が湧き上がり、充実した日々が続いています。

                                                                     

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