飲酒と言えば世界中で親しまれている「ビール」が挙げられますが、ビールと言えば、主に「ビール」・「発泡酒」・「第三のビール」の3つに分けられ、違いは、麦芽の使用比率で、ビールは、麦芽の使用割合が50%以上、50%未満は発泡酒などです。
戦後、ビールはお金持ちたちの飲み物と言われ、ビールのような味が楽しめる 炭酸 清涼飲料として、ホッピーが人気を誇り、昭和58年に千葉市内へ赴任したとき初めて、職場の仲間に焼酎と合わせ、割って飲むことを教えられました。(7月15日はホッピーの日)
ビールは、製造時に麦芽を糖化させ、アルコールに変えて造られていて、多少の糖質を含んでいるのがほとんどです。一方、ホッピーにはプリン体がなく、ビタミン類、必須アミノ酸などの各種成分が含まれていることから、健康志向の焼酎割りとして今でも多くの人に飲まれ続けています。
飲んで、シュワシュワしている空気みたい泡の出る炭酸飲料では、コーラ、サイダー、シャンパン、懐かしいところではラムネなどがあり、食事の前に口にすれば食欲が増し、消化を助けるといいます。
夏の暑い日の夕食前に欠かせないのがビールで、私はその後で冷えた日本酒が好きなのですが・・・・。