定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

梅雨時期の猛暑

2024年07月06日 | 日記

 報道によれば、5日は全国的に晴れて、三重県松阪市では39.7度を記録し、福井県小浜市38.9度、山梨県甲州市37.9度、大分県佐伯市36.5度など広い範囲で気温が上昇したとのこと。

 明日7日から気圧の谷の影響で、日本海側や北日本では天気が下り坂になるところがあるものの、全国的な高温傾向は続く見込みだとか・・・・。

 きょう6日は二十四節気「小暑」の始めで、この猛暑から真夏はどの様になることやら・・・。暦の通りだと21日には小暑の期間を終え、夏の土用に入り、湿気から大切なものを守る「土用干し」をするのが暮らしの知恵だと言います。

        

 今年の土用干しの時期は7月19日~8月6日の18日間で、この期間に田んぼの水を抜いて、土を干して固くすることで刈り取りの作業性が増し、稲の根へ酸素を取り入れ、窒素を吸収させ、有毒なガスを抜き、根を増やし強く張らせることで、強風にも倒れない稲を育てます。

 昨年の夏は、気象庁が統計を取り始めてから最も暑い7月と報じていましたが、この調子では、今年もさらに記録を更新するのではないかと・・・・。

 また、土用の丑の日(うしのひ)には、ウナギなど「う」のつくもの食べ、適切に冷房を用いて、日々 家の中で暮らすことになるのでは・・・・。

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