コンピューター技術に精通した者が悪意を持って他人のコンピューターに不正行為を行うことをハッキングと言い、サイバー攻撃の代表的な手法だと言われています。ハッキングは、もともとコンピューター技術に精通した人が、システムやプログラムの解析・改変・検証を行うことを言っていたようです。
個人情報やファイルの盗難、第三者によるなりすまし被害、ウエブサイトの改ざん、サーバーの停止など被害は最近、中小企業をターゲットとしたサイバー攻撃が増えているとか・・・・。
端末やサーバー上のデータを暗号化するなどを行い、使用できないようにして復旧と引き換えに身代金を支払うよう、脅迫をするランサムウエア(ウイルスの総称)などで、身代金を支払わざるを得ないような巧妙な手口を使っているようです。
個人情報について言えば、国の機関や公共団体などを除く一般の事業者は、 個人情報保護法を守っていれば顧客情報の売買は違法ではありません。何か変?ではないかと思います。
知らないところで個人情報が売買されているとしたら、気持ちの良い話ではありません。何とかならないものかと・・・・・。