[9/3(日)14:00 高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2023 九州 第17節 @諫早市サッカー場(なごみ)]
V·ファーレン長崎U-15 2(1-1/1-3)4 アビスパ福岡U-15
得点者
3分 大海 志穏(V·ファーレン)
12分 細入 巧幹(アビスパ)
41(後半1)分 武本 匠平(アビスパ)
51(後半11)分 武本 匠平(アビスパ)
57(後半17)分 岩永 大翔(V·ファーレン)
68(後半28)分 OG(アビスパ)
スタメンとフォーメーション。
V·ファーレンはDF2才木隆功とMF13阿比留大翔が欠場。そのためかは不明ですが、今季ここまで使用してきた3-4-2-1ではなく4-4-2。
アビスパは11武本匠平がU-15日本代表。
※カメラトラブルで写真が序盤しかありません。
立ち上がり3分にV·ファーレン先制。右サイド7鳥越朔太郎のクロスをファーサイドの9大海志穏が決めます。
しかし、12分には9細入巧幹のゴールでアビスパ同点。
落ち着いてボールを繋ぐV·ファーレンと両サイドハーフの縦に速い攻撃からクロスでシュートまで行くアビスパ。
33分、V·ファーレン。左サイドのクロスから落としを4田中友章ミドルもバーの上。
35分以後、V·ファーレンはスルーパスに抜け出す11村田壮優のシュートという場面が連続しますが決まらず。
後半立ち上がり1分にはアビスパ逆転。右サイド20品川維風のクロスをファーサイド11武本匠平が決めます。
後半になるとオープンな展開になり、お互いに攻撃面で持ち味を見せるものの、守備面に脆さを見せる展開。
11分、V·ファーレンのセットプレーの場面がそのままアビスパのカウンターになり、11武本匠平が独走し、再び決めて3-1。
17分、V·ファーレンはエリア外のアビスパのハンドでフリーキック。これを10岩永大翔が直接決めて2-3。
V·ファーレンはここから追いつきたいところでしたが、左サイド11武本匠平の突破からクロスがオウンゴール。
2-4で終了。
2-4で終了。
V·ファーレンはやはり今季は慣れない4-4-2に戻したことで、カウンター対応やクロス対応の部分で守備が上手くいっていなかったように思います。ただ、ボールを持った場面ではサイドでのコンビネーションでポケットを取れて決定機を量産出来ていたと思うので、そこは良かったと思います。
現在4位。残り5試合で上位にいるほど、高円宮杯九州で優位になります。そこを目指してほしいところです。
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