長崎ぺんぎん日和

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2部に参加しました▪ミルクセーキLIVE「ミル食べvol.79~きら&ななみ1カ月遅れのHPB㊗️」

2021-03-31 21:00:00 | 音楽LIVE・コンサート·アイドル

個人的には卒業LIVE以来、5か月ぶりの浜口商店街はホンダ楽器アストロスペース(3F)。

ミルクセーキとしては、12月のみくちゃんのお誕生日会LIVE以来3か月ぶりの「ミルクセーキは食べ物です」となりました。50名限定。




今回は「vol.79~きら&ななみ1カ月遅れのHPB㊗️‼」。1部がななみちゃんお誕生日会、2部がきらちゃんお誕生日会で、私は1部に行けず、2部に行ってきました。




いきなり、きらちゃんのダンスで始まる。これはびっくり。ダンスのことはわからないけど、カッコいいのはわかります。普段のダンスもいいですからね。



始まって、あれ衣装がバラバラ?と思ったら、他の3人がきらちゃんの衣装を着る趣向だそうな。1部のときも皆でななみちゃんの衣装を着たらしい。


主役。


口開けているときが可愛いさっちぃ☆。


ショートカットの耳かけが反則で可愛いみくちゃん。



ななみちゃんも16歳おめでとう。手足がスラッと長くてめっちゃ綺麗…。



主役のお色直し。お人形かな?



ソロタイムでは佐々木李子さんの「酩酊」を披露。大人なムーディーな感じの曲なのにきらちゃんに合っていてびっくり。




オリジナルはこちら。






お祝いタイム。もう2年くらい見ているのでまだ16歳かあという実感ですが、大人になっていくきらちゃんを見るのも楽しゅうございます。




アンコールの「マルデハクチューム」。



さっちぃから控えめの指差しポーズ頂きました🎵


委員の皆様、お疲れ様でした。

お誕生日というのもあるかもしれないけど、「ミル食べ」はいいですね。「ミル食べもどき」の距離の近さや誰でも見られる配信もいいのですが、中身の濃さではやはり「ミル食べ」。両方あるからこちらの濃さが際立つ部分があるのかなと感じました。



そういえば、このような話題も!

外からはわかりにくいかもしれませんが、ミルクセーキのおかげで長崎が好きになったという他県の方、これまでも結構いらっしゃるんですよ。

私もそんなミルクセーキを応援したいです。

吉田長崎への3つの提案▪J2 第5節 大宮アルディージャ-V·ファーレン長崎 を終えての気持ち

2021-03-30 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん

明治安田生命J2第5節。V·ファーレン長崎はアウェイで大宮アルディージャに0-4の敗戦。序盤戦5試合を1勝1分3敗で終え、昇格候補としては残念な滑り出しとなりました。

大宮戦のレビューというよりは、今後に向けてどういう修正が可能かを考えてみました。


①即時奪回を断念し、リトリートへ
②サイドに人数を
③メンタルの建て直し


3つは繋がっているとも言えますが便宜的に分けてみました。


①即時奪回を断念し、リトリートへ

今年の長崎が昨年と大きく違うのは「ネガティブトランジション(攻→守の切り替え)」の部分。
昨年はボールを失ったら相手を遅らせながら「リトリート(下がりながらブロックを作ること)」をしていました。今年はボールを失ったら近くにいる選手がすぐ奪い返しに行きます。これを相手にテクニックとパスワークで剥がされて決められたのが大宮戦の2失点目。3節の愛媛には多少通用したかなと思いますが、4節の琉球と今節の大宮のように繋げるチームには通用していません。
これの存在が選手に迷いを与えている部分もあるのでは。

吉田監督曰く「ボールは自分たちのもの」という理念の元にスタートした今シーズンですが、失点を繰り返していては勝てませんし、選手たちが自信を持って戦うことも出来ません。理想は一旦横に置き、まず守備を建て直すためにリトリートに戻すこともありなのではないでしょうか。


②サイドに人数を

敗れた新潟戦、琉球戦、大宮戦で感じたのが、ボールを保持して前進しようとするときに、真ん中に行こうとしすぎている点が気になりました。
相手の3チーム共、リトリートしてゴール前の真ん中を消すのが非常に上手いチームでした。相手が中央を閉じているのに、中へ中へ行ってもかえって渋滞してしまい、奪われやすくもなってしまいます。
そして、横幅を取るサイドバックが孤立しがちになります。そうなると攻撃が詰まるだけでなく、大宮戦の2失点目のように奪われたときにカウンターを食らいやすくなります。これは①にも繋がります。
サイドに人数をかければ、相手もサイドに人数をかけざるを得ず、その分中が空いてくるので、たとえ、単純なアーリークロスでも合わせやすくなるのでは。

吉田 孝行 監督
--このゲームで出た課題は?もう少しボールを持って、自信を持ってつなぐこと。相手がすごく中を固めてきた中でもっと幅を使いながら揺さぶって良かったが、中に行こうとして揺さぶりができずにボールを失って、カウンターを食らうシーンが多かった。

監督も幅を使うべきというのは考えていらっしゃるコメント。私と同じニュアンスかはわかりませんが。


③メンタルの建て直し

勝てない状況ではこれが一番難しいのかもしれませんが、「絶対昇格」と先を見ることよりも、まずは謙虚に「目の前の相手に絶対負けない」という気持ちで戦ってほしいなと。同じ気持ちのサポーターも多いのではと私は思います。戦術はそのための手段です。吉田監督は「自信を持って」という言葉を強調していましたが、自信を持つにもバックグラウンドが必要だと思うので、修正すべきところはしてほしい。やろうとしていることが上手くいって初めて自信が持てるのでは。

挙げた3つが繋がっているというのはそういうことです。




まあよくわからなかった2019年に比べれば、昨年からの文脈がある今年はどこが問題かを指摘しようと思えば出来るのが救いです。

ただ、戦術を語ることが好きなのでこういうふうに好き勝手書いていますが、何よりV·ファーレンが好きですし、「なんでもいいから修正してくれ😭」というのが本音です(苦笑)。大宮戦の負けはそれほど辛かったです。

でも次の甲府戦は見に行くつもりです。


頑張れ!

V·ファーレン長崎U-18 トップチームキャンプとエリートリーグに参加の6選手を紹介

2021-03-29 21:00:00 | V・ファーレンU-18
V·ファーレン長崎U-18の中から今年も選手がトップチームのキャンプに参加し、新設されたエリートリーグにもメンバー入りしています。その6選手を改めてご紹介したいと思います。

エリートリーグについてはこちら


①名前
②生年月日(年齢)
③身長/体重
④利き足
⑤前所属
⑥ポジション
⑦プレースタイル



①小西 龍馬(こにし りょうま)
②2003/10/17(17)
③172/56
④右
⑤V·ファーレン長崎U-15
⑥右サイドバック
⑦持ち味は走力。右足のクロスの質も向上中。U-14の頃はアタッカーで得点も出来る選手でしたが、徐々に後ろに移り、U-15ではセンターバックも務めた適応力。U-18では左右のサイドバックで現在は右に固定されました。



①中島 聖翔(なかしま きりと)
②2003/07/01(17)
③165/56
④右
⑤V·ファーレン長崎U-15
⑥FW、サイドハーフ
⑦U-15時代はキャプテン。持ち味は裏抜けとドリブルと得点力。攻撃センスが抜群で、FWや右サイドハーフが主戦場。



①長塚 陽(ながつか あさひ)
②2004/02/13(17)
③166/53
④左
⑤V·ファーレン長崎U-15
⑥左サイドバック
⑦U-15時代はFWからセンターバックまであらゆるポジションを務めましたが、昨年からは左サイドバックに固定。精度の高い左足のキックが最大の武器。セットプレーは必見。



①鍋島 暖歩(なべしま はるむ)
②2004/02/21(17)
③166/53
④右
⑤セントラルFC宮崎
⑥左サイドハーフ、FW
⑦1年生の入団直後から頭角を現し、プリンスリーグデビュー戦でゴールを決めるなど、左サイドからゴール前に入っての得点力が持ち味。ドリブル突破も併せ持ちます。



①安部 大晴(あべ たいせい)
②2004/06/07(16)
③172/65
④左
⑤V·ファーレン長崎U-15
⑥ボランチ、右サイドハーフ
⑦最もトップ昇格に近い選手。視野が広く、受けてからの左足での正確な縦パスやサイドチェンジに、セカンドボールを拾ってからのエリア付近での仕掛けからゴールまで期待出来ます。U-18ではチーム事情からか右サイドをやったりもしますが、最も適しているのは真ん中だと思います。



①古田 東也(ふるた とうや)
②2004/04/02(16)
③173/63
④右
⑤長崎ドリームFC
⑥センターバック
⑦競り合いに強く、ビルドアップ能力も備えます。データは173cmとありましたが、私にはもっとあるように見えるのですが、どうなんだろう。



1人1人では述べませんでしたが、6選手には戦術理解力という共通点もあるだろうと思います。そこが欠けているとここには入れないはずなので。

キャンプもエリートリーグもいい経験になっているでしょうね。

ポテンシャルが高い1年生も入ってきましたし、彼ら以外にも今後メンバー入りする選手が出てくるのか注目しています。


感想▪明治安田生命J2リーグ 第4節 V·ファーレン長崎 - FC琉球

2021-03-26 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん

琉球 3(1-0/2-1)長崎


本当に感想です。

去年のアウェイ琉球戦の長崎もなんだかふわっとしている印象があって(過密日程などの違いはあれど)、言われているように暑さの影響はあるのだろうかと思ってしまいます。


やはり、前半の失点はポイントになりましたね。


琉球 MF 8 風間 宏矢
--池田 廉の先制点をアシストしたクロスボールについて。僕が裏に(阿部)拓馬さんへ出したとき、相手のサイドハーフのプレスバックがちょっと遅いのが気になっていたので、そこで気づかれないように中に入った瞬間、拓馬さんがスペースにボールを置いてくれました。

実際、このときはカウンターを受けたわけではなくスローインでプレーが一度止まった流れにも関わらず、サイドハーフ(名倉·ルアン)が戻っていなくてブロックを作れておらず、風間を捕まえる選手がいなかったことが失点の要因になってしまいました。

逆に、長崎ボールのときの琉球は前から奪えなくても、しっかりブロックを形成し、サイドバックやセンターバックがサイドに釣り出されたときも中盤の選手が間のスペースをカバーし、長崎が使いたいスペースを埋めていました。
我慢するところは我慢して行くときは行く。琉球のチームとしてのメリハリや集中力が際立っていたと思います。

こういう両者のチームとしての意識や統一感の違いが結果に出た部分はあると思います。
長崎の2失点目も3失点目も同じで、リスク管理や球際のところが全体的に緩いような印象を受けてしまいました。

暑さがあってと言ってしまえばそれまでですが、それでもそれなりに負けないよという粘り強さが欲しかったなと。負けたこと以上にそこが残念です。



他にも感じていることはあるのですが、今回はここまでにしておきます。


次の大宮戦は少なくとも締まった試合をしてほしいですね。

U-18新1年生が多くプレー▪V·ファーレン長崎U-18 - 創成館 トレーニングマッチ

2021-03-25 21:00:00 | V・ファーレンU-18

ようやく!U-18の試合が見られる!ということで、創成館との練習試合にやって来ました。

今年はプリンスリーグも県リーグも無観客との情報ですので、こういう試合が貴重な観戦機会となるかもしれません……。




30分を3本で、V·ファーレンの0-1、1-0、1-0という結果でした。

創成館もフォーメーションが4-3-3になっており、新シーズンへの変化を感じさせました。この試合でもプレーしたキャプテンのGK永田健人選手はU-18日本代表候補トレーニングキャンプのメンバー入り。ますますチームに勢いをつけそうです。




V·ファーレンは、原田武男監督が4年ぶりに復帰。トップチームのキャンプにも参加していた小西龍馬、中島聖翔、長塚陽、鍋島暖歩、安部大晴、古田東也の6選手がエリートリーグ参加のため不在。他の選手にはアピールの場という中、今年からFWを始めたという24番大迫義明選手(新3年生)が2得点。



大迫半端ないってー(笑)。

見ていてもハマっている感じがして面白かったですし、3年生が抜けたFWのポジション争いが増しそうで楽しみです。この日は負傷欠場していた柿本聖太、菊池陸斗、高木獅道の3選手もいますし。


さて、中学を卒業したばかりの新1年生も多くプレーしました。



FW 池田 誉(V·ファーレンU-15)

個人的に新1年生最注目選手。自慢のスピードで裏を取るプレーは必見。



DF 喜多 涼介(V·ファーレンU-15)

堅実な守備と積極的な攻撃参加のサイドバック。



DF 田口 絢大(V·ファーレンU-15)

U-15時代はセンターバックでしたが、この日は左サイドバックで安定したプレーを披露。楽しみですね。



DF 田橋 征也(V·ファーレンU-15)

頑丈というイメージが強いセンターバック。



MF 増田 開登(V·ファーレンU-15)

U-15時代はボランチかサイドバック。この試合はサイドハーフでした。適性を見極めるのはこれから?4期生の増田開志選手(同志社大)の弟。



MF 垣内 祥大(キックスFC)

V·ファーレンU-15以外の長崎県内クラブからは唯一の選手。サイドハーフでプレーしていました。昨年から強いキックスが戻ってきた印象は受けていたのでわかる気がします。



FW 七牟禮 蒼杜(セントラルFC宮崎)

宮崎では鍋島暖歩選手の後輩。私は2019年の高円宮杯九州予選でV·ファーレンU-15とセントラルFC宮崎が対戦したときに観戦して見ています。身長がまずまずあって、ストライカーな雰囲気。池田誉選手との2トップにはロマンを感じる…。



GK 宮崎 圭伸(嬉野中)

中学時代はナショナルトレセンやナショナルGKキャンプにも呼ばれている期待の大型GK。



DF 野田 大翔(FCトレーロス)

東京のクラブから初の選手。右サイドバックと右サイドハーフを務めました。突破力ありそう。


新1年生15名中この9名がプレーしました。残りの6名を見る機会がまたあれば、ご紹介します。