約1ヶ月半中断していたプリンスリーグ九州が6月24日から再開となりました
(と言っても、3試合やったらまた中断ですが)。
久しぶりのプリンスは、ホームにロアッソ熊本ユースを迎えます。
クラブユース選手権3位で全国を決めたロアッソと、敗退したV・ファーレン。
プリンスも中断前まで1勝5敗と低迷中。ここで勝って勢いを取り戻してほしいところです。
この日は梅雨らしく雨。雨が勝敗を左右するのか否か。
ロアッソのバスが立派でした(°o°)
雨の中キックオフ。
見たところ、スタメンとフォーメーションはこうでした。
ロアッソは4-1-4-1のような形だった4月の総附戦(プリンスリーグ 総附vsロアッソ - 九州大学リーグ初観戦)とは変わってましたね。
V・ファーレンは4-4-2というよりは、10岡野凜平選手が下がり気味の4-4-1-1?のような感じ。
以前から守備のときはこんな感じになることもあったような気もするので、流れの中あるいは守備のときだけかなと思いきや、前半の10岡野選手が負傷交代の際に代わって入ったのがFWではなくMF18郡司島樹選手だったので、やはり1トップだったかなと。
トップ下を置いてロアッソのアンカー14大野友太郎選手を見させる意図があったのか、それとも他の理由か。
試合は、お互いしっかり守備をしながら攻撃は慎重にサイドからジャブを繰り出すような展開に見えました。
どちらペースとも言えないし、V・ファーレンも5月の試合のような固さはないように見えるので、前半はこれで終わるのも悪くないかなと思っていたら、失点。
パスワークで中央を破られてしまいました(;´д`)
真ん中を割られるのちょっと辛い。
あかん。展開的には今までと同じだ。
後半キックオフ。
後半はビハインドのV・ファーレンが押し込み、ロアッソがカウンターな展開に。
セットプレーも増え始め、チャンスが出来ます。
左サイドバックに18郡司島選手と同じ1年生の19福島大空選手を入れ、6林田友彦選手を右サイドハーフに上げるなど初めて見る起用も披露。19福島選手は落ち着いていて攻守に効いていたと思います。
11山本廉選手も積極的に仕掛けてシュートを打ちます。
しかし、決まらなければどうにもならない…。
というじりじりした中の77分。
試合の流れが変わる瞬間が訪れます。
右からのクロスに8田畑篤郎選手が中盤から飛び込んでヘディング。それはクロスバーに跳ね返りましたが、11山本選手が体に当てゴールへ…。それをロアッソの選手が手で掻き出してしまいハンド。一発退場でV・ファーレンにはPKが与えられました。
このPKを11山本選手が蹴ると、GKに止められてしまいます😨
しかし、このときエリア内への選手の侵入があったのか、PKやり直しの判定。
やり直したPKを11山本選手はしっかり決めて同点。1-1!
なんだかバタバタしましたが、同点に追いつきました。
ただ、この一連の流れを生んだのは、長身8田畑選手の3列目からの飛び込みからのヘディングシュートだったかなと思います。
思わず、「前に置いたほうがいいんじゃないか」と口走ってしまいました( ´∀`;)
それと、やり直しの判定。
当然リプレイが見られるわけではないので、私はどこがだめなのかわかりませんでしたが、やり直しになったときに「レフェリーはちゃんと見ててくれるから!」ベンチから選手たちに声が飛んでいたのが印象に残っています。
もしかしたら、細かく取るレフェリーさんだったこともプラスに働いたかもしれません。
とにもかくにも、追いついた上に1人多い状況で、V・ファーレンが押せ押せの展開に。
18郡司島選手に代えてFW17高尾翔選手を入れ、2トップにし、勝ちに行きます。
サイドにもスペースが出来て、クロスがどんどん入ります。
そして迎えた後半アディショナルタイム、右から2平野達己選手のクロスに11山本選手がヘディングで叩きつけて逆転!!
歓喜!!
2-1で試合終了。
劇的でしたε=( ´∀`;)
今日のヒーロー、11山本廉選手。
これで、プリンスリーグ九州4試合ぶり2回目の勝利となりました。
順位も2つ上げて最下位から8位浮上。
まだまだこれからです。
次は7月8日にアウェイで神村学園戦。
まだアウェイでは勝利どころか得点もないので、ここで取ってほしいです。
とりあえず、2勝目やったー!
└( ゚∀゚)┘
(と言っても、3試合やったらまた中断ですが)。
久しぶりのプリンスは、ホームにロアッソ熊本ユースを迎えます。
クラブユース選手権3位で全国を決めたロアッソと、敗退したV・ファーレン。
プリンスも中断前まで1勝5敗と低迷中。ここで勝って勢いを取り戻してほしいところです。
この日は梅雨らしく雨。雨が勝敗を左右するのか否か。
ロアッソのバスが立派でした(°o°)
雨の中キックオフ。
見たところ、スタメンとフォーメーションはこうでした。
ロアッソは4-1-4-1のような形だった4月の総附戦(プリンスリーグ 総附vsロアッソ - 九州大学リーグ初観戦)とは変わってましたね。
V・ファーレンは4-4-2というよりは、10岡野凜平選手が下がり気味の4-4-1-1?のような感じ。
以前から守備のときはこんな感じになることもあったような気もするので、流れの中あるいは守備のときだけかなと思いきや、前半の10岡野選手が負傷交代の際に代わって入ったのがFWではなくMF18郡司島樹選手だったので、やはり1トップだったかなと。
トップ下を置いてロアッソのアンカー14大野友太郎選手を見させる意図があったのか、それとも他の理由か。
試合は、お互いしっかり守備をしながら攻撃は慎重にサイドからジャブを繰り出すような展開に見えました。
どちらペースとも言えないし、V・ファーレンも5月の試合のような固さはないように見えるので、前半はこれで終わるのも悪くないかなと思っていたら、失点。
パスワークで中央を破られてしまいました(;´д`)
真ん中を割られるのちょっと辛い。
あかん。展開的には今までと同じだ。
後半キックオフ。
後半はビハインドのV・ファーレンが押し込み、ロアッソがカウンターな展開に。
セットプレーも増え始め、チャンスが出来ます。
左サイドバックに18郡司島選手と同じ1年生の19福島大空選手を入れ、6林田友彦選手を右サイドハーフに上げるなど初めて見る起用も披露。19福島選手は落ち着いていて攻守に効いていたと思います。
11山本廉選手も積極的に仕掛けてシュートを打ちます。
しかし、決まらなければどうにもならない…。
というじりじりした中の77分。
試合の流れが変わる瞬間が訪れます。
右からのクロスに8田畑篤郎選手が中盤から飛び込んでヘディング。それはクロスバーに跳ね返りましたが、11山本選手が体に当てゴールへ…。それをロアッソの選手が手で掻き出してしまいハンド。一発退場でV・ファーレンにはPKが与えられました。
このPKを11山本選手が蹴ると、GKに止められてしまいます😨
しかし、このときエリア内への選手の侵入があったのか、PKやり直しの判定。
やり直したPKを11山本選手はしっかり決めて同点。1-1!
なんだかバタバタしましたが、同点に追いつきました。
ただ、この一連の流れを生んだのは、長身8田畑選手の3列目からの飛び込みからのヘディングシュートだったかなと思います。
思わず、「前に置いたほうがいいんじゃないか」と口走ってしまいました( ´∀`;)
それと、やり直しの判定。
当然リプレイが見られるわけではないので、私はどこがだめなのかわかりませんでしたが、やり直しになったときに「レフェリーはちゃんと見ててくれるから!」ベンチから選手たちに声が飛んでいたのが印象に残っています。
もしかしたら、細かく取るレフェリーさんだったこともプラスに働いたかもしれません。
とにもかくにも、追いついた上に1人多い状況で、V・ファーレンが押せ押せの展開に。
18郡司島選手に代えてFW17高尾翔選手を入れ、2トップにし、勝ちに行きます。
サイドにもスペースが出来て、クロスがどんどん入ります。
そして迎えた後半アディショナルタイム、右から2平野達己選手のクロスに11山本選手がヘディングで叩きつけて逆転!!
歓喜!!
2-1で試合終了。
劇的でしたε=( ´∀`;)
今日のヒーロー、11山本廉選手。
これで、プリンスリーグ九州4試合ぶり2回目の勝利となりました。
順位も2つ上げて最下位から8位浮上。
まだまだこれからです。
次は7月8日にアウェイで神村学園戦。
まだアウェイでは勝利どころか得点もないので、ここで取ってほしいです。
とりあえず、2勝目やったー!
└( ゚∀゚)┘