長崎ぺんぎん日和

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準決勝で惜敗。大分トリニータU-18との3位決定戦へ▪九州クラブユース(U-17)サッカー大会 準決勝 V・ファーレン長崎U-18 vs サガン鳥栖U-18

2019-02-28 21:00:00 | V・ファーレンU-18

前回、ロアッソ熊本ユースを破り準決勝に進出したV・ファーレン長崎U-18。準決勝でサガン鳥栖U-18と対戦しました。昨年は3戦3敗の相手にどれだけやれるか注目です。

長崎総附に加え、創成館の選手たちも見に来ていましたね。



キックオフ。



サガンのほうはお名前が数人しかわからないので記載していませんが、多くのメンバーがトップチームのTMに行っており不在ということでした。
V・ファーレンは、17福島大空選手が復帰しましたが、長尾泰成選手と中川立暉選手が欠場。一年生の両翼16辻丸陸斗選手と20有働隼人選手には期待です。



前半はサガンがボールを後ろから繋ぎ、サイドバックや縦にパスが入るところで、コンパクトな布陣を保つV・ファーレンが素早く寄せ、奪ってから攻撃に繋げる場面が目立ちます。



サイドの突破から11柴田豊輝選手のコーナーキックやファウルをもらって6五月田星矢選手のフリーキックなどチャンスを作りますが、なかなかゴールは奪えず、前半終了。


かなり守備が機能していましたので、後半いけるかなと思いましたが、先に失点。



V・ファーレンの攻撃をしのいで、サガンがカウンター。GK1板橋洋青選手の正確なフィードをFW17田中禅選手がキープし、左サイドをスプリントしてきた7西田結平選手へ落とし、そのままシュート。GK1朝長心優選手は一度は止めますが、はね返りを蹴り込まれました。




1点をリードしたサガンはV・ファーレンにボールを持たせてカウンター狙い。これはきつかった。V・ファーレンもなかなかスペースを作ることが出来ずに時間が過ぎていきました。



ファイナルサードまでボールを運ぶ場面もありましたが、最後のボールはことごとく代表GK1板橋選手の手の中へ。フィードなども含めて安定感ありました。



そのまま試合終了。残念ながら準決勝敗退となりました。



前半守備がかなり機能していたことを考えると勝ちたかったですね。しかし、私は見ていて手応えがありました。3位決定戦でも頑張ってほしいです。


3位決定戦
vs 大分トリニータU-18
3/2(土) 11:00 長崎県体育協会人工芝グラウンド

古川町「 HafH cafe 」▪金曜日に小浜の「カレーライフ」のカレープレートが提供されています

2019-02-27 21:00:00 | グルメ(長崎市内)

1月に古川町にオープンした「HafH Nagasaki-SAI」内のカフェで、雲仙市小浜町の「カレーライフ」のカレーが2月22日から毎週金曜日に提供されるということで行って来ました。

HafH(ハフ)というのは、定額で世界中の系列店に泊まったり仕事が出来る施設だそうです。自分に馴染みがなくてピンと来ません。時代についていけない…(汗)。

ま、それはさておき、そこに併設されているカフェにカレーを食べに来たのです。
小浜の「カレーライフ」は前から気になっていましたが、なかなか気軽に行けないので、ありがたいですね。

ちなみに、カフェの内装や雰囲気もHafHのコンセプトと同様に、すごく都会的で、大きなテーブルに何組も座るような感じで、それも驚きでした。

前払いで注文し、席で待ちます。



こちらがカレープレート。
キーマカレーにスパイスを使った野菜のおかずがのっています。キーマカレーも凄く上品なスパイスカレーです。おかずも整った味。混ぜて食べました。辛めに出来るそうで、そうしてもらいましたが、まだいけそうです。辛く出来る調味料も用意してあるそうで、自分で調節も出来るみたいです。



セットのドリンクはアメリカーノ。
自分で好みの濃さに割ることが出来るコーヒー。こういうのも初体験!しかも美味しかったです。

毎週金曜のみ17時からカレープレートとドリンクのセット(1,620円)が30食限定で提供されます。

初体験が押し寄せ過ぎてやや疲れましたが(笑)、いい経験になりました。


ご馳走さまでした。



SAI | HafH
長崎市古川町5-21
095-818-8181
カフェ7:00~22:00
無休
近くに有料駐車場あり
Instagram

カレーライフ
雲仙市小浜町北本町905-29
0957-60-4675
11:30~19:00(L.O.18:30)
火・水曜定休
近くに市営駐車場あり
Instagram

船大工町「 高島 万善 」▪しょうがやにんにくを使わなくても美味しい唐揚げ!チューリップも!

2019-02-26 21:00:00 | グルメ(長崎市内)

(※2020年現在閉店されたようです)


久しぶりに「高島万善」に唐揚げをいただきにやってきました。カウンター席と奥にテーブル席がひとつ。持ち帰りが出来ます。前回は持ち帰りだけだったのですが、今回は店内でいただきます。



しばらくご無沙汰の間にメニューも豊富になっていました。盛り合わせもありますね。



とりあえずビール。



キャベツは頼まなくてもお通しのように出てきます。



まずは、万善唐揚げのモモ(左)とムネ(右)。しょうがとにんにくを使わないので基本さっぱりしていますが、でもパンチもきちんとあります。そして、ジューシィ。オリジナルの甘酢がよく合います。甘酢はまずかけずに食べて後からかけたりしてもいいでしょう。



鳥皮串。サクサクともちもちが選べます。どちらもありかな。



そして、先ほどのメニューにはなく、壁に貼ってあったのですが(笑)、チューリップ。これ好きですね。パーティーのご馳走感もありますし。
次はこれをいっぱい頼もうかな。


ご馳走さまでした。



唐揚げ「万善」
長崎市船大工町6-5 砂田ビル1F
095-828-1232
17:30~22:30
日曜定休
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鍛冶屋町「 農家BAR NaYa 」▪松茸も登場!新作の果実酒が続々

2019-02-25 21:00:00 | グルメ(長崎市内)

また新作の果実酒が登場しているということでやって来ました。寺町通りの農家BarNaYaです。



メニューものせておきますが、いただいたのはメニューにない新作ばかり。
カウンターの上も瓶が増えておりました。



今回のおつまみはレタスのサラダ。いつも新鮮な野菜がいただけます。



まずは友人と「これが飲み頃になったら行こう!」と言っていたいちじく。
想像した味とはちょっと違いましたね。思ったほど甘くなくてキレがあるような味わい。マスターもよくおっしゃっていますが、「漬けると味が変わる」という典型ですね。



次も新作の柿。
こちらも「え、これが柿?」と思ってしまうくらい食べる柿と印象が違いますが、でも濃厚さというか味の深みが柿っぽさを感じさせられます。



三杯目は極め付き。「かぼす松茸」。アヒルはただの私物です。スルーしてください(笑)。お値段は他のと同じ600円でいいそうです。普段も松茸食べないのに、果実酒でいただけるとは!
しいたけの果実酒をいただいたとき同じですね。印象は。きのこ!という(笑)。


今宵も面白かったです。

ご馳走さまでした。



農家BAR NaYa
長崎市鍛冶屋町
070-4465-2406

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新チーム最初の公式戦に勝利し、準決勝へ▪2018年度 九州クラブユース(U-17)サッカー大会 準々決勝 V・ファーレン長崎U-18vsロアッソ熊本ユース

2019-02-22 21:00:00 | V・ファーレンU-18

V・ファーレン長崎U-18は今年初めての公式戦を迎えました。明けましておめでとうございます!!!(一人で盛り上がる)

九州クラブユース(U-17)サッカー大会決勝トーナメントの準々決勝(シード)です。3年生が卒業し、2年生以下で戦う、高校サッカーで言う新人戦に当たります。
V・ファーレンは3年前と2年前は優勝。昨年も準優勝と、相性のいい大会です。



ユニフォームもトップチームと同じ新ユニです。



準々決勝の相手はロアッソ熊本ユース。毎回接戦になる相手です。個人的にも熱くなってしまいます。



両チームのスタメン。
V・ファーレンは4-4-2が定着し、ゾーンディフェンスに磨きをかけています。右サイドバックのレギュラー候補である福島大空選手を欠く以外はベストメンバーと言っていいでしょう。その右サイドバックには郡司島樹選手が入り、右サイドハーフには川本将央選手。川本選手は1年生(新2年生)では中川立暉選手、五月田星矢選手に続く期待の選手だと思っています。

ロアッソは、トップチームに参加していた小島圭巽選手と上野正騎選手がベンチスタート。樋口叶選手が欠場?となります。

とまあそれは見ながら後からわかったことで。

キックオフ。
とりあえず、両チームのそういうことを確認しながらと思っていたら3分ほどで先制。

早い。



右サイド14川本選手のクロスがこぼれ、ペナルティエリアにつめていた11柴田豊輝選手が押し込みました(それは何とか見て写真撮りまして)。

また確認作業に戻ろうとしたら、ロアッソのコーナーキック。そこで追いつかれます。



キーパーの1朝長心優選手の上を越すボールが入り、折り返しを13廣田勇心選手に決められました。


仕切り直しかと思ったらまた3分後くらいに勝ち越し。



左サイドのパス交換から縦に抜けた9中山大輔選手がクロス。それを逆サイドから飛び込んだ14川本選手がヘディングで決めました。



10分ちょっとで2-1。


これは点の取り合いになるのかなと思ったら、ゲームはここから落ち着いてきます。

V・ファーレンは4-4-2のブロックを作り、ロアッソのビルドアップを封じ、奪って速攻。自分たちがボールを持てばロアッソの1トップの脇から運びます。


シュートまで行く場面も作ります。ゴール前ファイナルゾーンで崩しの部分はどうなのかと気になっていましたが、ある程度は形が出来ていたように見えます。



奪われても起点となりうる11小野田涼選手に激しく行き、収めさせない守備。特にセンターバックに入った17本多剛大選手は10cm前後身長差がある相手にもしっかり行っていました。


後半はロアッソも小島選手、上野選手を投入し、パス回しのテンポをあげ、サイドチェンジも見せ、ペナルティエリアに迫るようになります。



サイドを崩されてコーナーキックのピンチも。しかし、先ほどのようなやられ方はしません。


カウンターのチャンスも何度か作ります。ただ、フィニッシュは上手くいかず。


そのまま時間が経過。



終盤に入り、選手交代。ここも気になるところですが、いきなりU-15から昇格した新1年生の18中島聖翔選手が入ります。U-12、U-15とステップを踏んできた選手。攻撃的なポジションならどこでも可能。今のところサイドハーフのようです。



新2年生の20有働隼人選手。縦への突破力があるサイドアタッカー。



16安部大晴選手。なんとU-15の新3年生も飛び級でデビュー。昨年U-15ではセントラルMFでしたが、U-18ではFWのようです。



186cmのFW15藤本翔選手(新2年生)。ボールを収めてくれます。



2-1で推移していた試合。終了間際のコーナーキックを上手くロアッソは頭で合わせ、1朝長選手が見送ったボールは枠内に行きますが、カバーに入っていた6五月田選手がぎりぎりクリア!

大ピンチをしのぎ、試合終了。



V・ファーレン長崎U-18が準決勝進出を決めました。

追加点を取るチャンスもありましたが、2-1になってから失点をしなかったのは良かったと思います。

特定の選手だけではなく、全員がボール周辺の状況と味方のポジショニングを確認しながら声をかけ合っているのがすごくよくわかりました。ゾーンディフェンスでは重要なことですよね。

さあ次はサガン鳥栖U-18戦です。昨年は3試合やって11失点した相手。現在強化中と言える守備がどれだけ機能するか非常に楽しみです。



九州クラブユース(U-17)サッカー大会 準決勝
V・ファーレン長崎U-18 - サガン鳥栖U-18
2/24(日) 11:00 長崎県体育協会人工芝グラウンド

トップチームの開幕戦の前に応援に参ります!